夏目イサクさんのレビュー一覧

ダッシュ! コミック

夏目イサク 

受けが男前w

高校生。柔道部の後輩×先輩。
攻めの秋本は受け・斉藤に憧れて柔道部に入ったため、斉藤大好きなわんこ後輩でしたw
好き(ラブ)と自覚してから、斉藤でエロい妄想しちゃってるのに笑いましたw
斉藤と仲の良い先輩に嫉妬しちゃって、空回りしたり。
一生懸命な攻めでしたw
好きだ好きだと抱きしめる年下わんこ可愛いよ(*´д`*)

斉藤は男前受け!
秋本が斉藤とのエロい夢見て斉藤を避けるように…

2

ミクロレベルまで愛して 小説

中原一也  夏目イサク 

変わった趣味がある攻め

医学生で研修中の芹尾×水野
基本はラブコメなんですが、攻めの芹尾がヘンタイな趣味を持っています。
それは、受けの水野の新鮮取り立て(?)の生きている精子を、顕微鏡でみること。
その際は、恋人ではないので、お金を払ってまでお願いしています。
とても幸せそうに、楽しそうにチェックしている姿が拝めます。

自分自身にある理由があって、それを楽しみにしているということなんですが……、
正直、…

1

タイトロープ コミック

夏目イサク 

夏目さんの「なんちゃって」設定が大好きです。

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:めちゃオススメ)
BLがいかにファンタジーだと言っても、主人公たちの設定部分までファンタジーだと一気に魅力ダウン。と、常々思っていますが夏目さんは別格です。
例えヤクザだろうが許しちゃう、いやむしろ好きだ!と思わせてくれます。
なんでしょうね、こう、どの作品のどんな主人公たちでもいつも真っ直ぐなところが、少年マンガのような爽やかさに通じるような気がするからでしょうか…

0

タイトロープ コミック

夏目イサク 

二人とも可愛いっ


大好きな極道ものでした。

に、ワンコ×ツンデレっ
大好きなコラボがどーーーんときましたっ


一話目のところなんですが、弾除けになった時の直樹とそのせいでマジ切れした龍之助のとこが一番お気に入りです。

いつもは軽くあしらってる直樹が、龍之助が自分のせいで巻き込んだから、直樹と離れるというんだけど、直樹は勝手に消えられるのが嫌で、一緒にいたいと気付くとこなんですが、可愛いです…

3

タイトロープ コミック

夏目イサク 

夏目さんはキメ台詞が神!

羊の知る限り夏目さん初のヤクザ設定ですが、そこは夏目さん。
「ダッシュ」とか「ノーカラー」とおんなじように、青春ラブコメとして素晴らしい出来です。


直樹君、受けですが、めっちゃ男前です。龍より喧嘩は強いし、動じないし、
離れられない自分たちに気づいて取る解決策は、「一蓮托生の杯」!
相当極道に向いていると思われます(笑)。

「俺はお前が何もんでも一緒におるぞ」と言い切る潔さ。…

6

純情アイランド 小説

砂原糖子  夏目イサク 

天然で純情で、

読み始める前、ラブコメらしいのにやけに本の厚みがあるので、
どれだけ読み応えがあるんだろうと期待が高まり、
読み始めた初っ端で“期待はずれだったか?”と心配になったのですが、
比名瀬のある意味天使のような天然ボケと崎浜の意固地なヘタレに引っ張られ、
意外と面白く読めました。

離島と男らしい攻め(貧乏大家族の長男・崎浜)と天然の受け(資産家のおぼっちゃん・比名瀬)で始まったお話は、続編…

3

ノーカラー コミック

夏目イサク 

夏目イズム

なんでこの方の作品ってこんなに面白いんですかねー
もーほんと萌え殺されますよ~終始ニヤニヤニヤニヤしっぱなしですよ。
頬筋疲れる~(笑)!!
ていうか、デビューコミックスでこれってすごくないですか?

馴れ馴れしくてゴーイングマイウェイなカメラマン×クソ真面目学生(ツンデレ属性)
という、イサクさんお得意のカップルです。
「どうしようもないけれど」も「タイトロープ」もこんなカップルな…

6

どうしようもないけれど(2) コミック

夏目イサク 

奇をてらった笑いではなく、王道をいくような。

萌萌。(MAX:萌萌萌)
シャム猫系島野とゴリラ系黒川のリーマンラブシリーズも残念ながらこれにて完結です。
夏目さん初のシリーズ2巻目ですが、失速せずに最後までテンポよくドタバタ具合を楽しませてもらえました。

黒川の元奥さん話の次は島野のお見合い問題浮上、クローズアップすべきは黒川の島野へのめろめろ純情っぷりでしょうか。
もうすっかり芯まで島野にまいってしまった様子に、きっといつか社長…

1

どうしようもないけれど(1) コミック

夏目イサク 

安定感ばっちりコメディ

萌萌。(MAX:萌萌萌)
顔ヨシ頭ヨシおまけに仕事もできる社長令息(こっちが受)島野とその上司、営業成績1位の黒川との凸凹コンビが、コメディタッチで楽しくテンポよく時にはきゅんと送る、オフィスラブ。
割と早めにくっつくので、相思相愛までの胸しめつけられるせつにゃいすれ違いラブをお求めの方は回れ右。
好き合った二人がドタバタするお話が好きな方ウエルカムなお話です。

夏目さんのキャラクター…

2

好きになってはいけません 小説

桜木知沙子  夏目イサク 

恋愛だけじゃない、家族愛と郷土愛

男運の無さから、「二度と恋愛はしない」とヤケになっている主人公・雅貴。
不倫の果ての修羅場で、お洒落なイタリア料理店を辞めて実家の定食屋へと帰ってきます。
そこへお客として現れた桂沢に告白され、熱烈な攻撃を受ける。
何度もデートに誘われるが、雅貴は絶対にOKしない。
それにもめげず猛攻撃の桂沢に少しずつ情が移り出し、時々は誘いにも乗るようになっていく。
しかし、それこそ桂沢の手中であり、…

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