今宵は、どんなセックスをお望みですか? 元後輩の年下記者×訳アリおじさん娼夫

憧れた人は42歳の娼夫でした

akogareta hito wa 42sai no shoufu deshita

憧れた人は42歳の娼夫でした
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神60
  • 萌×246
  • 萌17
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
21
得点
540
評価数
130
平均
4.2 / 5
神率
46.2%
著者
松基羊 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
ISBN
9784815501167

あらすじ

いくらでも抱かれてあげますよ、料金分なら

医師でも上司でも、貴方のお父様でも…理想の姿になってお客様を癒す、
ミドルガイたちによる楽園「ミドル・ムスタング」。
そこの人気娼夫として働く、ダンディ(源氏名)42歳。
ある日、新規のお客様からの指名を受けて待ち合わせ場所へ向かうと、
そこにはダンディの過去を知る人物・伊部の姿があって…。

【収録作品】
夢の泡
憧れた人は42歳の娼夫でした1~4話
描き下ろし

表題作憧れた人は42歳の娼夫でした

伊部,出版社雑誌記者
奥田(ダンディ)42歳,ミドル・ムスタングの娼夫

同時収録作品憧れた人は42歳の娼夫でした

横井,出版社編集長
奥田,出版社雑誌記者

同時収録作品夢の泡

ダンディ,ミドル・ムスタングの男娼
桐ヶ谷郁郎,桐ヶ谷組若頭

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数21

イケオジ

イケオジやばいですね~。
タイトル通りなんですが、男性専用のそっちのお店で売れっ子(No.2のようです)なダンディさんの魅力にあふれた作品。

冒頭は、お客さんのきれい系な若者とのシーンで、本筋には関係ないキャラなんですが、この短いエピソードでラストに重要な働きをする人物が紹介されるのはさすがの構成です。

相手の望む人物になり、颯爽としたダンディ。しかしあるとき、彼を若者が訪ねてきて、奥田さんと呼ぶ。

以前には編集として働いていたが、職場での上司との関係を見られてしまい、仕事をやめこの道に入った奥田なのでした。
当時教育をしていた新人、伊部に慕われ、今もこうして探し出してくれた。最初はすげなく断る奥田ですが、仕事だったらいいんでしょうと、体の関係に。伊部の本気に押され、ついにダンディという仕事の仮面を脱ぎ陥落する奥田でした。

イケオジもいいのですが、後半では素のおじさんがかわいくてたまりません。
よい一冊でした。

0

あぁぁんもぉぉ ごちそうさまッ!  って感じだよッ

娼夫として生きるダンディ
お客さまの要望にはすべからく応えてきた かつて記者・奥田として勤めた出版社の後輩・伊部に一晩を買われるまでは


古傷を辿るように伊部との関係にピリオドをうった出来事
困惑と拒絶から生じたズレ


ダメだ たかだかボールペンに昔の上司への想いが込められてて胸が突き上げられて鼻が痛い

娼夫としてオーダーを演じたと言い張るダンディのどうにもできない気持ちとか

これキッついわ

自分を殺して望まれる姿に擬態化するように生きてきた男がはじめて掴んだ幸せはすべてが絵空事 そんな過去を思い出しながら客の要望に応え続けるダンディ 切り捨てたはずの過去に追いすがられ求められた矢先に起きる贔屓筋絡みの案件に翻弄され

イケオジ攻め読みたさに買ったはずなのに 表紙に反して年下攻めに全部もってかれたわッ!
ごちそうさまッ!

