total review:292262today:56
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/22(合計:212件)
松基羊
はな0415
ネタバレ
うまい! ものすっごく巧い! 先生の作品は以前からも読んでいますが… 今回の作品の設定も物語の運び方も最高でした。 しっかりとカッコいいオジ様を描けるコトも素晴らしいですし 年齢を重ねた分、重みのあるストーリーも素晴らしい。 『ダンディ』の名前で娼夫をするナイスミドルと 彼の元後輩、職場の新人だったコが先輩を追いかけて追いかけて。 結果、先輩を見つけて抱きます。 客と…
あさだ2枚
シーモアでフラゲしてたのに、読むのはこのタイミングになってしまいました。 ◾︎伊部(雑誌記者,元部下)×奥田(ダンディ) 試し読みは1話からですが、本は「夢の泡」から始まります。「夢の泡」の読後、印象がだいぶ違った状態で1話に突入しました。最近はあまり試し読みをしてから買わなくなったのだけど(勢いが削がれて勿体無いので)、こちらは試し読みしてしまったんですよね〜。奥田は「夢の泡」でのポジシ…
◯あすか◯
伊部さんは一途なのにがっつき過ぎなく、でも守ってる感じが年下を思わせない包容力で素敵です。 必死感のある年下な部分も少し見せるのもずるい男だなーと思いました。奥田さんが落ちちゃうのも仕方なし(笑) 奥田さんは余裕で大人ぶってるのにその仮面を伊部さんに剥がされていくのがすごく人間臭くて好きです。ダンディさんしてる時の色気のある娼夫姿も好きですが、伊部さんに仮面を剥ぎ取られて本当の奥田さんが見えて…
いるいる
表紙惚れ!おじ受けがドストライク!! という方に是非おすすめした作品でした♪ (正直、42歳?嘘。50代でしょ…と思わなくもない) (けどおじ受けスキーなら40代も50代も大差ないか) (お仕事ではタチをするのでリバが苦手な方はご注意を) (見所は『熟れおじ受け』なんですが、個人的に30代の無精ヒゲ年下攻めも推せます!) 「夢の泡」は『熟れおじBL』に収録された作品で前日譚(0…
ぷれぱーる
『熟れおじBL』に掲載されていた「泡の夢」という短編を膨らませた作品で、こちらは本作にも収録されています。 この短編が伏線となり、本編で活きてくるところが面白いです。 主人公のおじさまがスパダリ攻めかと思ったら、実はネコ寄りのリバでした。 おじさま攻め・受け両方見られます。 そして、飄々としたおじさまに強引な年下攻めがグイグイ迫ってくるーーここに萌えました♡ 「ダンディ」こと…
chikakumaco
恋をすれば、人はきっと。 何にだってなれる。42歳だって、おじさんだって。恋はあっという間に魔法をかけて。 いつだって「あの頃」の気持ちを呼び戻す。 42歳の「ダンディ」は、巷にはびこる「レンタルおじさん」などという生易しい存在では無い。 あけすけなまでに娼夫なのだ。金を貰って一夜の夢を売る。 求められれば、理想の姿で客を癒す。恋人にも、父親にも、淫乱医師にだってなれる。それはもぅ完…
ソラノ
アンソロジーで読んだ時からずっとダンディが気になってました。 とても余韻が残る素敵な短編でしたが、 続きが読めて本当に幸せです! カバーのダンディ、性癖のど真ん中です。 高級スーツを着て片足を掛けてらっしゃる… 靴下が見えるのがいい… ビッチそうなおじさんってなんってエロいんでしょう。 指名させてくれえええええ!! ダンディから奥田さんへのグラデーションもすごくよかったで…
Pretty Wimps既読で、表紙もポップだったのでポジティブな気持ちで読んだら、めちゃくちゃ重い話でした。覚悟して読んだ方が良いです。 お巡りさんモノでありながら、開始数ページで露出狂モノという衝撃。この辺はまだラブコメ寄りかと油断して読んでたのよ… 小綺麗なお兄さんだから漫画っぽく面白くなってるけど、怖い話である。事情は後々出てきますが、それでもやっぱり怖い。可愛い顔してグイグイくる…
まぎぃ
短編集でした。 結構インパクトのある標題と表紙で、好みなので期待したのですが、短くて残念。 表題作は、仕事できて面倒見いいけど、無口で無愛想なので皆はそれを理解していない、という上司、瀧田。ワンコの部下が、瀧田さん好き好きオーラ全開。 仕事のトラブルをかっこよく解決してくれた瀧田に、お礼を、と行ってホテルに連れて行かされ、誰か相手呼んできて、と言われるワンコ部下。ここでようやく、他の誰か…
表紙のイメージと全く異なるシリアスなお話でした。 いい意味で裏切られたと言えるかもしれません…… 交番勤務の樋山が捕らえたのは、露出狂の大学生・岡崎。 岡崎を放っておけない樋山は、 週に一度、岡崎のソロプレイに付き合うことに⁉︎ 警察官が大学生を救う話?と思いましたが、 岡崎の露出願望は樋山に会うための嘘だったのです! 幼い頃に樋山にお世話になった岡崎は、 樋山をヒーローと…