ルールは イかせないこと 挿入しないこと そして、絶対に恋に堕ちないこと──。

シャングリラの鳥(1)

shangrila no tori

シャングリラの鳥(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神224
  • 萌×250
  • 萌11
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

5

レビュー数
34
得点
1354
評価数
288
平均
4.7 / 5
神率
77.8%
著者
座裏屋蘭丸 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784829686171

あらすじ

性を謳歌する男娼達の楽園で、試情夫として雇われた訳ありノンケのアポロ。
試情夫とは、男娼達を愛で、客を取る前の心身をほぐして昂ぶらせる疑似愛人役のこと。
教育係の男娼フィーに仕込まれることになるが……。

表題作シャングリラの鳥(1)

アポロ(男娼をケアするための試情夫)
フィー(男娼館シャングリラの小鳥=男娼)

同時収録作品シャングリラの鳥(1)

客、男娼=小鳥
フィー(男娼館シャングリラの小鳥=男娼)

同時収録作品シャングリラの鳥(1)

フィー(男娼館シャングリラの小鳥=男娼)
ダニー(客)

その他の収録作品

  • Day time

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レビュー投稿数34

乾いたアポロ(攻)が情熱的な男に戻ったら…想像しただけで萌え死にそう!

まずこの表紙!
連載開始時に買ったCanna56号、あまりの美しさに捨てられず今も大事に大事に暗所で保管しているのですが、まさか単行本の表紙にしてもらえるなんて…!
雑誌、単行本、アニメイト有償小冊子と全て紙質が異なるので、まじまじと見較べて発色の違いを楽しませていただきました。
素人なので、写真みたいなイラストはコーティングされた紙に印刷するのが一番綺麗かと思ってたけど、そうでもないのね。単行本のマットな紙質で見るのがズバ抜けて美しいです!勉強になりました。

さて。
待っていましたよ〜〜〜!
もうねー、連載も「リカー&シガレット」→「コヨーテⅡ」と続いた単行本作業の間はお休みされていたので2話と3話の間がすごーく長くて、さすが毎作毎作主役たちに試練を与えまくるドS先生は読者のことも焦らしてくれるぜ〜><なんて思いながら追っていたんですが、はぁ・・・今こうして1冊で読める喜び・・・1ページめくるごとに昂りが止まらずもはや「悦び」の域でございます(*´Д`*)
あ゛〜〜〜ストレスがみるみる溶けていく〜〜〜!


今回のお話は南国の娼館が舞台。
男娼だけを扱うその娼館の名は「シャングリラ」。完全会員制で身元のしっかりした人間だけを相手にしている。どんなに金を積んでもオーナーの目に適わぬ人間は客にはなれない。また、男娼達から苦情の出た客も二度と店の門をくぐることは許されない。客よりも男娼を最優先に運営される娼館。
そんな男娼達にとっての楽園「シャングリラ」には、さらに男娼に至れり尽くせりのある仕組みが存在する。
それは“試情夫”と呼ばれる男達で、男娼達の心を日々手厚くケアするためだけに揃えられている。彼等の役割は客と客との間に男娼を蝶よ花よと言葉や身体でめいっぱい愛してやること。
ただし、試情夫と男娼の間には以下のルールが課されている。
「男娼をイかせないこと」「挿入行為はしないこと」そして、「絶対に恋に堕ちないこと」

で、この“試情夫”をやらないかと誘われやってきたのが攻めの〔アポロ〕。見た目はイイ男風だが、手っ取り早く稼げる大金が必要で何やら訳ありのよう。
お相手はもちろんこの娼館の一羽の小鳥(男娼)ちゃん。名前は〔フィー〕。表紙の子。座裏屋さんお得意の可愛い褐色肌短髪青年です。

読み始めた時は、試情夫と男娼の間に課される例のルールが2人の恋路の邪魔をするのかなと思ったんですよ。
おや?そうじゃなさそうだぞ?という意外性、良かったですね。
このルールはアポロがフィーに踏み込まない言い訳に上手く使われています。

アポロもフィーも一筋縄ではいかないキャラクターっぽいな、、というのがヒシヒシと伝わってくる1巻でした。
既刊だと「VOID」のトーンが一番近いかな?
アーティスティックな感性の作家様から紡ぎ出されるキャラのセリフは時にリリカルで、表面的な意味合いとは別になんかこう残るものが多いのですが、本作もそんな側面が強いかも。
「口や目に比べて、手は嘘が下手でおしゃべりだ」と考えているフィー
一つの脳、感性、指先から生み出される芸術を愛していると言うオーナーに対して「協調という名の妥協が嫌い?」とすかさず問えるアポロ
彼らの感性(延いては作者の感性)あぁ好きだな・・・と共感しながら読みました。