1

娼夫という響きが好きだ

若い頃ネコだった紳士がタチとして娼婦のように客を取る。
冒頭のシーン。
「娼夫」というからには年下攻かなとおもっていたので
受っぽいオジ様が攻めていたのは驚いた。
でも、昔ネコだった攻って上手そうでエロイ((ノェ`*)っ))タシタシ

そこからの後半戦でございます。
ずっと憧れていた先輩を追いかけてくるとか可愛い攻の一面と
久しく誰にも抱かれていなかった身体を蹂躙され
快楽を覚えるオジ様はエロス。
ストーリーもよかったです。
あえて言えば、52歳くらいでもよかった気がするわw

1

色気の塊

源氏名・ダンディこと奥田がとってもセクシー。
設定上では42歳との事ですが、色気があるからか、年齢はもう少し上に見えてしまうかも。
松基羊先生の描かれるおじさまが本当に色っぽいのです。
きっと、おじさま受けがお好きな方には大ヒットするのではないでしょうか?
注意点があるとすれば、同時収録かつ元となったお話の「泡の夢」では奥田が男娼として攻める側だということ。
本編の攻めではなく、逆である別の人物とではありますが、ポジション違いが気になる方はご注意ください。
どちらも出来るだなんて最高じゃないか!という方にはとてもおすすめ出来る作品です。

初恋や、後ろ暗い不倫という過去の出来事から奥田が身に付けた、相手に望まれるような自分を演じるかのような処世術が切ない。
出版社を辞めた後に選んだ娼夫という職業。
人に望まれた通り、夢や魔法のような時間を与える…
この奥田という人は、人に対して甘やかしたり与えることは出来ても、逆に甘えたり与えられることには慣れていないのです。
と、この辺りのおじさまのいじらしさと色気、心の危うさはたっぷりと堪能出来たのですが、ただちょっと、今作の2人がくっ付く理由に疑問を持ってしまったというか、あまりしっくり来なかったのが残念。
多分、伊部が奥田に執着をする理由が薄く感じてしまったからだと思うのですよね。
尊敬していた先輩のあられもない姿を見て…と、あれだけでここまで執着をするものなのかなと思ってしまった。
もうちょっとこの辺りの、伊部が奥田に執着を覚えるほどの付き合いがあったような回想シーンがあったらもっと萌えられたのかもしれません。
あとは、よくそんな編集長の居る会社にずっと居られるなあとも…
受けには好感が持てたのですが、攻めにあまり魅力を感じず。
高評価の中、評価を少し下げてしまってごめんなさい。
奥田がとろとろにされていく様子はとても良かったのですけれど。

とにもかくにも、奥田にはこれからたっぷりじっくりと溺愛されて、愛される喜びを知って幸せになってほしい気持ちでいっぱいです。

1

最高です

オジさん好きなんです
ダンディーなんです
本当にカッコイイ

自分の気持ちを押し殺して生きてきたダンディーが切なくて悲しくてけど愛されたいと誰よりも望んでるのにと思うと、きゅんきゅんしました

オジさん好きで攻めでも受けでもどっちも大好きなんですけど、このお話ではどっちの顔も見られてとっても良い

ストーリーも骨太で読み応えがあって、心情描写も秀逸でした
セリフ1つ1つが重たくて、刺さります

若も可愛かったなー
奥田さんの偽名も深いなと思いました
ほんとに素敵なお話でした

0

期待しすぎたかな…?

おじさん受けも不穏BLもヤクザものも大好きなのでめちゃくちゃ期待してました、が…。

うーん、いまいちはまらなかったです。
なんでだろう?受けのおじさまは攻めもできてエロくて包容力もあり悲しい過去もあるナイスミドル。好きな属性てんこもりなんですが、一番萌えたシーンは受けの過去の不倫シーンでした。
おそらく攻めにあまり萌えなかったからかな?
一途、年下、執着と三拍子揃った良い感じの年下攻めなんですが、ここまで受けに執着する理由がしっくりこず…。

あと山場であるヤクザがらみのシーンがいまいち臨場感がないというか、リアル感が足りないような。
いや、BLヤクザにリアル感求めても仕方がないんですが。
もっと緊張感が欲しかったのに問題があっさり解決してしまったように感じました。

絵自体はとてもきれいで漫画としても読みやすいです。
しかしエロシーンもいまいち萌えませんでした。綺麗すぎたからかな?もっとおじさんBLらしい生々しさがほしかったです。

4

表紙の英文が最高

表紙の左端に
“I know who you are and what you do now.”
という英文があります。
意味は「わたしは、あなたが何者か、そして今何をしているかを知っています」です。

