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35/48(合計:474件)
高遠琉加 麻生海
クレタコ
ネタバレ
帯『こんなおじさんの体を触りたいなんて、君、本当にどうかしてるよ』 本編中にもちょっと出てた一の話ですが、今回はそれだけで丸々一冊スピンオフ! 気になっていただけにこうして読めるのは嬉しい限り。 犯罪を犯して少年院から出て来た少年一と、その元担任教師湯原の元で一緒に暮らす事になります。 この作品の中盤は、所謂疑似家族的な繋がりと描写とが丹念にえがかれています。 彼等の大事な存在で…
橘盾
【愛と混乱のレストラン】のスピンオフ。 寡黙ながら存在感が半端なかった「樫崎一(いち)」が、気になって気になって、早く読みたかった! 一の今までが語られた本作は、心の琴線を強く揺さぶりました! 【甘い運命】 もの心が付いた頃からの母からの虐待に、母から嫌われない様にとする一がとてもいじらしいのです。 その幼い心にも、怒りや自己嫌悪や言い訳や辻褄合わせやら、ごうごうと捻じれ混ざり合って…
高遠琉加 笹生コーイチ
「嬉しい、読めて。」という作品でした。 日比谷耀一(よういち)と藤澤架(かける)、7才のあの雪の日から。 厳格な祖母に育てられ、周りと馴染めない「架」にとって「耀一」は“唯一無二の太陽”で、耀一には架が、自分だけの守るべき慈しむべき存在。 高校時代に耀一は自分の性癖に気付き、その時の恋人との失恋で架を頼ってから、お互いに改めて相手の存在を意識するのですが、そのまま隠していくのです。 …
フレンチ・レストラン、行った事ないし有名店も知らない、そんな自分に“これは知っている?”風な無体な料理用語のカタカナ・・きっと美味しいものなんだろうなぁ~と想像するだけの自分が寂しかったです。 フレンチレストラン“ル・ジャルダン・デ・レーブ(夢の庭)”を再興する為、本社出向の支配人・鷺沼理人とヤンチャ系シェフ・久我修司の葛藤劇。 よくあるネタなんだけど、 理人やパティシエの樫崎一(いち)…
高遠琉加 佐々成美
brutus
攻←受度:★★★☆☆ 糖度 :★★☆☆☆ コメディ:★☆☆☆☆ 切なさ :★★★☆☆ ◇感想:Q&Aで攻←受な作品を姐さんに教えていただきました! 文章もキレイであっという間に読めました^^ちょっと絵が苦手(><) ◇私的に感じた攻め受けの印象:無神経攻め、悩み受け
ハイ爺
『愛と混乱のレストラン』の番外編ですが、わたしは本編よりこのお話のほうが好きです。シリアスなおじさん受け。 ・エロ成分は少ない。お話としてイイ。 少年院を出た主人公、一(いち:攻め)は行き場がない。 そんな彼を元担任教師の湯原(受け)が家にひきとる。そして、湯原が育てている姪の海がいて。この3人が関わり、「家族」として絆をつくってゆく過程が主軸として描かれてゆきます。 そのためか、エロ成分…
高遠琉加 六芦かえで
夛椛
受の片想いものが見たくて、皆さんのレビューも見て購入しました。 受の片想いは大好物です!!そして、健気な受も大好き!!! 高校時代同級生だった攻・堂島と受・三浦。どうにか堂島と一緒にいるうちにどんどん惹かれ好きになる三浦。好きで好きで好きで我慢できなくて、ある日告白します。しかしながら、『そういう風にお前を見ることはできない』とこっぴどく振られ、堂島を卒業するまで避け続け… それから…
高遠琉加 今市子
ひよこ
いとしいとしと言う心、と戀を綴る。 豪華客船・首飾り・身分違いの恋と来ればタイタニックですね。ずっと映像が浮かんでいました。夜毎の晩餐や、三等船室の猥雑さ。この客船は沈んだりはしなかったけれども、受である主人公の心は沈んでいて。タイタニックのように悲劇が起こるのではないかという危うさを秘めていました。 時代は大正から昭和にかけて、欧州航路の客船で、かつて帝大の同級生だった男と再会する。いつも視…
高遠琉加 金ひかる
【捨ていってくれ】 この浪花節的なタイトル通り、別れを乞う場面があるのだろうなと、 その予想を、誰がどこらへんで?と、読み始めから期待したような・・・ でも、その事をすぐ忘れてしまってました! えっ?えっ?何?のっけからもう自分好みなこの文章! ぐいぐい引き寄せられてるのが分かった! 実は【好きで好きで好きで】を前の前に読んでいたのに、あの高評価な作品にもこの感触は無かったんです! …
最近、新装版が出ていたので久しぶりに読み返してみました。 元々恋愛方面で泣くって事は滅多に無いので(家族愛や博愛系や子供、動物なんかには涙脆いんですけど~)泣きはしませんでしたが片想いの切なさみたいな物はよく伝わってくる作品だと思います。 三浦は堂島が好きで高校時代に告白するんだけどそこできっぱりと振られています。 それでも諦められないでずっと好きでいた所に、思いもかけない形で再会する。…