お吉川京子さんのレビュー一覧

鬼と天国(下) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

実は甘えたがりな攻めが可愛く思えてくる

〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き+線塗り潰し
カバー折り返し:あり
カバー下:あり
帯:なし
裏表紙:あり
備考:

〖紙媒体〗
未読

3

鬼と天国(上) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

こんな養護教諭を野放しにしとく学校、ヤバすぎでは?

〖DMM電子書籍〗
修正:白抜き+線塗り潰し
カバー折り返し:あり
カバー下:あり
帯:なし
裏表紙:あり
備考:

〖紙媒体〗
未読

1

鬼と天国(下) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

不器用な天獄先生

まるで長い映画を一本見終わったかのよう。

上巻では天獄先生に大人の余裕があるように感じましたが、下巻では実は一番子供なのは天獄先生だと分かります。

子供大人っていうのかな。でも話がとにかく良くてぐんぐん引き込まれていきます。そして
メモの裏に書かれた天獄の精一杯のメッセージ

青鬼先生頭が痛い

これには悶えました。

言えよ抱きしめてほしいって。

青鬼先生のこの台…

2

鬼と天国(下) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

子供のままな大人

下巻で突然天獄が子供っぽさ全開になります。そして青鬼先生がちょっと先生っぽくなる。しかし「私はあなたの何?」とか言ってるところは少女。描き下ろしの天獄先生はめんどくさいし笑
この2人、年齢4歳しか違わないとは思えない。

家族のトラウマっていうのもBL漫画で割とありきたりではありますが、2人のキャラクターがよかった。

上巻で攻め、下巻で受けに惹かれた、と言う感想を書かれている方を見かけ…

1

鬼と天国(上) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

好みが別れるのが分かる

ストーリーより絵柄とキャラクターによる萌2

先にもやっと点を
愛のない強姦スタート(好意はあるっちゃあるというか、自覚がないというか微妙なところ)です。苦手な方も多いと思うのでご注意を。
これでエロ系の作画だったら not for me

それを押して余りある漫画のうまさがありました。原作の阿賀先生は文字だけかな?作画担当のお吉川先生がネームも描いてるのかな?漫画的な絵や構図、表情、…

3

鬼と天国(上) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

「次に来る」1位になるにはあまりにも量産的でありきたりでつまらない

BLアワード2019の「次に来るBL」第1位ということで期待して手に取ったんですが、結果的にはアワード結果に喧嘩売りに行くようなレビュータイトルになってしまいました。
すみません。

下巻までちゃんと読み終えた上での感想です。
上巻は評価低めの感想もちらほら上がっているので、下巻まで読むと徐々に印象が変わってくるのかな?と期待したのですが、読み進めれば読み進めるほど【ありきたり】を切り貼り…

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鬼と天国(上) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

案外いける

実はおっさん受けが苦手なのに表紙絵がシンプルで綺麗、BL関連のランキングでよく見ていたという安易な理由で購入しました。
おっさん受けなのに。正直にいうと最初1巻はちょっとおっさん受けというだけでしんどかったのです。表紙の青鬼より中の青鬼はおっさんで苦手な人は苦手だろうなという感じ。
でも不思議と段々受け入れることができるようになってきて、2巻は普通に楽しめました。
おっさん受けが苦手な方もち…

1

鬼と天国(上) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

天獄先生タチ悪い、けど憎めない(上下巻合わせて「萌え×2」)

お吉川京子さんって、ぱちさんの別名義だったんですね!よもやお二人のコンビでコミックスが拝めるなんて…

とにかく画力によるキス→エロシーンが素晴らしいですねー!生々しい動きや音すらも伝わってくるようで…♡
ストーリーはあらかじめコミックス向けに創作されたとのことですが、残念ながらちょっとわかりにくいところがあって、しかも「そこ」はもうちょっとほのめかしてもいいんじゃ!…って、モヤモヤ〜っとし…

2

鬼と天国(下) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

読み応えバツグン

率直に素敵でした。

レビューは見ずにプレイ内容が濃厚だったので
エロを期待して購入しました。
もちろん大満足のエロ。目隠し、拘束…etc.
好きな要素たっぷりでした。
が!それだけではなく、あらすじに書いてあった通りの心理描写に長けた作品でした。

青鬼先生は幼少期の母親からの躾がトラウマ?になっていて、それを天獄先生が治していく……ようなストーリーだと思っていましたがそんな簡単…

4

鬼と天国(下) コミック

阿賀直己  お吉川京子 

怒涛の展開に引き込まれる

上巻と同時発売された下巻。

これね、上下巻まとめて購入されることをお勧めします。続き物なので当然と言えば当然なのですが、下巻で怒涛の展開を見せるストーリーでした。







上巻は青鬼先生サイドのお話。
下巻は天獄先生に焦点を当てた展開になっています。

「愛」という不確かなものは信じない。

そういう感情を天獄先生が持つに至った経緯が、天獄先生のお兄ちゃんの登…

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