アンチアルファ

anti alpha

アンチアルファ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神33
  • 萌×220
  • 萌10
  • 中立3
  • しゅみじゃない5

20

レビュー数
11
得点
278
評価数
71
平均
4 / 5
神率
46.5%
著者
奥田枠 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784403666841

あらすじ

αのみが通う学園の2トップ・上代と瀬名。
だがある日αのはずの上代がなぜか発情を迎える。
強烈な劣情を持て余す上代に、瀬名は……!?

表題作アンチアルファ

瀬名 悠仁・高3・α
上代 礼・高3・αを装うΩ

その他の収録作品

  • 7years later

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レビュー投稿数11

高評価に納得!

オメガバース大好物です。
更成る良い作品を求めて日々読書の旅をしております。

奥田先生、初めて読ませていただきました。
ごめんなさい!絵は好きじゃないです(;>_<;)
キャラのお顔は綺麗なんですが、体のバランスがちょっと変‥エロ度高いんでしょうが裸体も美しくないです。
多分、オメガバースを描かれなければ出合う事のない作家さんだと‥
逆を言えば私にとって、新しい作家さんとの出合いをさせてくれるのがオメガバース作品なのです。

こちらの作品、表紙絵から銀色の髪のコの方が優秀なαかと思いきやΩになった受けの上代さん。
黒髪の方がαの中でも更に強いα攻めの瀬名くんになります。
二人共、綺麗な切れ長の目でこちらを見つめ
黒い背景に映える真紅の舌が絡み合い
裸体に血を纏わせています。
何とも美しく過激な表紙に目を奪われますね。

ページをめくりますとそうそうにいたしております‥保険医の先生ソレがお仕事なんですね‥。
相変わらずオメガバース設定は想像の斜め上から驚かせて下さいます。
αからΩに変わる受はだいたいプライドがズタズタになり、今まで軽んじていたΩの性の本能と戦い、葛藤に悶え苦しみます。
上代さんは本能に負けず、ゲスいα叔父さんにも抵抗し、必死に贖う、その気高さに惚れ込み決められた別のΩの番契約を解消までしてしまう瀬名くん。
俺様瀬名くんが上代さんのココロを手に入れるためにガラにもなくジタバタ‥。

絵は苦手なんだけど、読み進めるうちに二人がとても愛おしくなってくるから不思議!
読み手の気持ちを掴むのが上手い作家さんなんですね。
とても迫力があり引き込まれました。
それでいて7年後の2人が信頼しあい心で結ばれているのだと感じさせて胸キュンのラストです。
今までの殺伐としたストーリーからこうなるとは!

もっと甘い2人がみたいなあっと読み終えてしまったのが残念に思えるそんなお話でした。

0

攻めが最高に「α」だった♡

4作目にして遂に!!!!
奥田先生のオメガバース待ってました(感涙)


αのみが通う学園のトップ2人。
性格は対照的で「ほほぉ♡どちらも美味しそうなαですね」なーんて
思ってたら・・・うん♪それそれ!待ってました♪展開降臨!

Ωなのにお家事情でαを装うが
瀬名の圧倒的なフェロモンにあてられて発情してしまう上代。
なのに、プライドがね!!!うんうん。
幼馴染の紫苑と運命の相手の瀬名に憤りを感じていたはずが
遂には好きだったはずの紫苑に嫉妬をするまでに・・・(たまらん)

瀬名の性格も、上代の性格もすべてが最高でした。
描き下ろしに叔父が再登場した時には「ヒッ」ってなりましたが
もぉぉぉぉ最高でした♪
まだまだ二人が見たかったです!!

0

独特の空気

攻×攻とも言える容姿で、個人的に好きでした。
攻と受が体格差があまりないのが良いですね。
受の葛藤や、嫌々ながら攻に惹かれる過程。
攻が実は一途でスパダリだったり。
読後感も良かった。

一つ言うなら、攻・悠仁の叔父がキモい(笑)。
最初は素行が悪くαらしくない悠仁の良き理解者なのかと思いきや。
かなり嫌~なαでしたね。
笑顔がすごく気持ち悪い。
この作家さん、歯をきちんと書くタイプの方なので、キモい表情は本当にキモいです。

7年後の二人が絆が深まり愛し合っているのは良かったのですが、容姿変わらなすぎでしょ(笑)。
服しか変わってない。
まあ老けてるよりいいかな。

本編がひたすらシリアスだったので、二人がひたすらイチャイチャしたりほのぼのしたりする短編とか読んでみたいですね。

2

最高でした!