絵から読み取るのが好きな漫画読みからすると、座裏屋さんってほんとどう称賛すればいいか分からないぐらいとにかく神作家様なんですよね。
キャラたちの口から出る言葉と、コマに切り取られる手、目、足、表情…etc.が無意識に伝えてくる矛盾。
それらは漫画読みとしては文字でなんて説明してほしくないんです。自分で読み取って萌えたい。
でもこれって多分、女性が描いて女性が読むってところで成り立っている女性間特有のnon-verbal communication(非言語コミュニケーション)だよなとも思っていて、男性作家さんにはまず描けないだろうし、女性作家さんでも描く側が読む側のことを信用してくれていないとなかなか実現しないんですよね。座裏屋さんの巧さは、読者を信用したうえで、それでも伝わりにくいかもってところは細やかに工夫されているところにあると思っています。
んで、今回のお話はねぇ、そんな座裏屋さんの神作家様っぷりをこれまで以上に堪能できるもんですから、とにかく萌える!!!
文字のないコマほどもうねー、ずーっと( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)←この顔でした私。
あーもう‼︎
焦れったいなぁぁぁ……!

同じ複数巻進行でも、骨太ストーリーで読ませる「コヨーテ」とはまた違って、本作は2人の内面描写にとことんフォーカスしていく感じのじっくり感。
心理面で軽やかとは言えない2人がここからどうなふうに心を解き放たせていくのか。
フィーの強張った心にアポロの実直さは少しずつ効き始めていることでしょう。
過去に起こった出来事で砂漠を転がるタンブルウィードみたいに乾いちゃってるアポロが恋愛に能動的で情熱的な元々のキャラに戻る瞬間、あぁ想像しただけで楽しみすぎます!!!!!

すごい長くなっちゃった。。2000字超えちゃった。ここまで読んでくださった方ありがとう!

23

最高のシリーズが始まってしまった。あまりに美しい。

待ちわびていた座裏屋先生の新刊。
あぁ、美しい。あまりにも美しい。
すみません。今すぐ2巻ください…

とある島に存在する男娼だけの娼館『シャングリラ』はまさに地上の楽園。
オーナーの娯楽を追求したようなこの娼館では、男娼たちは小鳥と称されて、それはそれは大切に扱われています。
雇われる男たちは2種類。
客に性サービスを提供する“男娼”と、“試情夫”と呼ばれる男たち。
試情夫とは、男娼たちを蝶よ花よと愛で、キスや前戯を施し、肉体面・精神面ともに最上の状態にメンテナンスして客のもとへ送り出すお仕事。

ただし“試情夫”の仕事にはルールが3つ。

— 男娼をイかせないこと
— 挿入行為はしないこと
— 絶対に恋には堕ちないこと

物語は、この島に試情夫としてノンケのアポロという男がやってきたことから始まります。
身長190以上、アメフト経験のある朴訥とした雰囲気を持つストレートのアポロは、早々に男娼たちの注目の的に。
その中でアポロの教育係となったフィーは、引き締まった褐色の肉体を持つ、強気で軽快で、でも実は幼少の頃のトラウマを抱えている男娼でした。

妻の不貞によりトラブルを抱え、心にも傷を負ったアポロと、トラウマを抱えた美しき青年フィー。
ノンケ、しかも一途で真面目な恋愛観を持つアポロ。
仕事なのにキスを拒んでしまうほど“こなれていない”アポロと、奔放なフィーの間には大きな壁があります。
2人の関係は、まだ序章にしか過ぎません。
ですが、この巻ラスト、弁護士でアポロの友人でもあるダグラスからフィーへの、

『それは君が本来のアポロを知らないからだ。もともと恋愛に対して能動的な男なんだ。情熱的で愛されるより愛したい』

という言葉により、「これはものすごいことになるぞ」という予感がビンビンに漂ってきました。

可愛い小鳥たちと、スマートな試情夫たち。
彼らで構成される「シャングリラ」は夢のような空間です。
「男娼」と「試情夫」は、互いに疑似恋愛をし、恋愛のキレイな上澄みだけを味わう関係性。
満たされた心と、前戯によって極限まで欲求を高められた身体を、客に向かって解放するシステムは、非常にうまく機能しています。

今後の展開はわからないけど、個人的希望としては、この非常にうまく機能したシステムが、「感情」や「情熱」によって変化を起こしたり、崩れていく…そんな動きが見たくてたまらない。

疑似恋愛のプロたちの中に疑似恋愛が出来ない男が混じってしまったことにより、その娼館にとっての〔不純物〕が、今まで保たれていたキレイな上澄みに、本来スープや恋愛には付き物の「灰汁」や「えぐみ」を与えていくような、そんな予感がしてなりません。
本当に楽しみです!!!

