栗本薫さんのレビュー一覧

紫音と綺羅(下) 小説

栗本薫  岸裕子 

読み終えてホッとしています

JUNE作者陣のリレー小説の上巻の続き、下巻は栗本先生お1人です。

(上下巻おおまか)
芸術の神に愛でられた美しい双子の綺羅と紫音。
綺羅は、日本舞踊の家元の養子になり、家の名を守る為の後援者の玩具として育つ。
自分を淫乱と自認し公言し性を求めているけど、抱かれたい相手には恨まれ憎まれている。
紫音は、財閥の会長家に貰われる。ピアニストとして将来有望だったが、養父は亡くなり、同系会社…

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紫音と綺羅(上) 小説

栗本薫  江森備  野村史子  吉原理恵子  森内景生  榊原史保美(榊原姿保美) 

相関図が必要です^^;

某サイトのレビューがそう良くもなかったので、実力派作家陣なのに何で?と読みたくなった作品です。

罪な出自の、芸術の神に愛された美しい双子がタイトルの2人。
生き別れた二人は其々セレブ(紫音は財閥の御曹司に、綺羅は日本舞踊の家元本家)の養子で育つのだけど、さすがJUNE!
幸せって何?的な美少年が周りの大人達に甚振られ食われ捲ると!

冒頭、紫音が片割れの綺羅に逢うべく転入してきた高校…

2

コイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS コミック

定広美香  栗本薫 

作品に色気があるとはまさにこのこと!!!

原作は未読なのですが、原作の続きのような作品な気がします。でも未読でも十分楽しめます。

原作がたぶんとてつもなくセクシーで読者を悦楽させる作品なのだろうというのが伝わってきました。

ページからドラマーの彼の叩く音の振動が脳に伝わって快楽に変わるような激しく愛おしい作品です。


原作未読なのですが、原作読もうかなと調べてみたら、原作者さんがこの漫画の感性を前に亡くなってるという事…

1

元禄無頼 下之巻 小説

栗本薫 

バカみたいにエロい。

何がエロいって、義理の兄との確執。
性交してないんですよ。
刀で切られただけなんですよ。
ものすごくエロ。
どーなってんだろう…。
主人公バイで食ったり食われたりしてますが、エロいのは義理の兄のとやり取りだけ(笑)
20年も前の作品で、作者は亡くなった時にNHKのニュースで流れるような人でしたが、
文学作品でもなんでもなく、読みやすい。
で、やたらエロいけど性交なしという、耽美代表…

0

コイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS コミック

定広美香  栗本薫 

コイシラズ

原作未読です。
定広さんの作品ということで手にとった一冊でしたが、
原作付きとはいえ、定広さんらしい作品に仕上がってたかなと思いました。
年下のまるで獣のような攻。
荒々しいドラムの演奏はまるで・・・・
身体を犯され、こころも侵食され
恋を知らなかった受が、その激しい男に魅されれていく~というお話。
なのですが、最終的に、本当に落とされたのは攻の方でもあるのかなと
思ってみたりする…

2

終わりのないラブソング(2) 小説

栗本薫  吉田秋生 

一番好きな巻です

終わりのないラブソングの中でこの巻が一番好きです。
好きすきで何度も読み返してしまいます。

二葉と竜一が少しずつ距離が近づいていくんですよ。不器用ながらも優しさをみせる竜一がたまらんです。
竜一が「お前は猫だ」って二葉に言ううんですが、すごく納得。

じれったい二人ですがある夜を境に二葉の態度が激変します。戸惑う竜一が可愛い。
竜一への想いを自覚してから、二葉の愛は竜一へ一直線です…

2

終わりのないラブソング(1) 小説

栗本薫  吉田秋生 

すごく好きな作品

すごく好きな作品です。
内容は濃く痛いのにも関わらず、どんどん読み進めてしまい、気づくとあっという間に読み終わってしまいます。

とにかく二葉の想いがすごい。勇介が好きだ!と全身で叫んでいるようです。
でも出てくる言葉は、そんな心の中とはまるで真逆のことばかり。ひねくれた物言いばかりしてしまいます。
勇介にも同じ気持ちを抱いて欲しい、というより勇介に恋していることが幸せ。
全巻読んだ後…

3

タトゥーあり 小説

栗本薫  定広美香 

目覚める魔性

さてさて、かなりレビューに困る作品だと思うんですよね。
教育者の家系のサラブレッドで純粋培養されたような若き教授の
いつの間にか形成されてしまった心の歪みみたいな作品なんです。
一応、攻め受けの枠はあるのですが、初めに読み進めた感じと
後半に感じる内容があまりにも違う印象になってしまう。

別にそれだけ、受け様が変わってしまったからと言うような内容ではなく
書きはじめと、中盤位から書…

2

流星のサドル 小説

栗本薫  定広美香 

破滅していった男の話

「コイシラズ」が先日発売になりましたので、引っ張り出しました!
きっと「コイシラズ」を読んだだけでも、それなりに物語はわかるとは思うのですが、八代俊一という人間を知るには、どうしてあんなにピアニストの滉に囚われてしまったのか、それを知るにはこの「流星のサドル」があったほうがよりわかると思えます。

この主人公、結城滉という男について何て臆病でヘタレで情けない!!と叱咤して、ケツひっぱたきたく…

5

コイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS コミック

定広美香  栗本薫 

ついに出ました!!

御大・栗本薫氏の”東京サーガ”八代俊一サイドストーリー。
八代の過去との本当の脱皮と新しい出発の同人作品部分3作品のコミカライズです。
83年の「キャバレー」に始まった八代俊一のストーリー。
「真夜中の天使」「翼ある者」から始まるジョニーや透のサイドストーリーとかすかにリンクしながら、八代は天才サックスプレーヤーとして大成していきました。

実はキャバレーからさかのぼって八代の年齢を算出…

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