アンチアルファ

anti alpha

アンチアルファ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神64
  • 萌×241
  • 萌25
  • 中立8
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
20
得点
567
評価数
149
平均
3.9 / 5
神率
43%
著者
奥田枠 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784403666841

あらすじ

αのみが通う学園の2トップ・上代と瀬名。
だがある日αのはずの上代がなぜか発情を迎える。
強烈な劣情を持て余す上代に、瀬名は……!?

表題作アンチアルファ

瀬名悠仁,18歳,高校生・α
上代礼,18歳,・高校生・αを装うΩ

同時収録作品アンチアルファ

瀬名悠仁,18歳,高校生・α、瀬名の叔父,α
東條,保険医・Ω

その他の収録作品

  • 7years later

レビュー投稿数20

それが愛なのね…!!

瀬名くん、いや瀬名様。あなたはαの中のαですね。本当にかっこよかった。かっこいいの一言しか出てこない。

上代くん。君はαとかΩとか以前に人として愛しくなるなぁ。反応に抗おうと必死になる姿が良かった。

運命の番候補をデータから見つけるっていう、すごく現代的な設定でした。
その作られた運命に抗って、最終的にその気持ちを「愛」と呼ぶ。
素敵なハッピーエンドでした。

何というか、瀬名くんは運命とか性別とかあんまり考えてないんだろうな。
気になった瞬間から上代くんは俺のものっていう、揺るぎない自信?
最初から最後までそのスタンスを保っていたのが良かった。

対して上代くんはお家柄、そういう運命・性別を絶対視してるというか、自分の気持ちを間違ってると思っている。
で、頑張って抵抗しようとするんだけど、そんなのトップオブαの瀬名様に通用するはずもなく。
けどただやられるだけじゃない上代くんが良かった。きっと瀬名くんもそういうところが好きなんだろうね。

初読み作者さんだったけど、絵も好みだったし、ストーリーも読み応えがあって大満足でした。
これはみんな高評価なの納得です。

0

気の強いオメガ

オメガバース。
学校の頂点にいるアルファ、瀬名。一方、秀才のアルファとして振る舞っているものの、実はオメガである上代。
瀬名はピアスしててヤンキーっぽく、オラオラ系。一方、上代は優等生風。瀬名は上代が気になっているのだが、上代は気が強くフェロモンに屈せず精神力でアルファの誘惑をはねのけようとする気の強い美人。これを攻略する、というようなストーリーでした。

昔はフェロモンには何者も逆らえない、運命の番、という時台だったが、今はデータで最適な相手と番う、という設定になっている。
カップルの方も、フェロモンではなく気に入った相手と番おうとする、というもの。

比べないでおこうと思いつつも、緒川さんと絵も世界観も似ていますね。ちょっとダークなスクール×オメガバースという感じ。
瀬名の叔父のフェロモンがすごそう。

0

ド オメガバース 他では計れない愛情の・・・

ひっさびさに
『スゲーなこれ』
『ヤバい!!』
と思う本に出逢いました!
オメガバース大大大好きで、でも甘いオメガバースが大好物だったのですが、予想を裏切るハードでキツくて、そして
めっちゃ 甘くて濃いい!!!
この二人の繋がりっ!
スゲーとしか言葉が出て来ません。
『運命の番』とか『項を噛む』とかの設定が、ドッヒャーと月の彼方へ飛んで行ってしまうほど・・・。

『最初っからずっと意識してた』
からずっと二人の関係は始まっていたのですね。
良く言われる『両雄並び立たず』的な、選び抜かれたアルファのみの学校(寮 美味しいっ♡)での、ライバルであり・・・決して手を携えられない相手であり。

よくある展開だけど、先の読めない展開でもあり、モノクロームで語られる心の言葉の端々に、胸の高まりが抑えられませんでした。

本当に久々にグッと来る、重い(いや、暗いとかの意味ではなく)作品に出逢え、まだ興奮しています。

こんなにセリフの一つ一つに全神経を研ぎ澄ますなんて!
どのセリフも表情一つも、見落としたくない!!

また『どエロっっい』
肉棒がお見事で・・・。
余計に二人の肉浴の激しさ、理性の飛び散り、そして愛情の深さが感じ取れました。

ラストの描き下ろしもこれまた見事な・・・。
もっともっと読み続けていたい。
二人のこの愛情をもっと感じていたい!
素晴らしいの一言ではもう言い尽くせない!。
奥田 枠 先生、おそれいりました。

2

αとして育ったΩ受け

親からαとしての教育とすり込みを受けて育ってきたΩが、
圧倒的なαのフェロモンにあてられ初めて自分がΩだと気づくお話。

奥田枠先生の作品はどれも隙なく面白いので満足感はありますが、サラリと読めてしまうので、
もう少し読み応えが欲しくなってしまいます。
ページ数増やしてめちゃめちゃこじれてる作品とか読んでみたいです。

1

攻めの台詞にぐっとくる

 今までの奥田先生の作品の中で一番好きです。最近ちょくちょく見られるようになってきたα×αの物語かと思いきや、受けの上代が実はΩだったことが発覚し、そこからは彼のヒートも誘発され一般的なα×Ωの絡みになっていきます。ただ、上代は今まで長年αとして生きてきたので、そう簡単に攻めの瀬名に屈服するはずもなく。情事中も強気な発言を崩さず、文字通り瀬名に噛み付くほど胆力のある上代が、最後まで雄みが強くていいなぁと思いました。体格も瀬名と互角で、他のΩを抱き上げるシーンがあったのも良かったですね。