座裏屋先生の素晴らしい画力を見るだけでも価値があると思いますが、設定のよさと、キャラクターのよさも絶品です。
最初から数巻連載予定での執筆ということで、世界観が丁寧に描かれているため、すべてにおいて過不足のない作品だと感じました。

18

愛に疲れた男と、楽園で性を楽しむ男の間に、何かが起こりそうな予感!

座裏屋先生の絵が美しいーっ!
夕暮れの空をバックにした褐色裸体の表紙にまずは見惚れます。

南の島にある男娼館を舞台にしたお話。
ラグジュアリーなインテリア、南国植物が生い茂る庭、それに性に奔放な美しい男娼たち!
座裏屋先生の画力を最大限に活かす設定じゃないですかーーーーーっ。
まだ1巻、序章だっていうのに、すでに動悸が止まりません♪

※アニメイトは有償特典で小冊子が付きます。
表紙はコミックスと同じイラストですが、コミックスはザラつきのある紙質、小冊子はツヤツヤなコート紙で、紙質による印刷の見え方の違いが楽しめます。


シャングリラは、オーナーが道楽でやっている会員制の男娼館。
小鳥と呼ばれる男娼になるための条件は「ここでの生活を楽しめること」
小鳥は嫌な客は相手にしなくていいし、休むのも自由で、理想の楽園で気ままに性と人生を謳歌してます。

そしてシャングリラのスペシャルな制度が「試情夫」
上質な男が、客を受入れられるように小鳥の体を準備をして、仕事のあとはまるで恋人のように甘く優しく、小鳥たちの体も心もケアをする。
小鳥はその日の気分で「試情夫」を選ぶことができる。

だから小鳥は瑞々しく魅力的で、そんな小鳥に男が群がって、富が生まれる。
「試情夫」はシャングリラになくてはならない存在。

でも「試情夫」にはルールがある。
 男娼をイかせないこと
 挿入行為はしないこと
 絶対に恋に堕ちないこと

性を楽しむには最高の環境だけど、もし恋に堕ちたら?
ロミジュリ的な切ない展開になってしまいそう…


オーナーに「試情夫」としてスカウトされたアポロが主人公。
アポロに仕事を覚えされるため、専属に選ばれた小鳥が褐色肌のフィー。

フィーはシャングリラの小鳥そのもの。
「試情夫」に当然のように愛撫され、客と小鳥の複数エッチを見かけて興味があれば混ざる。
挿れられながら、咥え、咥えられの4Pを美しく描くのは座裏屋先生ならでは♥

『リカー&シガレット』のテオは弄りたくなる褐色肌だったけど、フィーの褐色肌は艶やかに輝いていて、どんなになめらかなのか触れて確かめたくなります!


対してアポロは、男と関係するなんて想像したこともなさそうなガチのノンケ。
キスする時は目をつぶるタイプだし、フィーへのケアを始める前に電気を消す。

アポロはフィーに咥えられても、なかなか興奮しないし、フィーからのキスも拒む。
フィーにとっては物足りない「試情夫」のはずなのに、ストリートチルドレンで売春してたフィーは恋人なんていたことが無いと思うから、アポロのこの普通っぽさは新鮮でドキッとさせられるんじゃないかなぁ?

寝ぼけたアポロがフィーを後ろから抱きしめて、うなじにキスをする。
アポロの自然な愛情表現は、性に慣れたフィーだからこそ、そんな風に愛されてみたいって思うんじゃないの?


