茶渡ロメ男さんのレビュー一覧

純愛カリカチュア コミック

茶渡ロメ男 

変態だーーー!

ジャージの童貞攻めくん可愛い…汚く罵って欲しいなぁ……
あっ、いけない栢山さんの変態が伝染ってしまったのか。

そんな感じでの私にとって久方ぶりの変態受けの作品です。
まあこの受けの編集者の栢山さんがとてつもなく変態で言葉責めだとか大好きなエロリーマンなんですよ。
でもまあエロに奔放な彼が仕事にてひょんな事から知り合った新人漫画家の童貞くんと知り合ってから恋に落ちるという流れですね。

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テイクミーテイクアウト コミック

茶渡ロメ男 

眼鏡のこだわりがグッジョブ!!

眼鏡のお兄さんは最高で、最強!
表題作含めて、タイプの違う最高にエロい眼鏡のお兄さんを堪能できるコミックスでした。
表題作は、色々鬱屈した双子の片割れ高校生くんが、母親の経営する美容室で働いているお兄さんの隠された一面に触れてしまい…な、お話。
年上の訳アリ美人受け。
「僕の神様」は辺境同人作家くんと大手同人サークル主さんのお話。
神様のようなハイスペックお兄さんが…なお話。
「秘密の…

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テイクミーテイクアウト コミック

茶渡ロメ男 

メガネ・カタログ

3作品収録です。

「テイクミーテイクアウト」
顔は完全にそっくり、でも性格は少し違う。弟の芳久の方が人当たりが良くモテモテで、何かにつけて比べられていつもモヤモヤしている宗久。
誰もかれも自分でも芳久でもどっちでもいいのか、自分だけを見て欲しいという思いに苦しむ宗久。
そんな宗久を取り巻く、実家の美容室に勤めるミステリアスな静真さん、芳久の彼女である美人の茉莉絵、何かを心に秘めているら…

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テイクミーテイクアウト コミック

茶渡ロメ男 

茶渡ロメ男さん、メガネの綺麗なお兄さん好きすぎ問題w

ごめんまず突っ込んだわ。
ロメ男さん、どんだけメガネの綺麗なお兄さん描くのww
デビューコミックの栢山さん(from 純愛カリカチュア)に次いで、今作の3カプも片方がみ〜〜〜んなメガネかけてる綺麗なお兄さん!!
いっそ好感が持てるブレのなさ…!
相当なメガネ好きらしく、読み終わってカバー外したら「メガネ考」ってタイトルでメガネキャラに対するこだわりを熱く解説してらっしゃって、なんならカバー…

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純愛カリカチュア コミック

茶渡ロメ男 

自分史上初めてのタイプのド変態

新人童貞漫画家七歩×ド変態有能編集者栢山のお話ですね。

最初の出会いからいきなり栢山のド変態爆発でこの先どうなるの?と思いきや。

栢山が七歩の知らない所で七歩のために動いてくれてて、そりゃ好きになっちゃうよ。
でも栢山は好きじゃないって。

栢山狙いの可愛い七歩のバイトの同僚も体を使ってまで牽制して。
過去にも新人漫画家と恋愛騒動があって。

そんな栢山が実は本当は七歩が好…

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テイクミーテイクアウト コミック

茶渡ロメ男 

煌めきで惹きつけられる部分があるからこその消化不良…

茶渡ロメ男先生、2冊目のコミックスです。
デビュー作の『純愛カリカチュア』は予想外な展開の連続で、暗闇の中でジェットコースターに乗っているみたいに振り回されて、サイコーに楽しい一冊でした!

他のストーリーも読んでみたくて、待ちに待った2冊目だったんですが、、、
物足りないというか読み足らず、ちょっと消化不良を起こしてます。

ページのほとんどは表題作、お題BLアンソロの短編が2つ収録…

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テイクミーテイクアウト コミック

茶渡ロメ男 

私を天国に連れてって❤

2冊目のコミックス、楽しみにしてました\(^o^)/

登場人物の心情をしっとり読ませる表題作に、デビュー作を彷彿させる変化球が楽しい短編が2作になります。
デビューコミックスでも思いましたが、パッと読者の目を一気に引き付ける魅せゴマなんかの手法が鮮やか。
こう来たか!!と楽しく読ませていただきました。


「テイクミーテイクアウト」
表題作です。
優しくてモテる双子の弟といつも…

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純愛カリカチュア コミック

茶渡ロメ男 

年上の人

なかなか良い変態でした。
年上受け、それも、この栢山みたいな変態入っている年上の襲い受けは好み。
初対面でいきなり乗っかられちゃって涙ぐんでいる年下の攻めっていうのも好み。
栢山のちょいちょい漏れ出てくるドMな言動に、いちいち律義に反応してツッコミいれる七歩くんのノリもいい。
七歩くんが今時風のシュッとしたイケメンなのに、ちゃんとすね毛があったり,修羅場でボロくなると無精ひげになったり、栢…

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純愛カリカチュア コミック

茶渡ロメ男 

「栢山さん」というジャンル

「襲い受け」は大好きなんです。
が、こちらの受けさんは『軽蔑されたり失望されたりするのに最高に欲情する』という変態さん。
これドMかと思いきや、嫌がる攻め(というか攻め役にさせられた童貞)に無理やり嫌なことをさせるという意味でS的な傾向もあり、全く一筋縄ではいかない人物像であります。
ゾッとする漫画家志望の七歩くんの顔を見てすかさず『踏んで!』と仰向けになる編集者の栢山(かやま)。
私、こ…

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純愛カリカチュア コミック

茶渡ロメ男 

“セルフ言葉責め”という高度な変態感

Qpaって編集部内に萌える変態キャラを日々模索・開拓する専門チームでもあるのかな?ってくらいに次から次へとグッとくる変態キャラを生み出してくれますね。
ちょっとヘンなキャラを求める読者にはやたらヒットして仕方ないレーベルなんですが。
明らかにヤバイ性癖じゃなくて「ちょっとヘン」でいいの。その辺の匙加減がQpaさんは毎度絶妙なんだよなぁ。
BL界の秋○康/小○哲哉的編集者がきっといるに違いない…

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