表面的(世間体)には「α」だけど実は「Ω」だった。と言う最近ちょっとづつ増えつつあるオメガバース設定です。ライバル同士だった一見不良っぽい「α」が徐々に「隠れΩ」を好きだと自覚する描写とかなかなか絶妙です。「オメガバース」ものはやはりエロ描写がメインになるけど、そこも手抜きをしてない感じがいいです。家の事情で「α」として育てられた「隠れΩ」の強気で狂暴な態度も好きです。発情を迎えて「Ω」だと自覚せざるを得ない状況になってもまだ「α」を演じようとしてもがく「Ω」を容赦なく抱く「α」もワタシ的には性癖です。「オメガバース」の世界も近頃はいろんな形態に進化してきていて、この物語の中でも触れていますが「世代が上の「α」や「Ω」の本能の濃さ」はもう伝説的な存在でこれからのオメガバースはただ発情に充てられるだけではないものになって行くのかもしれないと少しだけ思いました。王道な「オメガバース」が好きなのでそれはそれで寂しいですけどね。

1

エロいエロいエロいエロいエロい!!!!!

〖DMM電子書籍〗
修正:真っ白
カバー折り返し:なし
カバー下:
帯:なし
裏表紙:
備考:試し読みで確認した事項のみ。

〖紙媒体〗
修正:白線
カバー下:なし

紙媒体での購入をオススメします。

2

攻めが意外と一途です…!

オメガバースでも最近増えてきたα×αものかな…と思いきや、αの振りをするΩ受けの今作。

攻めがチャラ男設定なので、強烈な当て馬キャラとか出てくるのかな~と思いきや、意外と上代に一途で、そういう要素はほぼ無いです。保険医と瀬名とのえっちシーンはありますが、最初の方だけで、後半になると誘われても上代しか抱きたくない、と拒否…!
幼馴染の紫苑も、そこまで2人の関係を搔き乱す存在にはならずに終わるので、その点はちょっと物足りなさを感じてしまいました。

最初は瀬名から無理やりヤられてるのですが、上代も気が強くて反抗します。そうした関係を続けて、徐々に自分のΩ性と向き合い瀬名への想いを認める上代。瀬名は割と最初から上代への執着を台詞が端々にありました(笑)

ほんと攻め受け両方気が強いので、強気×強気が好きな人にもおすすめしたいです!

7年後の描き下ろしも強気の上代と瀬名の包容力を感じて、ほんとに萌えますよ~!

2

攻め受けともにカッコいい!

攻めも受けもカッコいいです!

個人的には攻めの瀬名、近年見た中でもかなりどストライクな好みの攻め。
一見、チャラくて何事にも全力出してない風味でいながら何をやってもソツなくこなすハイスペック男子。
…でありながら実は心に決めた相手には一途。
揺るぎない自信で押して押して陥落させるオス全開な感じもたまりませんな〜。礼の葛藤やら苦しさやら丸っと引き受ける器のデカさも良い!高校生にして溺愛スパダリ。
「たとえお前がアルファでも俺はお前に惚れてたぜ」て…イケメンすぎてシぬ。

一方、礼はエリート一族ゆえαを装わなくてはならないさだめでΩとしての本能との狭間で苦しんでいる拗らせ受け。はじめは嫌いな相手の提案にのらざる得ない自らの立場を呪い嫌々身体を預けていた筈なのに知れば知るほど惹かれていっちまう…この過程、キュンが止まりませんでした。

気持ち自覚してからは互いにリスペクトし合っていてコイツしかいない感がたまらなかったです。

2

おいおい、最高かよ…

作家買いです。
オメガバース作品は初めてなので地雷あるかな~と思ったけど読みやすい…
他作家さんのオメガバース作品を読んだことがないので比べようがないですが奥田ワールドに惹き込まれます。

敵意むき出しの受と本能が見たいと思っていた攻の初めてのエロ描写は最高でした…
受の心はアルファ、体はオメガで混乱の挿入と、外に声が漏れるから『何か加えとけ』と言う攻の腕を噛む受に興奮する攻にこっちも興奮ですわぁ

