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名倉和希 金ひかる
東雲月虹
ネタバレ
物語として、片思いからとか、出会ってまもないとか お互い良い印象がない同士とかから始まるのが普通ですが 読み始めから同棲して五年というのが新鮮でしたよw 序盤から、「あああ、なんか幸せそうじゃん…」と思える描写で その幸せがこれからどうなるのかな?と展開が楽しみになりました☆ 二人の馴れ初めがサラッと書かれてあって 小学5年生の男の子(佳史)に高校一年生の男子(高秋)が一目ぼれって…
雀影
家事能力は全くないけど、書に関しては天才な、その名も「愛の書道家」笹尾高秋が、 小池佳史を小5の時に見初めて以来、一途な愛を貫いて、一緒に暮らせるようになってからは、絶倫パワーで貫きまくるお話。(これの前にレビューが蔓沢さんの「くさかんむり~」だから、愛しすぎて絶倫の波が来ているのかしらん) お話は、ヘタレ絶倫の攻め、高秋視点で進むので、全体にふわふあとテンション高く、糖度も高め。 こん…
神奈木智 金ひかる
marun
元財閥の御曹司たちが、家が破産して一気に一文無し&親は借金を残して行方知れず。 残された御曹司たちは、不幸の曰くつきありのお化け屋敷かと思える古い一軒家を なけなしのお金で買い求め、TVで流れていた一角千金ホストクラブの映像に刺激され 御曹司たち、4人でホストクラブを始めるというなんとも笑えるお話です。 御曹司たちはそれぞれ趣の違うイケメンばかりですが元が御曹司なので 思いつきで始め…
茶鬼
名倉さんのコメディのほうの作品 攻めが受けを好きで好きで好きでたまらない様子を描くのであるが、その出会いから一途な想いで無事恋人となり、 そして時系列現在は同居恋人として生活しているその姿の中で描かれるソレは、攻めキャラの爆走ぶりに爆笑を誘われる。 至ってシンプルなストーリーだけに、このキャラの濃さで読ませる1冊となっている。 祖父の書道教室に通って来ていた小学5年生の佳文に一…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
cryst
ほんとに超豪華ゲストでした。 描き下ろし短編は、いつもの4人で温泉旅行編。氷見と玄間がラブラブなのはもちろん、隆成の思いやりは空回り?w玄間の溺愛はとどまるところを知らず、それに包まれてほどける氷見がほんとに素敵でした。 ゲスト陣のお話では、小説は雷蔵×紺を扱ったものが多い中、木原音瀬さんのものが印象的でした。氷見を引き取ったのは誰だったんだろう? 漫画では、ちび氷見のと、言霊様幼稚…
高遠琉加 金ひかる
ココナッツ
面白い!特に受けのキャラが! 高遠さんの一冊完結作品はあまり面白いと感じなかった(すみません)ので、放置プレイしてあったのです。 たまたま本棚整理で見つけて読んだのですが、これは手放さないで良かったと思いました。 受けの沖屋は、弱小出版社の男性向け官能小説誌編集長。 見た目は恐ろしく美形、中身は雪女な28歳で、カミングアウト済み。 常に数人セフレを持ち、恋人は作らない主義。 …
秀香穂里 金ひかる
ランプの精
まず内容よりなにより帯です、帯。 あらすじでぼかされているネタが、どーんとバラされてます。ネタバレ帯。 これってこのネタを知ってるうえで読むものなのかな?と思って読み進めてみたんですが どう考えても話のキモになるものなので、知らないほうが楽しめる。 それにあらすじで秀先生自身が、「ネタバレになるから詳しくは書けない」みたいなことを書かれてるんです。 エロ帯やこっぱずかしい台詞帯などBLの…
あらすじと金先生のイラストで予約買いしたのですが、 これ、ネタバレしたらおもしろさ半減。 でも、ココロの準備してたら、萌え一つぐらいは、 いや、やっぱり、このネタだと承知で読んでも、やっぱり、、、 状況でSFにチェックがあるし、店頭で帯をみればネタ丸わかりなので、敢えて云いますが、 SF設定に関して、思うところのある方にはオススメし難い。 私自身は、帯は全く目に留め…
Krovopizza
事前情報なしで読んだ方が二転三転するストーリーを楽しめるかも? ネタバレを控えキャラについて書くと、 ◆受はクールかと思いきやだんだん子どものように純粋な部分が出てきて、恋する初々しさに溢れているのが可愛い♪ ◆攻はワイルドなヒモ属性かと思いきやスゴい経歴のインテリで、料理上手で、受を守り抜く男気もあって…と出来すぎなくらいカッコよい。 「俺でしか感じられない身体になってもいいのかよ」…
あらすじで1ヶ月30円で売りますと書いてあるのに読み始めてみたら1ヶ月30万、 おいおい、いったいどっちなんだという突っ込みで読み始め、金額の違いで逆に 興味を一気に引っ張られた感じとでもいいましょうか、とりあえず大幅値下げの プライスダウンで押し売り気味に不動産屋で働く森里が買ったのはガタイのいい男。 受けになる森里は記憶力がとてもいいから不動産屋でも好成績を収めているのですが、 …