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  • 甘え上手で、愛され下手の。

甘え上手で、愛され下手の。

amae jouzu de aisare hetano

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表題作甘え上手で、愛され下手の。

桃井、サラリーマン
栗原、サラリーマン

その他の収録作品

  • 甘え上手に愛されて
  • カバー下(キャラ紹介)

あらすじ

桃井は無愛想で内向的な性格の会社員。気が利いて誰からも好かれる同期・栗原が取引先の男性と別れ話で揉めているところを偶然目撃する。それをきっかけに2人の距離は縮まっていくが…!?  “恋人のフリ”から始まる正反対同期2人の育み愛!!

作品情報

作品名
甘え上手で、愛され下手の。
著者
あずみつな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403669156
4

(37)

(14)

萌々

(10)

(12)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
147
評価数
37
平均
4 / 5
神率
37.8%

レビュー投稿数10

じっくりな育み方が良い

都合よく依存して甘えることはできるのになぜか不実な結末ばかり…
桃井には呆れられたくなくて変わろうとしてく栗原、
それを見守ってじっくり愛を育んでくのが良かったです。

どんどんと距離が縮まって、
栗原の面倒で不器用でほっとけない可愛さ!たまりません。
うっかりすがってしまった時の栗原の戸惑い。
それだけ、桃井は特別なんだというのが感じられます。


通じ合ってのえっちが丁寧で高め合い方に
ちゃんと愛されるてる〜って幸せな気持ちになりました。

えろえろテイストってわけではなく回数も多くないですが、
tnkばーんな描写も多かったので(個人的に)
白抜きシーモアではなくて、紙がRentaにすれば良かったな…
という思いはあれど、とても良いお話でした!!!!

0

出会えて良かったね~~~!(;///;)

印象としてはしっとりした感じ…?
ちょっと湿度高めなBLだなぁと思いました。
(感覚の話で抽象的な表現ですみません;;)

受けが愛に飢えてる感じの依存体質なので
ちょいちょいメンドクサイ部分があるやも…。
人によってかなり好みが分れそうな気がする。

ビッチとまでは言わないけれど、
寂しいからってフラフラしてて危なっかしくて!
マジで攻めと出会えなかったらどうなってたか;

しっかりしてくれ~~~(;ω;) と読みつつ、
攻めの真面目さには読者としても救われました。


さてさて。

受け:栗原
男を寄せ付けるタイプで相手には困らないけど
依存体質で愛が重いとフラれるパターンのお人。
遊びで寄ってくるだけなので恋人に大切にされない。
どことなく危なっかしさを感じます。

攻め:桃井
無愛想だけどとても真面目なお人です。
真っ当な家庭で愛されて育ったんだな…って感じ。
恋人を大切にするのは極当たり前という価値観で、
栗原に寄ってくる男達の思考が理解出来ないタイプ。
無愛想だけどとても真面目なお人です。(2回強調)


ひょんなことから栗原の恋愛事情を知った桃井。
寂しげな栗原を見て見ぬ振りは出来ず、
なんだかんだと気に掛けて一緒に過ごす時間が増えます。

栗原はいつしか桃井に愛されたいと思うようになり、
今までの男達と同じようなモーションをかけたら拒絶されてしまいーーー。


いや~~~桃井がホント良い男でしたね!
拒絶したのも結果的に栗原のためになってるし、
その時受け容れてたら長続きしなかったと思う。

栗原は1度拒絶されたことで、
桃井に恥じない人間になろうと自立するのにグッときました(;///;)

親しい同僚として付き合う期間ももどかしく、
焦れ焦れしながらめっちゃ萌えたーーー!!!
付かず離れずの距離で片思いしてるのキュンキュンしますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

桃井はとても真面目なんですが、
栗原に誠実であろうとする姿勢が好感度爆盛り◎
同僚の距離でも大切にしてるのがすごく伝わる。

でもその好意って
愛に飢えてる栗原にはちょっと切なくてですね。
なんか無自覚の愛情がもどかしくて萌えました///

個人的な解釈になるけど、
愛が重いのは桃井も同じな気なする。多分。きっと。
ベタベタに愛されて栗原は初めて安心を知るんだよ。
重い者同士のビッグラブなんて萌えじゃん…。

桃井は人の感情に聡いところがあるから
栗原の不安もしっかり包み込むことでしょう。
栗原は桃井に出会えてホント~~に良かった!

