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柊平ハルモ あさとえいり
haruko4869
ネタバレ
攻・衆議院議員の久我原了輔(45歳以上くらい。正確には不明) 受・外科医の吉永佳隆(35歳くらい) 「雨のち恋模様」のリンク作品です。 受は↑主人公の兄・佳隆です。 かわいいかわいい(そういう意味で好きでたまらない、でも兄弟だからと諦めている)弟が、恋人と同棲を決めてしまった。 そのショックもあり、飲み会で深酒をしてしまった佳隆は、際立った顔立ちの、威厳と風格のある男に声をかけら…
攻・三条憲久(32~33歳くらい) 受・吉永裕孝(25歳くらい) 医者の家系に生まれた三男の裕孝。 持病のため医者になることができず、日常の生活でも食事などで極端に気を使わなければならない状態です。 親族経営の病院に、彼のためだけに用意された「健康管理室」で室長として勤めています。 この健康管理室は、現在では医者の左遷場所となっています。 病院内の権力争いや、懲罰処分のために、…
あすま理彩 あさとえいり
ミュウ
すれ違い片思いの切ない展開です。 無理矢理があるので、苦手な方はご注意。 伯爵でヴァンパイア・アレイスト 不器用俺様攻め×執事・千歳晶緋(20)健気受け 病弱な弟の方ばかりが大事にされるのに、初めて自分の事を大事にしてくれたクリストファーのことをずっと晶緋は慕ってきた。 偶然、アレイストの正体を知ってしまって、口封じの為に彼の花嫁にされることに。 本当は弟の方を好きだと思っている晶緋…
椎崎夕 あさとえいり
satoki
不器用で人間不信の主人公が好きな人の弟という微妙なポジションの成章に惹かれていく過程がすごく自然で、どっぷり感情移入して読みました。 冒頭の知らない男とのエピソードがいい感じに後半の話を進める装置になっていて、やっぱり椎崎さんは上手いと思った。 切なさにうわーっとなって、それからちょっと心が温かくなる。 BLにはこういう出会いを求めている気がします。 ただ単に二人の世界~ってするんじゃ…
美郷ほのか あさとえいり
パーシモンの住民
美郷さん自身は「タイトル倒れ」だとお考えのようですが、実際のところはそうでもないのかなというのが率直な感想としてもっています。読んでいて不快に感じることもないですし。 逆に、美郷さんの書き方から感じてみえるのは「異性愛」のストーリーの土台無理なな脚色や設定がいかほどまでに虚構性をはらんでいるのかということを皮肉な意味でオーディエンスの前に提示できているということ。新鮮な発見でもなんでもなく…
鳩村衣杏 あさとえいり
むつこ
いい上司といい部下。 なんか、めちゃくちゃ気持ちのいいオフィスラブストーリーでした。 ありがちな足の引っ張りあいはないし、意地悪な同僚などもほとんど出てこない。 それでも、物語はメリハリがきいていて、面白かったです。 主人公は、能力はあるものの、あまりにも協調性がなかったことから、左遷されます。 そこで、かつてのライバルが上司として登場する。 この上司のカリスマに、主人公はまたたくまに心酔してい…
天野かづき あさとえいり
RUDOLF
読んで真っ先に出た感想は インパクトが無いなぁ でした。 登場人物にもいまいち特徴が無いというか・・・ 展開も普通だったし。 これだけ批判しといて何ですが、私は借金だとかという訳ありな人は大好きなので萌にしました。
日生水貴 あさとえいり
基本的にエロは少なかったので あっさり読めちゃいました。 でも終わりは良かったと思いますよ♪
いとう由貴 あさとえいり
雀影
上の粗筋が総てな、時代がかったロマンティックなラブストーリー。 美しく生まれついてしまったばっかりに、 自分の人生も、他人の人生も狂わせてしまう、 「薄幸の魔性の受け」深 設定といい、鬼畜でハードな展開や、文中のいろんな言い回しとかも、創生期の耽美小説を思い出させて懐かしかった。 創生期のジュネに書いていたような作家さん達 お名前は誰一人として覚えていないけど、 今になっ…
いとうさんの本の中でもハードな方ですが、それだけではなくストーリーも切なくて奥深いです。 俺様傲慢攻・隆信×健気受け・深 年下攻め 受けが10歳の頃からの愛人生活、秋信と島崎と3P、鬼畜なH、接待で身体を使うなど、ハード&鬼畜エロが殆どなので、苦手な方はご注意。 表紙では髪が長くて女性のように見えますが、長年の愛人をさせられていた秋信に伸ばすように強制されていた為です。 つまりは髪の毛…