total review:285926today:98
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/15(合計:147件)
久間よよよ
碧雲
扱う内容が深刻過ぎて、うかつに書けない。 読後、レビューを書くまで半年かかってしまった。凄く大事なことを警鐘していると思う。 もう既にかなり研究が進んでいるアンドロイド。禁忌な遺伝子改良など、デザインベビーも誕生しています。介護など人気が無い職種にアンドロイドを使役しようなど、かなり真剣な取り組みが行われています。 この作品で、キモチワルイと思ったのは、生体提供の取引をする場面。 「セ…
wororo
ネタバレ
ショタが苦手なのと サイボーグのキャラデもこわくて 話題作品でしたがずっとスルーしていました。 世界観はわかっていたけど めっちゃ怖いです。 死にかけた男の子をサイボーグにしたんじゃなかったのがショック。 セクサロイドを作る為に 身寄りのない生身の健康な男の子を 妹の里親さんを探してあげる条件で なんて鬼畜すぎだし でもって肉だ鉄だってひどすぎるわ、、 腕もなんでとっちゃった…
kurinn
聡夫をおじの研究所から自宅に引き取って、一緒に暮らしはじめた2人のお話しが中心でした。 進藤と一緒の聡夫はとても嬉しそうです。左手が機械ながらも家の事を手伝いたがる様子がとても健気なんです。 途中で聡夫の腕は精巧な義手に取り替えられて、一見すると普通の少年のように見えます。 進藤は聡夫にお金を与えて買い物をさせたり、人としての生活を与えて行くのです。 でも人間だった頃の回想の聡…
可愛いらしい絵なのに、内容はとても残酷です。読むのが怖くてずっと本棚にありました。 人間であったのに大人の汚い欲によって、人では無くなってしまった少年。 進藤はセックスのために少年の体を改造して造られたサイボーグを、冷めた目をしながらも関わって行く事になります。 進藤の同僚をはじめ彼を人として見ている者は皆無だし、名前さえもありません。 頭をいじられて言葉も話せ無い彼に、進藤は…
tempra
上下一気に読みました。 聡夫くんはものすごくかわいいしプラトニックな愛に終始する進藤の人間性が頼もしくも好感がもてて良かったのですが──おそらくこの話はSFとして読まれることは想定しておらず、絵本のように読んでほしいタイプの話なのだろうと思います。その上で世界観に強い違和感を覚えてしまい、萌えるのが難しかったです。 普通に生活している人間ひとりを消費して作るサイボーグを、公に存在している会社が…
あさだ2枚
下巻未読です。どこに落ち着くかはレビュー等である程度知っています。 絵柄は可愛いのに、話はダークな要素がふんだんです。エピソードには萌えがあって、ストーリーも好みなのですが、倫理観がどうしても受け入れられなくてこの評価です。 BLに限らず白痴系の創作物が苦手なこともあり、"趣味じゃない"となるであろう事は予想がついたのですが、有名作品を読んでおきたい欲が勝ってしまいまし…
みみみ。
上下巻+雑誌連載中の『左』も読んでの感想です。 ※現在、雑誌で『錆のゆめ 左』、電子書店のシーモアで『錆のゆめ 右』を並行連載されています。 連載時に雑誌でちょこちょこ読んでて、なんかすごいの載ってるけどCannaだしねぇと流してたらすごい売れてビックリした作品。 この内容で、作家インタビューに「育成」というキーワードが出てきた時に思ったことはただひとつ。 闇深いなと。 読ん…
お粥ちゃん
絵柄がかわいくて好みだなぁと思いつつ、あまりに設定がヘビーなのでずっと購入を躊躇っていましたが、レビューで下巻が意外とほのぼのしてるのを知り、やっぱり気になって購入。 としおさんがとにかく痛々しいです。 たいした意味もなく片腕を作り変えられるわ、ケモ耳つけられるわ、顔に拘束具じみたベルトつけられるわ、フル○ンで過ごさせられるわ…。 そして何より、こんな見た目に羞恥心を覚えないほど脳をいじ…
みずきBL大好き
上巻も読みましたが、下巻もすごく面白かったです。 最後があっさりとしていたので続編がないのかな?とおもって調べてみたら続編でるらしいので単行本化したら絶対買おうと思います。 下巻の内容をざっくり言うと ほのぼの ですかね! としおが義手をつけるとき、としおが喜んでた顔が凄く可愛かったです。あと、としおが進藤似のうさぎを描いたシーンとか可愛くて個人的に好きです。 あと、上巻にも出…
表紙が印象的で気になって上下買ってみたら凄くストーリー性のある内容でした。ロボット受けなんてなかなか無いのでとても新鮮な感覚で読ませていただきました。 そして、とにかくとしおが可愛い!!最初は目が死んでだけど進藤のことを意識し出したところから目がちょっとキラキラしてて凄く可愛かったです笑 進藤も最初は全くとしおに興味が無い様子でしたが、だんだんとしおのことを気にかけてるようなところが好…