ノーカラーベイビー

no color baby

ノーカラーベイビー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神25
  • 萌×226
  • 萌13
  • 中立9
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
7
得点
277
評価数
82
平均
3.6 / 5
神率
30.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784403666100

あらすじ

眞白は浮気性の恋人が弟に手を出したことに苛立ち、
クラブで出会った男をラブホに連れ込む。
ところが相手の丁寧なセックスに逆に翻弄され……。


表題作ノーカラーベイビー

桐山大地,研修医
眞白,カフェの厨房

同時収録作品ノーカラーベイビー

洋一,眞白の元彼
眞白,カフェの厨房

その他の収録作品

  • ノーカラーラバー(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数7

背負わされたものの割にはアッサリと。

タイトルの「ノーカラー」も。取って付けた様な…
依存して来る弟。弟に手を出した彼氏のせいで、何も悪くない真白(あ、ノーカラーってそういう事⁈)は家族からも忌み嫌われる存在に。
ところが、それらは全て弟の差し金だった。真白に彼氏が出来る度に弟はそれを奪う。
弟が真白に偏狭な愛情を抱いているのか、真白の言うように「自分が一番じゃ無いと嫌。」ってだけなのか。最後までそれはよく分からなかった。彼はこの後ロクな大人にならない事だけは確か。
他の方も触れていますが、優しい筈の大地が冷めた目をしていて、サイコキラーなんじゃないかと心配しました。真白を酷い目に遭わせるんじゃないかとハラハラしました。杞憂でしたが。
そんなこんなで、真白を取り巻く背景は結構キツイものだったんですが、まるでショートストーリーの様にアッサリと終結。後で見たら196Pあった???カットが大きいから?1Pのコマ数が少ないからかも。あー、これショートストーリーですよ、きっと。
絵はスタイリッシュだと思います。

0

ノーカラー

嫌いではないけど、弟との関係がちょっと中途半端というか消化不良な形でフェードアウト的になっちゃったのが残念かなぁ~と。
これは好みの問題で、私的には弟がもっと重くのしかかってきても・・・と。
でもそれだと1冊で纏まらないか(;・∀・) 
話のテーマ的に重要な位置にいたと思っていた弟が最後はモブな扱いになってたのが残念というかちょっと物足りなくって・・・
なんなら弟視点のお話が読みたいです!

ノーカラーベイビーなお兄ちゃん。
主人公が本当の愛を知って、本当の恋人に出会って2人で成長していくんだな~と。
その関係性のところはいい感じですんなり入ってきました。


おまけペーパーとコミコミ特典リーフレットでは、本編でも片鱗感じたけど、更に攻が受にメロメロになってて可愛いいエピソードでした~。

※デビューコミックスフェア応募用で購入。
すぐに読んでませんでした~(;・∀・)
蛇足ですが、先に購入したこのフェアの対象作品の「兄は元彼」も良かったです。

1

脆そうで強い受けが魅力的

 自分を男達に安売りしてきた受けの眞白が、丁寧に尽くされる愛に初めて触れるストーリー。表紙のカラーがとても印象的だったのですが、極彩色ばかり纏っていた眞白は相手の理想を実現するための虚構の姿であり、家庭的なカフェで働いたり子供に優しかったりする地味な格好の眞白が本来の姿だったんですね。タイトルや表紙の回収もお見事でした。今まで乱暴な扱いをされた男に対しても、お金のためとか誰かに強制されたからとかではなく、相手に求められている感覚が欲しかったから甘んじて受け入れてきたんだと自分をしっかり振り返られる眞白は強いなぁと感じました。攻めはひたすら優しいので、逆にあまり特筆すべきところはなかったです。もう少し攻めの感情が動く所も読みたかったですね。あと、弟とのストーリーが若干弱かったかなと思います。兄に執着していたのか、子供じみた欲求で兄を思い通りにしたっかのか曖昧ですが、あの切り方だとどうにも不完全燃焼なのではないかと。今まで散々兄の恋路を妨害してきたわけですから、兄に対する想いは半端なものではないと思うので、弟との関係を今後のことや彼の気持ちの整理がはっきり分かる形で清算して欲しかったなと思います。