帯に『育み愛』とありましたが、
しっかり時間をかけて育む愛が読めました♡

2

対照的な愛

桃井×栗原

控えめな性格の会社員で・桃井と、
彼とは対照的な人々に親しまれる同期・栗原。
あまり関わることのない2人だが
この出来事のきっかけで、
「恋人のフリ」をすることになる。
このフリが次第に本物の感情へと変わっていく。
2人視点で進行する。というお話。

表向きは陽気で、
ゲイで男との関係が軽くてゆるいけど、
裏では寂しさを抱えている栗原。
そんな栗原を見透かすように、
栗原のことが気になって仕方がない桃井。

正反対な2人なのに、
好きになってしまうのは自然な流れ。
2人の距離が急速に縮まると思っていたら、

栗原が穏やかに誘いかけるたびに、
どんどん惹き込まれていく桃井。

桃井が穏やかな執着を見せるたびに、
少しずつ引き出していく栗原。

桃井の「栗原を守りたい」
栗原の「桃井を好き」 という
それぞれの本心・・・


恋を知っているゆえに、
恋を真剣に分かち合いたい桃井。
恋を知らないゆえに、
恋に気楽な桃井に向き合えない栗原。
スムーズに行かない
2人の間にある愛情不足という隙間に、
いったりきたりしながら距離を縮めていく過程がもどかしい!


結局、
愛情欠如の桃井に真面目な恋をしてあげるのは栗原。
愛に渇く栗原を潤わせてくれるのは桃井で、
お互いの欠けた部分を埋め合って、
心を通じて成り立っていく姿が感動的。

愛の価値観や性格の違いがある
2人のそれぞれの心理や葛藤がリアルに描かれて、
2人がゼロ間隔になるまでの過程が、
お互いに好きなのに不器用でハラハラが止まらなくて、
最後には胸キュンとホッとする優しい恋物語でした。



・コミコミスタジオ限定描き下ろし4Pリーフレット
描き下ろし漫画2P『ふたりでお祭り』:
栗原の何気ない一言で、
2人が浴衣を着て夏祭りに・・・。

1

正反対な同期2人がじっくり育む恋のお話!

無愛想な桃井(攻め)はある日、見てしまった。

社内で、気が利き誰からも好かれ、愛嬌のあるタイプとされる栗原(受け)が、路地裏で男と修羅場を繰り広げているところを。


それがきっかけで、2人は呑む仲に。

次第に距離が縮んでいき、桃井は栗原が別れた取り引き先の既婚男に、今カレと勘違いされ牽制されたりしていた。

栗原は恋をすると、その相手に依存してしまう傾向があるのは、少なからず生い立ちやら、今まで身体を重ねた男たちのせいだったりもして、、、


けれど、桃井を好きになったことで(理性が勝ち、流されずにちゃんとノーできる男、桃井。)、考え方や栗原に秋波を送ってくる輩たちへの態度を改めていき、少しずつ変わっていく栗原の健気な成長ぶりはとても可愛かったです。
そして、この一途な頑張りは桃井にも、きっと届いているはずーー!!!! と思ったら、終盤まさかの転勤問題勃発。

おそらく断ったよね??
断ってるよね??
だって桃井も栗原のこと、大好きな気持ちがダダ漏れだもんね??
と、問い掛けながらあのシーンはページを捲ったよらまりあげは。

両想いを確認して、正式な恋人同士となったあとで2人揃って参加した呑み会のこっそり手を繋いでいるのは、2人らしく初々しくて身悶えました。


KAWAIINE!!!!


どうぞ末永くお幸せにね。


桃井は絶対に好きな人には、一生大切にするいいカレシだと思う。
読了後、そう思った人はぜひまりあげはと握手しましょう。

0

桃井の心情描写がもう少し欲しかった

会社の同期同士の桃井と栗原。
栗原と彼氏の別れ話に遭遇したのをきっかけに呑み友達に。
栗原は、放っておけない庇護欲をそそる男で、ガードが緩いのですぐに恋人が出来ては重くてフラれるのを繰り返していた。
栗原は寂しさゆえに桃井のこともベッドへ誘うが桃井は断って…


栗原がどうしてそういう性分であるのか、生い立ちや心情がとても丁寧に描かれていた。
桃井が栗原を見守る視線、差し伸べる手の優しさもとても伝わってきた。

個人的には、好きな人と友人関係を続ける微妙な距離感をもっと見たかったので、一年の「何もない期間」が回想のみでカットされてしまったのは少し残念だった。

後半は栗原の視点で物語が進んでいくので、今までは女性を恋愛対象としていたはずの桃井が、栗原を恋愛的な意味で「好き」になるまでの心の動きが見えず告白がやや唐突に感じてしまった。

描き下ろし、恋人同士になってからは、存分に甘えて甘やかして幸せに過ごすのだろうなというのが垣間見れてとてもよかった。

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