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ためこう
藻とカレー
ネタバレ
さあ、下巻どうなる!?と思ったら、早々に瀬野がネタバレしてくれましたねw 瀬野が白状した時の「設定ガバガバだったけどなー」に、うんそう思う、と思ったものの私もまんまとやられたのも事実w 「泥中の蓮」のように、裏設定というかどんでん返し的なのがきて、そうきたかぁとw 作者さんはこういう展開がお好きなんでしょうか。 瀬野がそこまで名塚に執着していたとは、と思ったし。 名塚が瀬…
絵がきれい。 コマ、文字の大きさ、文字量がちょうどよくて読みやすい。 まさか映画の転校生ネタ!?(古い)…事故で体と中身が入れ替わる…と思ったけどw そこは下巻で、もにょもにょありましたね。 最初、進み方がぎくしゃくしているかな(私の読み方)と思ったけど、どんどん話がスムーズに進み、どうなるん?どういうこと?と引き込まれていきました。 冒頭の、白島の 「もしもオレがこの『入…
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一区切りですね。 3巻ではもっと長い間すれ違って、会わない間に昔のドラマや漫画みたいにララとラムダンの出生の秘密や、ラムダンが街や山で過酷で辛い目に合ったり、ウルジがアリアナと結婚してしまったり、再会出来てももう以前のようには…。そして何巻も続く…となるのかな?と思ったら全然違いました。 2巻で出てきたウルジの兄もまさかの再登場で。 人生を愚弄されたララとラムダン。お互いがお互い…
ももよたん
ラムダンがウルジの企みを知ってしまい、屋敷を飛び出したところで気になる終わり方をしていた2巻。 3巻は家出したラムダンがミンシンという街にララを探しに来たところから始まります。 拉致され、連れて行かれた娼館でまさかの再会! ウルジへの憎しみもありつつ、なにかにつけ思い出してしまうラムダン。 一方プルクティーン家ではウルジとアリアナの婚礼の準備が進んでいて、もうまさに式が始まろうとしてい…
2巻も内容がとっても濃くて進展がいっぱいありました。 特にラムダンがウルジの仕事を手伝ってだんだん生き生きしていき気持ちの変化もあり…。 あー二人の気持ちがなかなか重ならない、もどかしい。 ウルジは本当にラムダンを愛してることをやっとわかってもらえた。ラムダンもようやく自分の気持を自覚できた。 そんな時に!まあ必然の流れなのですが側室登場。 ラムダンも良い人なので側室を認め応…
ウルジの兄パドマ登場です。 いきなりラムダンを懸けての決闘をウルジにつきつけて…な展開。 決闘を申し込まれたら断れないとか、負けたら国を追われるとか本当に何処かの国にありそうな掟で、このお話の世界観をよく表してるなぁと思いました。 何故パドマではなく、ウルジがあとを継ぐことになったのか、二人の母親の事、いつからラムダンの事が好きなのかが明らかにされていく。ウルジが落ち込んだときに膝を抱え…
3巻が発行されたので、読み返しています。 ためこうさんの作画が好きで、ほかの作品も読んでいます。 繰り返し読んでる作品もあれば、自分にはあまり響かなかった作品も。 こちらはその中間くらいでしょうか。 あまり女女してる受けが好みではないため、見た目まんま女の子なラムダンは外見的には好みの受けではなくて。むしろ攻めにしてもらいたいくらいです(あまりに想像つかなすぎるけど) もちろん美しく…
ダラダラ
持ったときずしっとくるなあと思ったら、カラー扉絵2回分入ってました。 やったね! 第1部完ですね。 アリアナとの結婚、ロサンとララ、 ラムダンとウルジのすれ違いも綺麗にまとまりました。 ここまで綺麗だと気持ちがいいです。 残るはウルジ父との対立。 新章からはもっと嫡子問題に踏み込んでいくのでしょうか。 ウルジ父はまだまだ諦めてない様子なので。 堅物な族の家長が頭を下げてま…
またやってしまいました。 実の兄弟モノ苦手なのに、内容を確認せずに買って読んでしまった。 でも、内容的には納得の質のいい作品だと思いました(偉そうにすみません)。 まず、絵がきれい。 兄が汚れている、と言ってもきつい描写はなく、弟とともにきれいな青年だから、読むことができた。 弟の兄へのほの暗い感情も、好きで自分のものにしたい、でも我慢しなくちゃ、というのも共感できたし。 …
ごにょ
2巻でようやく好きになったのにまたすれ違いになり第十五話でやっと仲直りできて、描き下ろしで想いが通じ合った初夜を迎えることができて幸せな気持ちで読み終えれました。 ウルジの第二夫人になったアリアナがもう少し悪い人ならよかったのにいい人で切なくなりました。幸せになってほしいです。 まだ続くみたいなので今後また山あり谷ありな感じがするのではやく安定の幸せを手に入れてほしいなと思いながらもど…