2

溺愛抱擁攻め好きなので…

溺愛攻めが大好きなので、インタビューで「抱擁溺愛」という文字を見た瞬間買おう!と思いました。

絵柄が緒川さんあるいはお姉さんに激似だとか、やたらと「ディアプラス初・大型新人」のフレーズを触れ回っているところがなんだか…とか色々ありますけど判断材料がないので、新人さんとか絵柄がとかそういうことは一切考えずに、作品が好きか嫌いか良かったかどうかだけで書きます。

攻めは最初から最後まで揺るぎなく一貫して受けを包み込んで優しく大切に扱っています。
浮気を繰り返されながらも、恋人からの乱暴なセックスに乱れる自分を追い求めてくれていると思い、ど淫乱を装ってきた受け。
そして一見可愛くて素直で優秀な弟を装いながらも、兄に執着して兄の男を次々と寝取って自分が一番でないと気がすまないメンヘラ系の弟。

こういう受けの病んだ背景も含めて丸ごと攻めは愛してくれるんです。
懐深く愛情深い攻め×ビッチを装ってきた受けなので攻めと最初に寝た時にひたすら優しくされてそれに感じまくって今までの男たちとは違う…と抱かれ方で違いを知る、そしてその後で恋人に乱暴に抱かれて「心が満たされるなら体なんていくらだって捧げてもいい」と思ってきた受けが、ようやく心の痛みにも気付くという身体で判っていくってやつなので全体通してエロ多いです。
そして早い段階で受けが攻めに心惹かれ始めるので、あとは攻めの愛情に包まれていかに素直になっていくか…というところが見どころの王道系です。

溺愛攻めだから、もっと萌えるかと思ったんだけど悶え転がるようなところはなかったなぁ…。予想の範囲内で終わってしまった。
受けは色々表情豊かで見応えがあるのに、攻めは表情のパターンがちょっと乏しい&基本がアルカイク・スマイルでお行儀良すぎる感があるのと、目の奥が笑っていないような怖さを私は感じてしまったんです。
受けに対しては100%誠実だけど、受けに害を与えるような人間に対しては躊躇せず排除するみたいな静かな狂気とでもいうんでしょうか。(弟の指をへし折ろうとするシーンでそれを確信)そういうものが宿っているような瞳が怖かった。
私は人間臭さ全開でぐいぐいくる溺愛抱擁攻めが好きなので、溺愛攻めといえども好きなタイプが違いました。

というよりもこの作品の攻めはあくまでサポート役でして、攻めの愛でどんどん変わっていく健気ビッチ受けに注目したほうがいい作品なんだと思います。
エロをしている時の受けよりも、オナニーを攻めに手伝ってもらった際、首筋に顔を寄せて、すん…すぅ…と匂いを嗅ぐシーンが一番かわいくて好きだったなぁ。

7

わんこ攻め×健気受けがお好きな方にお勧め

雑誌『Dear+』で何話か読んでいて、コミックス化されたら買おうと思っていた作品。

他の方も書いていらっしゃいますし、ちるちるさんでも某トピで若干話題にはなっていますねえ。私も『Dear+』を読んだ時のレビューでも書いちゃったのですが、この方の絵柄が緒川千世さんとそっくりなんですよね。『Dear+』を読み始めたとき、緒川さんが別名義で描かれたのかと思ったほど。でも、読んでいくと緒川さんの絵柄とはやっぱりちょっと違う。

「ディアプラス初の大型新人」と銘打たれていますが、新人さんとは思えない画力とストーリー展開で、そういうことを考えるとやっぱり緒川さんの双子さん…?と推測しちゃうのですが、公表されていないので推測の域をこえませんし、何かきっと作家さんサイドの意図があるんだろうな、と思うので単純に作品を楽しんでみました。

個人的に、この作品、超ツボに入りました。

浮気性で下衆な男と、浮気されても付き合い続けている眞白。
そんな眞白のもとに訪れたのは弟。その弟にまで手を出した恋人にあきれ果て、いつもは選ばないような男とホテルにしけこむけれど…。

序盤、弟をゲスい恋人のもとに置いたまま家を出て行ってしまう眞白にちょっと引いたのだけれど、それにはきちんと理由がある。

恋人に何をされても許してしまう眞白の哀しい過去が、弟の登場とともに少しづつ見えてくる。ビッチ受けに見えた眞白の優しい本来の姿とか、「自分」だけを愛してほしいと願う彼の孤独とか、とにかくめっちゃ萌えました。