『どうやったら手に入る、お前の心は』
『それを俺にくれよ』

ここのシーン個人的に攻が愛おしくて仕方ないよぉ~
もう受に対する攻の愛が…愛が…っっ!!!!!!pq

外見チャラ男の一途って素敵ですよね…本当、私の中でどストライク

読み終わった後、ベッドに転がって自然と

『尊い…』

とつぶやきました。

自分の語彙力の無さを恨みます…
このレビューで伝えきれない尊さを是非、皆さん自分の目で確かめてください。



3

圧倒的パワーのオメガバース

表紙が苦手でスルーしかけたんですが、サンプルでカラーツーショットの二人に引き込まれ、
圧倒的な存在感に持っていかれてしまいました…。

しかも、読んでビックリ…今までの奥田先生作品のイメージからは想像できないというか、
なんてパワフルな存在感をみせつける作品なんでしょうか…驚いて固まる…そんな感じでした。
受け視線、攻め視線、目線を変えて描く心理描写が丁寧で、
身体を重ねながら葛藤する本能と理性の描写は、まさにオメガバースの醍醐味です!


優秀なアルファのみが通う学園の2トップである上代と瀬名。
瀬名のαフェロモンにあてられて、上代のΩ性が目覚めてしまう。

上代の幼馴染みであるΩ紫苑と瀬名は、遺伝子上決定され契約を結んだ運命の番であり、
上代はΩである自分に抗いながらもαとして生きるため、瀬名に抱かれていましたが、
瀬名が求めているのはΩである自分ではないことを知り、本能に抗いながらも惹かれていく。

強いΩ上代はもちろん魅力的な存在ですが、傍若無人にみえる瀬名が実は上代に執着し溺愛している。
その二人のそれぞれの葛藤が、さらにエロを引き立てる…引っ張られてしまうんです><

Ω紫苑を愛することで自分はαでいられる…そう考えることでアイデンティティを保っていた上代が
瀬名と紫苑が近々番うと知り、瀬名でなく紫苑に嫉妬する自分に気付く。
αである瀬名への気持ちを認めることは、Ωの性を認めることになる…それは絶対認めたくない上代。

α、Ω関係なく上代としての個人を、そのまま受け入れようとする瀬名に対して、
自分が紫苑と番うと言い渡し、瀬名への気持ちを拒否してしまう上代を、
瀬名もゴリゴリに嫉妬丸出しで抱き潰そうとする!
それでも、本能にのまれず瀬名をやりこめる上代に瀬名は惚れ直したかな…強気大好きです。

上代は抗いながらも欲するα瀬名へ陥落ですが、まだまだΩ性に抵抗する理性がいじらしい><
本能に負けない上代ですが、瀬名を前にすると本能に抗えない上代がいいなぁ。
気持ちを通じ合わせてからは、一貫して上代の気持ちを優先する男前な瀬名もステキです。

個人的には、のっけから上代に取り憑かれた瀬名にどハマりでした!ほんと、カッコよかったです><
七年後の二人も社会的にはαとして生きている姿が納得の描写で、
瀬名の前ではΩ性で本能のままいられる、幸せそうでじんわりしてしまった…。

この作品は脇キャラもインパクト大で、前時代の本能で生きるα瀬名の鬼畜叔父と、
Ωの本能である性を仕事にしている保健医東條の存在が
本能に負けない瀬名と上代の二人との対比で描かれているのも、とても見応えがありました。
瀬名はあんな叔父をみているからこそですよね。

そして、この強烈なメンツの中で一人、Ω紫苑がカワイイ癒し系なんですが、
実は芯がしっかりしている強さがとても魅力的でした。
登場人物全員が面白かった…繰り返し読むほど瀬名がステキでした…。

※Renta購入:修正は細い短冊。濃厚なエロ描写に驚いてしまいました…どエロですよ。

8

「偽りの自分」をから脱却するために

奥田さんの新刊は、奥田さんお初となるオメガバースもの。

オメガバースものは作家さまによって世界観が若干異なりますが、この作品は、α、β、そしてΩは、それぞれ生活区分が分けられている世界、が舞台になっています。そして子どもの時に受けさせられる検査で、相性のいい番を見つけ、年頃になった時点で番う、という世界観のお話です。