 瀬名の方も、ゲスっぽい迫り方で上代との関係を始めるものの、自分の気持ちにとても素直でそれを表現することにも抵抗がなく、何度も不安に襲われる上代を真っ直ぐな言葉で救うところが、見かけによらずギャップがあって素敵でした。元来優しい、思いやりがあるというよりは、自分が手に入れたいと思った相手に対してその感情を偽ることなくぶつける結果、そういう態度になっているという印象。クール過ぎず甘過ぎずな絶妙な性格だったと思います。描き下ろしが甘い後日談ではなくまさかの強姦未遂シーンなのには驚きましたが、2人の対等さやいかに信頼し合っているかがよく分かる話になっていました。これはやはり、上代にαとして生きてきた基盤があるからこそですよね。

3

奥田先生の引き出しの多さ

奥田先生の作品はいくつか読みましたが、ストーリー被りがないですね。絵柄は奥田先生らしさが強いのに。

オメガバースの設定が作品によって異なるので(レーベルで統一している所もありますが)、この作品のオメガバース設定がわからず、入り込むのを阻害されました。編集がなんらか対応してくれればよかったなぁ。

オメガバースを使って新鮮な見せ方をされていて、楽しめました。特に、運命の番についての紫苑(瀬名の運命の番)の見解に惹かれた。
しかし、上代(受け αのフリをしているΩ)にハマれず。作品を通じて上代のαっぽさを感じられなくて、読んでいても「上代がαに執着しているのはいいけど、どっからどう見てもΩだなー」と思えてしまった。どこかでカッコいい上代の描写が欲しかった。そうすると瀬名(攻め α)が上代に執着するのも腑に落ちたと思う。

1

よかったよ。

おもしろいよ。
めちゃくちゃハマった。
反目しあうライバル同士は、実はお互いが好きだったんだよね。
オメガバースの設定が、ストーリーを盛り上げたと思う。
恋愛感情を理性か本能か区別したいってのも、オメガバースならではのテーマだよね。
オメガバースのやつじゃ、かなり好きな方だな。
次回作期待してるで。

4

デュエルオメガバース!!

Renta!
修正…白短冊
カバー下、カバー折り返し、裏表紙あり

0

独特の雰囲気のオメガバースのお話でした。

冒頭から保健医と致してたので、攻めの瀬名は横暴なアルファだと思っていました。
でもそんな事無かったです。前時代のアルファの叔父と違って瀬名は紳士なんだと保健医が言ってました。

上代はオメガなのにアルファとして生きていますが、瀬名と対等に並んで居たいという自尊心に瀬名は惹かれたんでしょうね。

アルファだったらお前を好きにならずにすんだのにと言った上代に対して、アルファでもお前に惚れてたって最高の告白だと思いました。

アルファとして生きなきゃいけない上代に、番を強制するでもない瀬名の愛は本物だと思います。ただ残念だったのは直ぐに数年後に飛んでしまったことでした。すでに同居して働いてました。
もっとじっくりと読みたかったです。

それから腹筋の描き方がちょっと変わってて気になりました。

4

高評価に納得!

オメガバース大好物です。
更成る良い作品を求めて日々読書の旅をしております。

奥田先生、初めて読ませていただきました。
ごめんなさい!絵は好きじゃないです(;>_<;)
キャラのお顔は綺麗なんですが、体のバランスがちょっと変‥エロ度高いんでしょうが裸体も美しくないです。
多分、オメガバースを描かれなければ出合う事のない作家さんだと‥
逆を言えば私にとって、新しい作家さんとの出合いをさせてくれるのがオメガバース作品なのです。

こちらの作品、表紙絵から銀色の髪のコの方が優秀なαかと思いきやΩになった受けの上代さん。
黒髪の方がαの中でも更に強いα攻めの瀬名くんになります。
二人共、綺麗な切れ長の目でこちらを見つめ
黒い背景に映える真紅の舌が絡み合い
裸体に血を纏わせています。
何とも美しく過激な表紙に目を奪われますね。

ページをめくりますとそうそうにいたしております‥保険医の先生ソレがお仕事なんですね‥。
相変わらずオメガバース設定は想像の斜め上から驚かせて下さいます。
αからΩに変わる受はだいたいプライドがズタズタになり、今まで軽んじていたΩの性の本能と戦い、葛藤に悶え苦しみます。
上代さんは本能に負けず、ゲスいα叔父さんにも抵抗し、必死に贖う、その気高さに惚れ込み決められた別のΩの番契約を解消までしてしまう瀬名くん。
俺様瀬名くんが上代さんのココロを手に入れるためにガラにもなくジタバタ‥。

絵は苦手なんだけど、読み進めるうちに二人がとても愛おしくなってくるから不思議!
読み手の気持ちを掴むのが上手い作家さんなんですね。
とても迫力があり引き込まれました。
それでいて7年後の2人が信頼しあい心で結ばれているのだと感じさせて胸キュンのラストです。
今までの殺伐としたストーリーからこうなるとは!

もっと甘い2人がみたいなあっと読み終えてしまったのが残念に思えるそんなお話でした。

12

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