kanipanさんのレビュー一覧

足りないふたり コミック

kanipan 

盤内の日も必見

ロボ情緒の盤内と気遣い八方美人の汐海。
正反対な同期同士のふたり。

「付き合ってみてくれ」
盤内の提案で本音を抑えたどこか少しぎくしゃくしていた始まりから徐々にお互いにハマっていき次第に変わっていく関係性。
「代わり」ではなく「特別」へ。
どんどんと気持ちを曝け出して触れ合って代えがきかない存在になっていく中〜後半にかけて次から次にきゅんがたたみかけてきて盛り上がりがすごいです。

3

足りないふたり コミック

kanipan 

ロボット×八方美人

感情を表に出さない盤内と、笑顔を張り付けている八方美人の汐海。

好きの感情を知りたいからと、お試し交際を盤内に迫られ付き合う事になります。

結構盤内が強引でどきっとしました。
汐海に関わる時に無表情の仮面が外れて、ギラッとした表情を見せるんです。
これは好きな奴だー!とテンション上がりました。
レ○プ紛いの事をしてしまってから、2人の心の壁がなくなって、本音をぶつけるようになって…

3

足りないふたり コミック

kanipan 

じれったくて甘々

同期サラリーマン2人の、くっつくまでのもだもだと付き合ってからのラブラブをお腹いっぱい味わえます。大満足です。

タイトル通りのどこか足りないふたりがお互いを補い合いながら、少しずつ変化していく様子に心があたたかくなります。

穏やかな心理描写も好きですが、エロがめちゃくちゃエロいのも凄く好きです。個人的に書き下ろしで汐海のパンツが丸まって足に引っかかっているのに超絶ときめきました...。…

5

足りないふたり コミック

kanipan 

ロボットの情緒を育てて恋をする

ロボットとまでいわれる変人攻めが最高にツボでした!軽妙な会話と独特のノリにハマる~!ここでなんでそんな表情!?っていう意外性の連続なのも面白く、読んでてずっと楽しかったです!
職場の既婚女性上司に片思いする汐海は、「好き」が分からない同期の盤内と付き合うことになります。殺し文句系萌えセリフを変なテンションで言う告白シーンがおかしくて、この世界観に引き込まれていきました。
終始笑えるやりとりなん…

5

足りないふたり コミック

kanipan 

職場恋愛モノ

始まりは突然ロボットみたいな同僚のが自分と擬似恋愛したい、と申し込まれる事からスタートするものの、言われた受けが良い人なのでスムーズ展開です。途中で「俺男なのに」みたいなセリフが挟まったりするものの、受けが女性でも成り立つよな職場恋愛王道もの感があります。
受けは失恋直後なので、それを忘れる為の手段でもあるのですが、職場の同僚と付き合うという事に一喜一憂しているうちにいつの間にか失恋の悲しさは何…

0

足りないふたり コミック

kanipan 

リーマンものというだけで買いました

この先生については全く知らずに購入しました。
 というのも私の好物はリーマンもの、なんですがその類の新作が出版されてないような?
で、足りない2人 はこれぞリーマンBL、全リーマンBL好きに捧ぐ!!!!! とのキャッチコピーだったのでそりゃ即予約ですわ!
 リーマンもの、ったってお仕事そっちのけでシてばっかり、というのはリーマンものじゃない!
お仕事してそうだけどもこの作家さん勤めたことな…

7

ないしょのマリーちゃん コミック

kanipan 

マリーさんのギャップ♪

友達に誘われていったナイトクラブでダンサーをしていたマリーのエロさの虜になり彼女との初セックスで勃たず。。。いたたまれなくなり部屋を飛び出し、高校時代から知り合いの弥彦と遭遇し家に泊めてもらうことに。
お風呂上がりの弥彦からマリーと同じ匂いがしてつい興奮した秀正はオナニーを手伝ってもらう。
マリーの正体が弥彦と発覚後混乱し咄嗟に告白した秀正は弥彦と付き合う事に。

マリーのダンスしていると…

3

ないしょのマリーちゃん コミック

kanipan 

なんかもったいない……

ちょっと乗り切れなかったかなぁ……
大学生と人気ダンサーのお話です。

大学生の秀正はクラブで見たダンサー・マリーに魅せられます。
秀正はマリーが以前からの知り合い・弥彦だと気付いて⁉︎

結構唐突に展開していくんですよねー
マリーが弥彦だと気付いてすぐに告白して付き合う……
という流れに違和感を感じてしまいました。

一番残念だったのは、マリーが舞台で何をしているかよくわから…

4

真夜中を煙に巻いて コミック

kanipan 

受けがエロすぎる

Pixivコミックで連載されていたものが書籍化されたと聞いて買いました。葉山(受)はブチギレるとネジがぶっ飛んでしまうこわ〜いお兄さんになりますが通常は温厚で基本的には発言もぽやぽやしているので、いつも四ノ塚(攻)にツッコミを入れられているのも漫才を見ている感じがあって良かったです(お話シリアスだけど会話が漫才なので重苦しくは無いのも◎)
もう兎に角何が良いかって「頭を真っ白にしたい」からノンケ…

7

真夜中を煙に巻いて コミック

kanipan 

優勝

kanipan先生のイラストにお話の世界がスペシャルベストマッチ。第1話開始のページ3でもうキャラクターの子を好きになってしまうので(私が)物語に容易に引き込まれます。ページ8、9で名バイプレイヤーの山居先生に惚れます。ページ13で「グンッ」と落ちます。コミックス中頃に差し掛かったところで「おや、これは1巻かな?続編を心待にできる…?」と表紙を確認したら特に数字の表記はなかった……。彼らの心に生い…

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