さらに帯を外したところに続きがあって
“and I have a crash on you just the same.”
と書かれています。
意味は自分で調べた方が楽しいので伏せておきますが、”crash”を名詞で調べるとことと、“same“の意味を全部読んでみることをおすすめします。

わたしはこの本を深夜に読み終わって、英文の意味を調べたのは日付が変わってからだったのですが、叫ぶことも走り出すことも叶わず、ベッドの上でのたうち回りました。
最高です。

ふつうにレビューをすると、
おじさま受けが大好きな人、一途な年下攻めが大好きな人、不穏な空気感が大好きな人に刺さると思います。

7

オジさまエロ素敵過ぎますっ!!

最近…オジさまが豊作じゃありませんか??
普段から何でもござれ!で摂取しておりますが、今回のオジさまも素敵過ぎました!!

常に丁寧な言葉遣いで、プロの男娼に徹しているミドル・ムスタングのNo.2ダンディ。お口の横にはえくぼでしょうか?(とっても素敵なのでほうれい線とは思えません)ニッコリスマイルで、いつもスマートな身のこなし。

でも本当の奥田さんは、職場の先輩横井との不倫の中で初めてのキスや初めてのセックスを経験していたんですよね。男娼の仕事での完璧なまでに相手の望む姿に擬態する姿も、初恋を拗らせたことで身につけた処世術だった。切なすぎます…。

今回素晴らしいと思ったのは、第一話から伊部×奥田さんへのお話の展開にまったく無理がなかったこと。伊部は「ずっと探してた」と言っていますが、仕事上の取材からの産物として奥田さんとの出会いを果たします。

松基先生のインタビュー記事によると、読み切りからの連載は先生の想定通りだったのですから、無理のない展開は当たり前なのかもしれませんが、スムーズな展開が本当に気持ちいいから、是非読んでいただきたい!!

2

言葉の表現も素敵

『熟れおじBL』というアンソロジーに掲載されていた短編『夢の泡』をベースとしたまるっと一冊ナイスミドルなダンディのお話しです。
短編を拝読していたので、そこから広がって繋がっていくお話し作りがお上手だなあ〜と思いました。

ダンディはある時はヤクザの若頭の想い人に、またある時はエッチな医師に…と客の夢を叶えるためにどんな要望・プレイにも応える娼夫。

そんなある日、過去の部下だった伊部が客として現れ、そこから伊部との関係、ダンディがダンディになったいきさつが明らかになっていき、若かった伊部が憧れていた人(ダンディ=奥田)へ抱いていた慕情に潜んだ歪んだ感情も露わになり、開き直ったように想いをぶつけてくる伊部に戸惑うダンディ。

自ら受け入れて演じていたはずのダンディという男の根本の部分は実は乾いていて、執着をも孕んだ伊部の嘘の無い愛情で徐々に満たされていき、奥田という人間として本当の自分を少しずつ曝け出せるようになっていく…。

言葉の表現も素敵な作者様なので、ひとつひとつのセリフにじんわりと浸りながら読ませていただきました。

『熟れおじ』だっただけにダンディは外見もミドルクラスで雰囲気も佇まいも落ち着いていて、終始アダルトな色気を醸す熟れ熟れの身体。
それが伊部とのセックスで乱されていくのがとってもエッチでございました。

3

おじさん…

タイトルの通り、憧れていた人が娼夫になっていた話。

一巻完結なのだがそこそこ内容が濃くて二人の過去や他のカプの話も描かれており充実していたかな。人によってはトラウマになってしまうような過去なのに攻めは受けに恋をし、ずっと焦がれていたのは萌えますね。

本当に個人的な感想なのですが、メガネの方のおじさまはぜひ攻めであって欲しかったな、と。話の内容的には絶対に受けであるべきなのですが私の趣味的に彼の方が攻めだとより萌えたかな…なんて。お顔や身なりが攻めっぽい。

しかしおじさんBLが好きな方にはぜひ読んでいただきたい!話もよかったが、絵がとてもきれいなので読みやすかったです。

ダンディさんほんとにえっち。

2

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