瀧田宗司という男

takita souji to iu otoko

瀧田宗司という男
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×214
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
85
評価数
21
平均
4 / 5
神率
19%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人uno!
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784801961005

あらすじ

ヘタレリーマン・松尾の上司は、強面変人無愛想。
その名も瀧田宗司。
同僚からはすこぶる評価が悪いけど
実は仕事ができて面倒見のいい松尾の憧れ。
ところが、そんな瀧田には爛れた噂が――!?
「瀧田さん、性関係ユルッユルの絶倫なんだって」

想い人の代わりに双子の弟と体を重ねる
松尾の同僚・酒井のcomplex loveや
不良と平凡リーマンの常軌を逸したviolent loveなど
〝胸キュン〟から〝シリアス〟まで詰め込んだスピンオフ作品集★

表題作瀧田宗司という男

瀧田 宗司(リーマン・上司)
松尾(新人リーマン・営業)

同時収録作品雁字搦め

酒井 悠二(双子の弟・リーマン)
酒井 一真(双子の兄・リーマン)

同時収録作品ほどける視線

東雲(高校生・居酒屋バイト)
真田 藍輝(ヤンキー高校生・居酒屋バイト)

同時収録作品君の証明論

リーマン
菅(高校生)

同時収録作品君の秘密を見せてくれ!

岩本(高校3年生・学年主席・BL漫画を描く)
三野 照之(高校3年生・絵のポーズモデル)

その他の収録作品

  • 瀧田宗司という男-後日談-(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数2

色んなキャラに会えます☆

一部オムニバスでつづられる様々な作風の短編集です。

『瀧田宗司という男』
また私はやってしまった…。
ジャケでアップの瀧田宗司が受けだと思い込んでいたのです…!
クセのありそうな年上が啼かされるの最高だと思うんですけどね。
それでも変人強面上司が、部下の松尾の眩しさに
実はほの字だったっていうのは意外で
性欲が強いのはある意味素晴らしい事だと思いましたww

『雁字搦め』
表題作の受けの松尾をちょっと狙っていた先輩のお話。
一真には双子の弟・悠二がいて、
自分より出来のいい悠二を高校の時好きだと自覚してしまい…。
悠二の兄を思う気持ちが、一真のそれとは違うと言い聞かせても
一番大切なのはずっと変わらないのが切なかったです。
でも、ラストで悠二の涙ぐんだ笑顔の本音にグッときました!!

『ほどける視線』
居酒屋でバイトをしているDKの東雲は
店でトラブルを起こした同クラの真田もバイトに入り、
真田の指導係になりますが…。
東雲の漢気がとても魅力的で、
顔にコンプレックスのある真田が惹かれるのもごもっともです。
真田と関係のあった菅が
ケンカっぱやくて見た目もヤンキーそのものですが
真田をちゃんと好きだったんだと思いたいなぁ。

『君の証明論』
真田にフラれてしまった菅のターンです。
気晴らしに殴ったことのあるリーマンに監禁され…。
しかし…真田の事は本気で好きだったわけではないようでがっかり…。
自分に固執してくれる相手なら誰でも良かったのね…。
要は寂しがり屋だったのかもしれない。
リーマンに抱かれて、違う性癖にも目覚めたし
利害が一致してよかったんじゃないかな。

『君の秘密を見せてくれ』
高3の三野は、夢中になれるものが何もなく途方にくれていました。
同じクラスの優等生・岩本が描いているBL漫画ノートを見てしまい…。
タイプが真逆の二人が近しくなるのも
真面目な岩本がむっつりだったのも良かったです!
三野は見た目に反して健気で可愛らしかった。

コミカルだったり切ない系や病んでる系もあるので
お好みのお話を見つけられると思います☆
どのキャラも程よい筋肉で素敵なカラダでしたが
短編じゃなく、じっくり1冊でお話を読んでみたいです。

『君の証明論』は痛そうだったので
萌×2寄りの萌で…。

2

瀧田宗司という男…はひたすらイケメンだった

松基先生の新作、お待ちしておりました!先生の描く男子の、ニコーッとする笑顔が大好きなんです。今回も顔いっぱいに笑うかわいらしい子が!さらにヘンタイさんも!

表題作の「瀧田宗司という男」とスピンオフの「雁字搦め」
不良高校生と、同学年の男子のお話「ほどける視線」とそのスピンオフ「君の証明論」
腐男子高校生とやる気のないDK君の「君の秘密を見せてくれ」の5本立て。
もとのお話よりもスピンオフの方が拗らせ度が高いですので、順番に読むことをオススメします。

表題作の瀧田宗司さんは、会社では笑顔もなく、ハッキリした物言いでウザい、ということで煙たがられています。その瀧田さんが主人公で新入社員の松尾くんの教育係りに任じられます。第一印象は怖そうと思っていた松尾くんですが、わんこキャラとしての天賦の才か、瀧田さんの良いところを見抜いていきます。仕事もできて、ホントは優しいところもあるカッコいい人なんだよ、ということで気になりだしたある日、次のスピンオフで主人公となる酒井先輩から、瀧田さんて実は絶倫でバイなんだよという噂を聞いてしまいます。そこから仕事上のトラブルが起こり、松尾くんと先輩の瀧田さんの二人で対応するのですが、そこから進展は?瀧田さんはほんとに絶倫でヤリチン?ということです。

最初の方で瀧田さんがウザがられている設定なんですけど、イヤー無理があるでしょ。だって見た目カッコ良すぎですもん。私服OKなのに、スーツで通勤かつ、メガネ男子で仕事できるって、怒られてもいいって思ってしまいますよ。喜んで怒られます!

表題作も良いですが、自分がいちばん好きなのは瀧田さんからのスピンオフの「雁字搦め」です。自分が好きな男の身代りに、弟と関係を持つ酒井さんのお話。「瀧田宗司…」に比べ、重いお話になっています。実の兄弟なんで、背徳感もありますし。エロはやや強めです。前のお話では、お気楽な感じの酒井さんでしたが、こちらでは色々鬱屈しており、同じ人間とは思えません。弟君のお兄ちゃんへの執着も強すぎ。でも弟君のほうはカラッとしていて、そんなのあたり前っていう感じが、ちょっと怖いです。

他3本もそれぞれに個性がある作品なので、お得感がありますよー。お好みの作品を探してくださいね。

2

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