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吾妻香夜
みみみ。
昨日(11/1)配信された番外編「藤咲忍はかく語りき」で本シリーズ完結のようですね! 最っっっ高に面白かったです! やーまじで「異才現る!」って感じだわ。 なんなんだこの方。 ツッコミが追いつかなさ過ぎるんだけどwww 吾妻さんですから読み応えはまず間違いありません。 ですが、私がレビューしたいのはそこじゃあない! 壬生さん(表紙右)です!! 桜田先輩はぶっちゃけ全く好きじ…
ayaayac
ネタバレ
「桜田先輩改造計画」のスピンオフはSMクラブオーナー・藤崎のお話。 『ラムスプリンガの情景』で人の幸せとは?宗教とは?と、ものすごく真面目に考えさせられたかと思ったら、「桜田先輩改造計画」のハイスピード執着コメディに振りまわされ、もうこれ以上、驚くことはないわと思っていたのに、やっぱりまたぶん殴られるような衝撃を受けました… だって、いきなり死体が転がっていて、その死体が半生を振り返る…
み太郎
好き嫌いはわかれると思いますが、わたしは本誌で読んで面白かったので購入。 ギャグBLでありそうでなかったモブ顔CPものです。 同時収録はドシリアスでギャップがすごいですが、いろんなものが描ける作家さんなんだなぁと。 個人的には絵があんまり好きではない(なんかぬるぬるしてるような何ともいえない感じ)ので作家買いはしなさそうですが、また話題になったりしたら読みたい作家さんです(話題になってたラム…
ゆーちん24
とても評価が高いため購入したものの、 「素晴らしい作品だろうからゆっくりじっくり読める日に読もう」 とずっと本棚に眠らせていた一冊。 やっっと本日手に取ることが出来ました。 今回は、あらすじもレビューも一切読まずに挑むことに。 これは…!!! 評価の高さや、それによる期待感を上回って心に響きました。 とにかく胸がいっぱいです。 まるで上質な映画のよう。 ——ラムスプリンガ…
いもぞう
作品の評判が良いということで興味をもちました。 名作という評価がされているなら、全く知らないアーミッシュについて本で勉強してから読んだら、より楽しめるだろうと思い、アーミッシュについて研究をした大河原さんの本を読んでました。 さあ、いよいよこの作品を読むぞ!と意気揚々と読みだしたのですが、物語の要であるラムスプリンガについて、何それ?と疑問に。そのまま読み終え、モヤモヤ。内容に集中できなか…
ここまる
初読み作家さんです。 前作は表紙見ただけであり得ない! 絵が好きじゃないわって、今作も全く興味持っていなかったのですが、やはり評価の高さに惹かれ遅ればせながら買っちゃいました。 でも、びっくりしましたよ! 昭和感たっぷりの絵柄なんですけど、上手いですね! 感想って人それぞれなので、でもこんなに評価どおりの作品だと思えるのはすごい。 不覚ながら最後は涙が溢れてしまいました。 …
guranbia3000
高評価に惹かれて購入しましたが 間違いなく名作でした。 対照的とも思える2人が出会い、のめり込んでいく様が 笑いも交えほのぼのと切なくも激しく描かれています。 素直な故にさまざまなものを吸収していくテオと その純粋さに癒されるオズ そして訪れる残酷な分岐 でも多かれ少なかれアーミッシュでなくとも こういう決断は人生にままあることなのではと思います。 この先の2人にい…
まりぽん812
本編のラストでは、アーミッシュのテオがオズと生きる道を選び、家族とコミュニティと決別してしまうので、どうしても悲しさをぬぐえませんでした。二人はきっと大丈夫と思いながらも、その後がとても気になっていました。だから、この書下ろしペーパーは本当にありがたくて! オズはテオと向かったニューヨークで、演出家のニールさんの口利きでオーディションを受けたはずですが、ブロードウェイには立てなかったようです…
テオとオズのその後、ニューヨークでの番外編です。 吾妻先生のTwitterによると、このペーパー(4ページのリーフレット)でテオとオズの物語は完結のようです。 その後の二人を知るのは大好きだけど、この二人のその後を知るのは正直こわかったです… というのも、二人が恋に落ちた1980年代はAIDSが発見され、ゲイはAIDSという奇病をもたらした元凶とみなされ、ホモフォビアが激しかった時代。 …
まぎぃ
もともと桜田先輩が大好きでおっかけていた吾妻さん。 勝手にエロコミカル路線と理解しておりました。そうそう、モブもぶっとんでて面白くて大好き。 しかし!心交社といえばせつなほのぼの系、そこで吾妻さん、え?ほんとに? と思っていたのはつかの間、こんなすてきなお話も描かれるなんて、と幅の広さに感服です。 そして、アーミッシュを取り上げられた着眼点にも拍手。自分を探すテオと、ブロードウェイ…