佐久本あゆさんのレビュー一覧

幼馴染だけど性的に好きです。 コミック

佐久本あゆ 

スピンオフがよき

単行本待ち作家買いのため予備知識なしで購入しました。
目次を見ておや?とは思いましたが兄弟カプがあるとは!!
私はこっちのカプの方が好みです。
もちろん表題作の二人もアホバカで可愛かったです!


表題作はラブコメのコメ要素が多くてびっくりしました。
佐久本先生のお綺麗な絵に突っ込みが響くのなんの笑。
二人とも心の声が大忙しです。
本人達はいっぱいいっぱいでしょうが、読者からする…

1

幼馴染だけど性的に好きです。 コミック

佐久本あゆ 

可愛いが過ぎる!

最っ高にキュンキュンしました〜!
両片思いゴチ!!って感じです。
DK、幼馴染、両片思い…これでもかって位の布石ですが期待通りいや期待以上のキュン頂きましたっ。
一見クールな攻めの脳内ムッツリすけべ妄想が大暴走で腹抱えて笑いましたwww
受けちゃんは受けちゃんで私の大好きな可愛さ大爆発なアホ受け!そんな受けのおバカさ加減を攻めが心底愛でてるのがたまんねーー。
もう最高に可愛いバカっぷるで…

10

幼馴染だけど性的に好きです。 コミック

佐久本あゆ 

お互い好き過ぎるあまり

分厚くて読み応えはあったけどあっさり読み終わりました。

表題作の幼馴染物は最初は攻めだけが好きなのかと思いきや、受けも好きな両片思いでした。
お互い相手を独占する為に、嘘をついて身体の関係から始まります。
お互いが童貞故に始まった関係だったけど、後から勢いあまって告白するなら最初から誠実に態度に出しとけよと思いました。

2組目は幼馴染カップルが海に行った時に、彼女が居た同級生と引率…

2

幼馴染だけど性的に好きです。 コミック

佐久本あゆ 

読み応えあり!

すごいボリュームです!
なんと、250ページ越え!!
両片想いの2カップルのお話が収録されています。

★表題作【幼馴染だけど性的に好きです】
タイトル通り、幼馴染同士の恋愛を描いた作品です。

出会った頃から幼馴染の光希が好きな蒼太は、
クールな見た目と反して相当なムッツリです。
言動と心の声が違いすぎていて笑えます。
光希も蒼太の事が好きなのですが、
おバカなので床…

2

幼馴染だけど性的に好きです。 コミック

佐久本あゆ 

むっつりクールな攻め×おバカ可愛い受け♡可愛く楽しい幼馴染モノです。

佐久本あゆ先生の新刊は、タイトルまんまの可愛くてちょっぴりおバカなラブコメ。
こういうの好きなんです。可愛いおバカは正義♪

高校生の蒼太は、幼馴染の光希のことが好き。
一見寡黙でクールながら、心の中は光希への想い(&性欲)でいっぱいなむっつりくん。
そんなある日、「吉田(友達)が童貞を卒業したらしい」と蒼太の部屋へ飛び込んできた光希は、嫉妬と焦りと童貞卒業への意気込みを見せ、蒼…

9

バックステージであいましょう コミック

佐久本あゆ 

舞台では相棒

ストーリー:若手俳優 高津が朝起きると、憧れの俳優 基と裸で同じベッドに寝ていた。驚き焦る高津だが、畳み掛けるように舞台でも相棒役で基と時間を共にするようになり…

朝チュンベッドには珍しく、攻めが焦って受けが淡々としているパターンです。
俳優仲間が沢山と、基のマネージャーである姉が出てきますが、それ程深く話には絡んできません。

生徒×先生の同時収録作は10ページちょっとだけです。ほぼ…

0

フレンドライン コミック

佐久本あゆ 

同僚モノ王道展開

深水 × 宮森 (同じ会社に勤めるサラリーマン)

王道の詰め合わせ過ぎて、どうしても萌えられなかった。絵は綺麗で丁寧なのですが、自分が最初で躓いてしまった感じ。

1話で宮森の腕を取った時点で、BL展開の定番が続くだけで刺激的な展開はないんだろうな〜と思ったら、やはり無かった。深水が終盤で事故に遭うのもここまでテンプレを詰め込まなくても!と思ってしまう。

ノンケ攻めに冷めていた時に…

1

壁越しの男 コミック

佐久本あゆ 

とっても“焦らしプレイ”なお話でした♡(読者的に)

隣の部屋から男の喘ぎ声が聞こえて・・・なんて一見ありがちすぎるネタなんですが、即物的なエロさにもっていかず、フェティッシュに官能的に“そそる”。
想像して萌えるタイプの人にはきっととてもエロティックに感じられるんじゃないかと思います。
私は堅物メガネのツンデレ攻めが性癖ド真ん中なもんで、攻めのツンデレっぷりにもトキメキながら楽しく読みました♡
エロもストーリーもどちらも萌え萌えの良き1冊でし…

1

壁越しの男 コミック

佐久本あゆ 

世良が謎すぎる

この作品、本当は読み切りの予定だったんですね。
1話だけで終わりだとしたら、かなり嫌〜な感じの後味になりますね。
通して読むとハッピーエンドなので、終わり良ければすべて良しと思えます。
途中、世良が不特定多数の男を連れ込んでいたり、無理やり襲われたり売りをさせられたり、モヤっとする場面は多々あります。
先生は、初めから世良の誘いには簡単に乗らず、上手くかわしているので好感をもちました。

3

バックステージであいましょう コミック

佐久本あゆ 

ドキドキ

面白すぎ。。
こんな話と設定と展開が大好き。
佐久本先生は二人が好きになる感情の描写が上手で作品全部読んだけどこれが一番好き。
絵も綺麗だし、攻めが受けを意識し始めてドキドキする度に私の心臓も爆発しちゃった。

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