そして攻めの大地も。
とにかく眞白を大切にする彼ですが、その理由もきちんと描かれているので話が上滑りせずに彼に感情移入できました。大地という青年はとにかくわんこでした。わんこ攻めの鑑です。
閨事にはたけている眞白ですが、愛情にあふれたセックスとは無縁で、壊さないように、大切に扱う大地に抱かれて翻弄されていく眞白の可愛さといったらなかったです。めっちゃ綺麗だし、そしてエロかった…。

弟くんもなかなかいい味出してました。
彼の眞白への歪んだ愛情が哀れでしたね…。
彼にも、いつか本当に愛し合える恋人に会えるといいなと思います。彼のスピンオフ作品を読んでみたい!

眞白が受け入れていることではありますが、元彼に無理やり抱かれたり痛いことをされるシーンがあるので、そういった描写が苦手な方にはややしんどいシーンもあったりしますが、わんこ・溺愛攻め×薄幸・健気受けさんがお好きな方にはめっちゃお勧めしたい作品でした。

次回作も楽しみです。

6

孤独な受けが愛される喜びを知る

私も緒川先生が大好きなので、別名義議論なども気になるのですが、作品のレビューだけさせてもらいます。
絵柄はとても綺麗で、エロも濃厚です。
ただ、お話の内容は定番だったように思います。
孤独で誰かに愛されたいと虚勢を張っている受けが、愛情深い攻めに出会って身も心もトロトロにされて愛することを知るという展開です。
攻めが実は悪人だったという展開かとドキドキしていましたが、大丈夫でした。
弟のくだりは、取って付けた感が否めませんでした。
受けの孤独な心が救われて良かったとは思いますが、個人的にもう少し一捻り欲しかったなと思いました。

3

失礼な書き出しですみません。

緒川千世さんの別名義でしょうか?
それとも双子のお姉さんのBL名義でしょうか?

出来ればハッキリ知りたいです。
もし上記なら素直に喜べるし楽しめますが、
全くの別人ならリスペクトで影響を受けるにも程があるなぁと。

絵も作品の雰囲気も書き文字も
似ているのが気になり困惑が勝ってしまいました(;´Д`A


【裸になるより恥ずかしい。そんな恋、知らなかった】(帯より)

淫乱ビッチな受けが、少しずつ本当の顔を見せていくストーリー。
不器用で、健気、体は淫乱。
家族との確執と兄弟の歪み。
昼の顔と夜の顔が全く違って、切なキュンを感じます。

そんな受けに対して、大切に大切に愛情を注ぐ攻め。
最初は淫乱ぶってる受けが徐々に可愛くなっていく〜(∩´///`∩)萌

ただただ優しいセックスに暴かれる本音。
強がってた建前が崩れていくのにとても萌えました♪


受けには彼氏がいます。
浮気性で、受けへの愛情を全く感じることのないクズ。
周囲に「あいつはど淫乱」と言いふらし、他の男にヤラレるようなことになっても我関せず。
受けの実弟にも受けが目の前にいても平気で手を出します。

また、弟も弟で歪んでいて。
兄に対する執着心が怖い。
自分が1番じゃないと気が済まず、親の愛情も彼氏も全て奪っていく。
無邪気に明るく振舞って愛されオーラを演じる腹黒さよ…。

彼氏にも弟にも、ただ消費され疲弊している受け。
でも救われた情が捨てきれず彼氏が望むような言動を取り、
弟が近づいてきても強く突き放せず。

強がってるけど危なっかしい線の細さが痛々しいです。

そんな受けをグズグズに甘やかす存在になる攻めがーーー(∩´///`∩)
不憫受けの救済劇はBLの鉄板ですね♪
受けを大切に扱う攻めがとても良かったです。


評価に悩む。
もし緒川さんをリスペクトして似せてるんだったらオリジナリティが欲しいと感じるし、
お姉さんの別名義なら何ら問題なく素直に面白かったー♪と。
前者と後者では印象が変わるので、うーん…萌え×2寄りの萌えであげます。

6

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