ノンケのアポロが「試情夫」をするのは、妻との離婚・怪我をさせた浮気相手への慰謝料で金が必要だから。
アポロは、シャングリラに居ることを楽しんでないし、人生に疲れてます。
でも本当は誰かを愛したい情熱的な男。

フィーの左肩には流れのような意匠のタトゥー、右手薬指の内側には羽根のタトゥーが入っていますが、それは傷を隠すためのもの。
客に容赦なく逆上するフィーは、何か重い物を抱えている気がします。


本当は情熱的なのに愛に疲れているアポロと、性を楽しみながら実は愛に飢えていそうなフィー。
アポロはフィーの寂しさを気づきはじめ、フィーもアポロのことが気になっているようですが、試情夫と小鳥としての疑似セックスをしてるだけで、二人の間に恋愛感情が芽生えるのはきっとこれから。

1巻は、物語の舞台と、キャラの人となりの説明がメインです。
でも、何かが起こりそうな期待が高まります!
恋愛御法度なシャングリラのなかで、アポロとフィーはどんな恋に堕ちるんだろう?
続きがめちゃくちゃ楽しみです。

フィーは抱く側もするし、複数エッチの構図はさすが座裏屋先生って感じだし、疑似セックスは寸止め的な萌えがありますが、今までの座裏屋作品と比べるとエロさはそれほどでは無いと思います。
でも最高にたぎるのは愛あるエッチ!
アポロとフィーが気持ちを自覚してからが本番!
それを見るのが今から楽しみすぎる~♪


あと何度でも言っちゃうけど、座裏屋先生のが画力がすごい!
南の楽園、自由気ままな男娼たち、座裏屋先生の絵のイメージにピッタリで、どのページを開いても、見惚れるなにかが描かれてます♪
まだ何も始まってない二人だから、なにげない仕草にドキッとしたり、肌の艶めきに視線がひきつけられる、それを表現できる座裏屋先生の画力ほんっと惚れ惚れします!

17

絶対に恋に堕ちてはならない

続き物だった。
続き物だった。
続き物だった。
表紙の美しさばかりに目が捕らわれ完全に見落としてた「1巻」の文字よ…。゚(゚´д`゚)゚。
けれどジックリ丁寧に描くだけの重厚感があり、1巻からワクワクさせてくれました。

帯にあるのは『当て馬×男娼』という表記!
そして、
・イカせないこと
・挿入しないこと
・絶対に恋に堕ちないこと
ーーーというルールが記されています。

この出だしから胸を鷲掴みにされました+゚。*(;///;)*。゚+
現段階では今後の展開も落しどころも予見できず期待は高まるばかりです…!


さて、内容をザックリと。
シャングリラは売春業ではあるけれど男娼が絶対上位であり、男娼たちの楽園と呼ばれてます。
というのもオーナーは男娼を小鳥と呼んで可愛がり、鳥よ花よとひたすら愛でる。
楽園の法でもあるオーナー曰く「可愛い小鳥たちが客より優先されるのは当然なのだ!」と。

そして可愛い可愛い小鳥が気持ち良くお仕事出来るように雇っているのが「試情夫」です。
試情夫とは男娼を客に差し出す前に発情を引き出す当て馬的なお仕事と説明されています。

作中のセリフを引用して「準備の時は十分に甘やかして可愛がって、仕事が終わったら嫌なことを洗い流してあげて、必要がなくなったらさっと消える」というのが試情夫と男娼の一番ベストな距離感なんだそう。恋の甘くて美味しいところだけを与える役目というのかな。

攻め・アポロは訳ありノンケの新人試情夫。
受け・フィーはストリートチルドレン出身の男娼。
1巻では出会いの部分とそれぞれのバックボーンに触れていました。


アポロはガチガチの体育会系出身を思わせる朴訥さ。
ちょっぴり垢抜けない感じもするかな…?

ーーーかと思いきや!!!
脱いだら体がエロイッッ(///Д///)
このギャップがものすごいんですーーーーーー!!!!
濡れた髪を掻き上げて上半身裸になったページに心臓一撃で撃ち抜かれた。
一瞬にしてムワッと…ムワッと…フェロモンが…す、すごかった…(鼻血)

今のところ完全ノンケ臭しか漂わず、
朴訥な性格も手伝ってかシャングリラの生活に慣れる気配もなく。
また、今現在抱えている空虚な感情が影を落としています。

受けのフィーは自由奔放に性を楽しむタイプ。
子供の頃からウリをしていて楽園にくる前は荒れた生活をしていたのが覗えます。
明るく快楽主義な面とは裏腹に、キレるトリガーになるトラウマも抱えていてーーー。

楽園ではオーナーの意向で「男娼が絶対上位」の扱いになっていますが、
フィーは過去の経験により「セックスポジション下位は日常の立場も下位」という意識を持っています。