主人公はαだけが通う学園の生徒である上代くんと瀬名くん。ということで、二人とも、もちろんαです。
そして、彼らはαだけが集うその学園の中でも常にトップに君臨している。
お互いに意識しあう存在なわけです。

が、性格は対照的。
沈着冷静、まじめで落ち着いた性格の上代くんに対し、素行不良が目に付く瀬名くん。

彼らはお互いを意識し合うものの、慣れ合うことはない。

なぜなら、瀬名くんの番が、上代くんの大切な幼馴染だから。

彼らの通う学園はαしかいませんが、一人だけΩの人物がいます。それは保険医の東條先生。
αの中にΩが一人。
なんとも意味深な存在ですが、そのイメージを損なうことなく、この東條先生という保険医はαの性欲を発散させるための存在でもある。

そんな東條先生が仕事ではなく本能で抱かれたいと思うのが瀬名くんなんですね。圧倒的なαのフェロモンを持っているから。時も場所も弁えることなくセックスに耽る東條先生と瀬名くんで、それに上代くんは悪感情を持っている。

大切な幼馴染・紫苑を大切にしてほしい。
なのに、瀬名くんは紫苑ではない、他の人物とのセックスにうつつを抜かしている。そんな瀬名くんに、悪感情しか持っていない(ように見える)上代くんですが、実は上代くんは重大な秘密を隠している。

それは、彼がαではなくΩだという事。


家の事情で、Ωと言えずαのふりをしている上代くん。
健気で、薄幸な子なわけですが、自身の環境に甘んじることなく「αらしく」振舞うために常に努力を忘れないナイスガイです。

が、彼の秘密が瀬名くんにばれてしまう。
Ωであることを秘密にする代わりに、Ωとして自分に抱かれろ、と迫る瀬名くんにも気丈に立ち向かいます。

上代くんは、瀬名くんの番である紫苑くんのことが好きなのかな。
とか、
瀬名くんは保険医の東條先生といい関係になるのかな?
といった予想を裏切る展開で、読んでいて面白かった。

瀬名くんはずっと上代くんのことが好きだったんですね。
その想いに、自分でも気づいていなかった。
上代くんがΩだと知り、そこで初めて自分の恋心に気づく。

見た目はヤンキーのようで、不真面目な彼の、一途な恋心がなんとも可愛いです。

そして上代くんも。
家の事情でαのふりをし続けなければならなかった。
Ωの紫苑を守ることでしか、彼は自分の存在意義を見出せなかった。

そんな上代くんが、瀬名くんに恋をし、自分自身の感情に戸惑いそんな気持ちに抗いつつも、少しずつ自分自身に価値を見出せるようになる過程に激萌えしました。αでい続けるために努力し続けてきた上代くん。彼が瀬名くんに想いを寄せるという事は、すなわち自身がΩであると認めること。その葛藤を、彼がどう乗り切っていくのか、がこの作品のキモだったように思います。

瀬名くん、そして瀬名くんの叔父さんというクズ男(いや、失礼)に歯向かうシーンは彼の男気に惚れ惚れしました。

ただ、なんていうのかな。

奥田さんの描かれるビジュアルがあまり変わり映えしないというのか…。
もう少し絵柄にバラエティがあるとより良いんじゃないかな、と思ったりしました。特に瀬名くん。

奥田さんの描かれる「悪い男」って、いつもあんなビジュアルだよなー…、と失礼な感想を持ちつつ。

奥田作品はわりとエロ度が高い作品が多い気がしますが、今作品はオメガバースものという事もあってか、よりエロ度の高い作品だったように思います。エロ度は高めですが、序盤、上代くんが自身の意向に沿わないセックスを強いられることもあって甘さはやや低め。

甘々で優しいお話を好む方には若干不向きな作品かもです。

が、まるで闘いのようなセックスをしながら、上代くんに嫌がられながら、それでも上代くんのことが好きで、彼を抱きたくて仕方がない瀬名くんの秘めた想いが健気で萌えが滾りました。

保険医の東條先生。
そして上代くんの幼馴染で瀬名くんの番相手だった紫苑くん。
どちらもなかなか魅力的なキャラで、スピンオフを描いてほしいなと思います。

反発しあっていた二人が恋に堕ちる。

よくある設定ではありますが、そこにオメガバースという世界観を上手に取り入れ、奥田さんワールドがきちんと描かれた作品でした。

7

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