total review:300525today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/26(合計:252件)
奥田枠
chicco
攻め受け共にかわいすぎかっ! 攻めは、中学時代は子供だったけど気づいてからはきちんと大人になれてるし、受けはネガティブの中に前向きさや健気さがあってすごく2人共がかわいい。 真田が一言さっさと「ゴメンね」を言えばすれ違わなくて済むのにー><とか思いながら読んでましたが、それじゃぁここまでかわいいお話にならなかったですよね。 真田自身もとても後悔して次こそ間違わないように慎重に慎重に、…
rerere
ネタバレ
細い目の男の子の泣き顔につられて手に取りました。結果表紙買い大成功でした。いじめられた糸永くんもいじめた真田くんもいじらしくて健気で、読んでる私も糸永くんのように終始涙目でした。 二人ともそれぞれ過去の自分を責めて後悔していて、そのためにお互いが「無理して付き合ってくれている」と思いこんでいます。最後 糸永くんが素直に思いを伝えることで誤解とすれ違いが解けていく様子はカタルシス以外のなにものでも…
はるたる
この作者さんは心理描写がわかりやすくて丁寧(この表現で合っているのか…)なおかつしっかり辻褄があっていてすごいなぁと感じました。すれ違い系のお話はなんとなくグダグダしちゃったり、え、そんな理由でそんなことしたの?って感じることが個人的に多いのですがこの作品はどうしてすれ違ってしまったのか、本人達はどんな気持ちでいるのかスルッと納得いきました。捻りがないと言ってしまえばそうなのですが、そんな難しい話…
ポッチ
奥田さんのセカンドコミック。前作『ノーカラーベイビー』とは全く異なる雰囲気の表紙に、どんなお話かなと思いつつ手に取りました。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 主人公は大学生の糸永くん。 中学生の時に細い眼を理由にからかわれるようになり、クラスの人気者だった男の子・真田くんにいじめられるようになったことが決定打になり、いじめの対象に。その後いじめを苦に引っ越しをし…
marilyn
嫌いではないけど、弟との関係がちょっと中途半端というか消化不良な形でフェードアウト的になっちゃったのが残念かなぁ~と。 これは好みの問題で、私的には弟がもっと重くのしかかってきても・・・と。 でもそれだと1冊で纏まらないか(;・∀・) 話のテーマ的に重要な位置にいたと思っていた弟が最後はモブな扱いになってたのが残念というかちょっと物足りなくって・・・ なんなら弟視点のお話が読みたいです!…
Sakura0904
自分を男達に安売りしてきた受けの眞白が、丁寧に尽くされる愛に初めて触れるストーリー。表紙のカラーがとても印象的だったのですが、極彩色ばかり纏っていた眞白は相手の理想を実現するための虚構の姿であり、家庭的なカフェで働いたり子供に優しかったりする地味な格好の眞白が本来の姿だったんですね。タイトルや表紙の回収もお見事でした。今まで乱暴な扱いをされた男に対しても、お金のためとか誰かに強制されたからとかで…
てんてん
本品は『ノーカラーベイビー』の コミコミスタジオ特典リーフレットです。 「しっと」 本編後、 大地が焼きもちを焼くお話です。 某日のさんぽ道にて大地は 眞白の仕事終わりを待っていました。 すると小さな女の子が 「おにいちゃんすき!」と言って 眞白に抱き着きます。 それをみていた大地は 眞白は仕事中だから こっちのお兄ちゃんと遊ぼうと 女の子を引受けま…
本品は『ノーカラーベイビー』の フェア店限定特典ペーパーです。 「大地の睡眠問題」 本編後、大地がいつも眞白より 早起きな理由についてのお話なります。 2人で過ごした翌朝、 いつも大地は眞白よりも早起きです。 今日も自分より大地は早起きで 眞白は思わず睡眠時は大丈夫なのかと 問いかけてしまいます(笑) 帰ってきた答えは 眞白を赤面させるもので… A…
フランク
溺愛攻めが大好きなので、インタビューで「抱擁溺愛」という文字を見た瞬間買おう!と思いました。 絵柄が緒川さんあるいはお姉さんに激似だとか、やたらと「ディアプラス初・大型新人」のフレーズを触れ回っているところがなんだか…とか色々ありますけど判断材料がないので、新人さんとか絵柄がとかそういうことは一切考えずに、作品が好きか嫌いか良かったかどうかだけで書きます。 攻めは最初から最後まで揺るぎ…
雑誌『Dear+』で何話か読んでいて、コミックス化されたら買おうと思っていた作品。 他の方も書いていらっしゃいますし、ちるちるさんでも某トピで若干話題にはなっていますねえ。私も『Dear+』を読んだ時のレビューでも書いちゃったのですが、この方の絵柄が緒川千世さんとそっくりなんですよね。『Dear+』を読み始めたとき、緒川さんが別名義で描かれたのかと思ったほど。でも、読んでいくと緒川さんの絵柄…