上位なら何してもOK、下位は殴られても当たり前的な歪なことを平気で口にする。
それを聞いたときのアポロの表情から、2人の間に深い隔りがハッキリと見えました。

いや~~~~~…
これどう展開して恋愛になっていくんでしょうかね?
今のところ恋の種まき期間で芽すらも出てないのですが…。
2人とも抱えてるモノが根深く闇が広がってるのでドキドキします。

そして1番の気にかかるのは男娼と試情夫の3大ルール。
オーナーはルールはキッチリしてて違反者は冷徹に処理しそうなんだよなぁ…。
なんとなくだけど…私の思い違いかもだけど…。

まだ始まったばかりで1巻はパズルピースが小出しになってる状態なんですが
設定・出だしの鷲掴みに+゚。*神*。゚+ 評価であげます。
座裏屋さんなら設定のブレなく絶対楽しませてくれるという信頼感込みで…!

これは蛇足なんですがcannnaさんなのでね、
修正甘いのかな~と期待してたけど見えない体位や透明ティンをトーンで工夫されていました。
どこの出版社に限らず"座裏屋さんだから"と目を付けられる前にリスク回避してるのかな…。

その制約の中でも美エロス素晴らしいー!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
手足が複雑に絡む4Pのエロい魅せ場は座裏屋さんの真骨頂!と言っては大げさですかね?
うん、でもすごかった。です。美エロス万歳。

16

ありがとうございますとしか言えません…!

もう全てにおいて最高でした!!!
先生、出版社さん、書店さん、作品に携わった全ての方に感謝したい作品です…!

娼館っていうだけでもえっちなのに、その男娼たちを美しく保つ秘訣がイケメンの試乗夫(当て馬)達に男娼を愛させること…!
試乗夫(ノンケ)のアポロと、男娼フィーのお話です。
もう目の保養すぎました!
この設定、先生は何をしてる時に思いついたのでしょう…とってもエロエロです。
上記の作品紹介でエロ度は「少なめ」となっていますが、嘘でしょう?!(⌒-⌒; )メインカプの二人の関係性的にはまだそんなに進展が無いので、二人の行為的な意味で書かれてるのだと思いますが、全体的には座裏屋先生なので安定のエロクオリティです。

そして、言うまでもなく絵もとっても美しいです!
まさにご褒美BL…。
商業BL初心者の方がこの作品を読んだら商業BLに対するハードルが上がってしまうのではないかと心配になる程w
昔の座裏屋先生作品は「エロ重視でストーリーは軽め」な作品が多かったと思うのですが、最近の作品はエロとストーリーがしっかり両立しているように思えて(偉そうにすいません笑)、商業BL界の神作家さんだなあとつくづく思います。

アポロとフィーの関係性はまだまだ距離があるので、アポロが本当に恋に落ちた時、フィーがアポロだけを想うようになった時、二人はどうなってしまうのか楽しみでなりません!(*゚∀゚)
2巻、一年後くらいに読めたらいいのですが…!

16

眼福!

いろんな素敵なレビューがあるので、思ったことをツラツラと。

選りすぐりの男ばかりを集めた娼館を舞台としてるので、どいつもこいつもいい男だらけで眼福ーー!!
おまけに南の島ということもあり、惜しげも無く皆、裸体を晒してくれてます。

最高。

そしてアポロ素敵〜。
プールに落とされてプールサイドに上がった時のアポロときたら、まさに水も滴るいい男。

おまけにめっちゃいい身体〜。

願いはただ一つ。
旧友ダグラスが言う「本来のアポロ」とやらを見たいーーー!!!

今は傷心のあまり腑抜け状態になってるアポロの、「能動的に情熱的に愛するようになる姿」とやらを想像するだけで、もう萌え転がるんだけどー!!

想像だけでご飯三杯いけるわ。

早く見たいー!!

16

座裏屋蘭丸先生ワールド全開です!

大好きな座裏屋蘭丸先生の新刊です。
アニメイトで特典版を購入したため、
小冊子が付きました。
こちらの内容も、購入して損はないため
購入を迷われている方はこちらを是非……!

