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日乃チハヤ
おぶもいもい
ネタバレ
強気年下攻めの新妻と 強気で無愛想で辛口ツンツンな(悪口ではない。笑)年上受け犬飼の不器用すぎる恋のお話でした。 不機嫌というレベルではないほど 冒頭からそれこそ描き下ろしまでほぼ喧嘩しているふたり(笑) ただお互いに面と向かって言い合うので陰湿さはなく、本当に性格が合わないんだろうな…という感じでした。 犬飼が自分にだけ冷たい態度をとるのが気にくわなくて、腹が立って、他の人と仲良く…
カモミールおばさん
最初は、憧れの作家先生に「その気にさせて」と言われ、担当編集がその気にさせるところから物語は始まる。 作家×編集にありがちな体から始まる展開。 けれど、この物語の面白さは、情熱もないのに小説を書いてみたら大当たりした作家が、ただ純粋でまっすぐな担当編集にぶつかって、自分の中の本当の欲望、隠してた本音を引き摺り出されるところにある。 小説家の赤瀬川は、担当についた編集者(女)を片っ端か…
碧雲
映画を観る都度、何故か隣に座る奴がいる。 独りで見たいのに、何故かいる。そしていつも猛烈に食っていたり、泣いたり、話しかけてきたり、煩い。 映画が終わって、いつものようにそのまま別れる二人。 金髪の男は大学生。メガネの男は会社員。 実は・・・独りで見たいメガネ男は転勤で転居するので、その映画館にもう行けない。 メガネ男は、引っ越し作業の途中、映画のパンフレットをめくりながら煩い男を思い出…
ももよたん
作者さん買いです。 題名や表紙からしてなんだか好きな感じでありましたが、どんぴしゃに面白かったです。 作者さんのセリフやモノローグが好き。 今作はセリフもモノローグも多めで良かった。 切ない感じのお話ではないんだけど、じわぁーっと漂うような憂いが作者さんの作品には必ずあります。 キャラクターもかなり好きでした。 美人ドS×鈍感真面目M。正反対の相手に惹かれちゃう設定が私はどうも…
はるつき
攻めの赤瀬川は、担当の女性編集者との情事をネタに作品を書いている小説家。 彼の小説のファンで、新しく担当を受け持つことになった丸富が受け様になります。 原稿が欲しいなら、今までの女性編集者と同じく「その気」にさせろと、うぶな丸岡にアレコレさせる赤瀬川。 第1話からフェラシーンがあります。 あまりエロのイメージのない日乃先生にしてはエロ多めかな? でもきちんとストーリーもあるので読み応えが…
アキタ
難ありな官能小説家・赤瀬川と真っ直ぐな赤瀬川愛を貫く担当編集者・丸富。 担当編集者と行為をすることで筆がのる赤瀬川をその気にさせるために丸富が取った行動は… 編集者が作家の作品に心酔しているということはよく耳にしますが、丸富はそれがまた顕著で、赤瀬川に俺と原稿どっちが大切なんだ?なんて思わせてしまうほどで、はじめは面白半分で丸富に手を出した赤瀬川をのめり込ませていき、赤瀬川のためなら何…
官能小説家と純朴で冴えない編集さんのお話。 美作先生の書く気を起こさせるためのエッチな試練(?)も丸富くんはまっすぐな純粋な気持ちで乗り越え、更には遊び人のようでどこか諦めているような先生の心をほどいて掬い上げていく様子がすごく良かったです。 上辺だけのチヤホヤに気付いて、慣れて、諦めてしまったからいつも冷めているような美作先生の「ココロ」を丸富くんが長い時間をかけて見つけてくれて良かった…
みいくん
作家買い。 あとがきにあるように既刊よりエロ多め! それでいて過去や気持ちがシッカリしてて育っていく感じが良い。 やはりいつものように脇キャラの鋭いえみかちゃんとイイつっこみしてる2人♪ 編集長もよい。 憧れは恋にスライドしやすいよね!
作者さん買いです。 女性担当編集者との恋愛を元に官能小説を書いて来た美作だが、担当が冴えない新人丸富(男)に変わって…なストーリーです。 色っぽい気分にさせてもらわないと書けないと、追い返そうとするが丸富は「先生が書く気になるのであれば」何でもやる所存だと言う。 あらゆる面で今までの担当者とは違う丸富に興味をもち、ある時には気持ちを乱されたりしながらお互いを好きになっていくというお話でし…
ぷれぱーる
今まで読んだ日乃先生の作品の中で一番好きです。 官能小説家・赤瀬川×担当編集・丸富 赤瀬川は、担当編集との関係を作品に反映させる官能小説家。しかし、トラブルを起こした赤瀬川の次の担当は男にされてしまい……と、いうお話。 担当編集になった丸富は、赤瀬川作品を心から愛する男です。 そして、赤瀬川が書く気になるなら──と、赤瀬川のHな要求にも応じます。 一見、いい加減な遊び人…