ご本の内容ですが、やっぱり先生の描かれる
世界観は壮大で夢があって素晴らしいです。
舞台は美しい男たちが性を謳歌する楽園です。
攻のアポロも、受のフィーも、ふたりとも
どうやら『ワケあり』です……。
妻に裏切られたアポロの心情や、フィーの過去……、
こちらが今後ふたりの関係にどう絡んでいくかが
楽しみです。
(そうなんです、攻のアポロはノンケで妻がいる(いた?)っていう設定なので苦手な方は注意)

個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★★☆
他の方もおっしゃっているように、
いつもの先生の作品と比較すると
エロ度は低めです。

10

楽園っていうか...天国♡

あまりに凄い世界観にどっぷりはまって、なかなか帰って来ることが出来なくなってしまった1冊。

もうシャングリラ=楽園っていうより、天国ですよ!ここは女子禁制なのかしら、、、是非とも一度伺ってみたいです。美しい小鳥ちゃんと紳士な試情夫との甘~いいちゃいちゃを眺めるだけで、いいんです!おいくらするのか聞くのも怖いけれど、こんなにも美しく楽しい場所があるなら、そのために頑張って働きます!ボーナスもつぎ込みます!

そんな美しく楽しい場所でハッピーに働くことは、果たして本当に幸せなのか?

傷を抱えて、現実逃避が必要だったアポロと、フィーがたどり着いた場所がシャングリラ。
そんなシャングリラで何かが起こる予感満載で、もう試情夫って最高な設定。みんな紳士で美しくて、甘やかしてくれる。。(私も欲しい。。)
座裏屋先生の描く長髪男子が大大大好きでしたが、短髪のアポロもイイ!!!ノンケで不器用だけれど、そこはかとなく漂う色気。

う~ん、シャングリラでの3つの絶対的禁忌があるとはいえ、自分自身に無意識にストッパーをかけているようですが、恋に能動的になったら、どうなってしまうのか、、、
じっくりと見届けたいと思います♡

10

美しいエロス!

一冊に纏まるのを待ちわびていました!

一巻は2人が互いに関心を持ち始めたかな、くらいでまだまだ序章に過ぎないのだけれど南国の空気感、地上の楽園の様な男娼の館、美しい男娼達、男娼を癒す役割の試情夫…なんなんですかー!この魅惑の設定はw
こんなの好きじゃない腐女子がいるか?!

まだ恋でもなんでもなくあくまでビジネスで触れ合っている2人ですが十分エロいです。エロいけど品がある…座裏屋先生の画力がえげつない。美麗な裸体、眼福眼福、ありがとうございました!!
これで互いに気持ち入ったエッチされたら…倒れますね。
互いに心に傷がありそうな2人が楽園のタブーをおかして恋に落ちていく展開かと思いますが先生の描く溺愛される受けが大大大好物なので是非アポロがフィーをグズグズに甘やかす展開希望。

8

絵柄、設定、キャラ。すべてにおいて素晴らしい

座裏屋作品を手に取ると、いつも表紙の美しさに圧倒される。
画力も素晴らしいけれど、色遣いとか、帯とか、文字とか、とにかくセンスがいい。

今作品も表紙にうっとり。
美しすぎる…。

娼館「シャングリラ」で働く男娼・フィーと、男娼たちを癒しストレスを発散させる試情夫のアポロの恋のお話。

娼館が舞台という事でエロスは満載。
満載ですが、アポロ×フィーの恋、はまだ始まったばかりなのでBL展開としてはまだ序章。この二人の絡みは気持ちが伴ったものではない。

ないのに、作中に漂うエロスはこれいかに。

フィーは褐色の肌を持つ青年ですが、その肌質まで分かるよう。
そして登場してくる男たちの綺麗な6パックの腹筋とか。
座裏屋さんの丁寧な仕事ぶりに思わずため息が出ます。

絵柄が綺麗なのはもちろんですが座裏屋作品の素晴らしさはそれだけに非ず。

ストーリーが緻密なこと。

舞台は娼館ですが、悲壮感はなし。
オーナーの経営方針もあって、男娼たちは生き生きと仕事をこなす。
そして、男娼たち癒す「試情夫」という男たちの存在。

こんな素晴らしい設定を思いつく座裏屋さんに完敗です。

キャラも等しく魅力的。

美しいビジュアルを持ち、天真爛漫でセックスが好きで。
そんなフィーの抱える「何か」が、この作品を奥深いものにしている気がするのです。彼が、セックスではなく、人とのぬくもりを欲している描写が、たまらなくツボでした。

そして一方のアポロも。
妻に裏切られ、傷心の彼が、これからどれだけ暑苦しい男になっていくのか超絶に気になります。

何しろ、「情熱的で愛されるよりも愛したい」男、らしいので。

時折見せるフィーの孤独さにギュギュっと胸を鷲掴みにされ、そしてアポロの成長も楽しみ。

という事で、次巻も楽しみに待っていようと思います。

7

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