total review:285932today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/5(合計:44件)
新藤伊菜
藻とカレー
ネタバレ
新藤先生作品初読みです。 お仕事BL好きなので、激務リーマンいいですね。 バリバリの商社マンが仕事を通して人間関係のあれこれが進んでいく。 専門用語はさっぱりわかりませんでしたが、登場人物がそれぞれの仕事の仕方や資質や性格を把握し信頼したり協力したりたまに反発したりとのドラマがおもしろい。その中で恋愛が生まれていくのがたまりません。 仕事人としてのやりとりから距離を縮め、後半は朝倉のピアニ…
pokatyan
なんといっても神崎がプライベートで使う方言と職場で話す標準語の違いにやられました。 独特の言い回しで励まし、光太郎の頑張りを認めてくれます。こんなに甘やかせてくれる攻めにはついつい体の悩みも打ち明けてしまうのも分かります。 読んだことあったかもの設定ですがこの方言の使い方が自分にとっては初!「新しい言葉責め」で楽しく読めました。 こんな表現方法があったかと新藤先生の発想のユニークさに驚い…
ate
ゴリゴリの広島弁で褒めちぎり! 「ええ子じゃ」「上手じゃのぉ」男前にナチュラルに褒めてるのが、 ある意味言葉責めになってるって最高ですね! 拗らせすぎてイキってる頑張り屋さん、完璧も完璧主義者が ヨシヨシされて、最終的には甘えたちゃんになっちゃうの可愛いすぎ!! 甘えられるようになって良かった~幸せな気持ちになります。 最初からデロデロに無条件に甘やかすんじゃなくて (それなりに…
こずまる
わたしゃお仕事BLが大好きなので大満足ー!かなりお仕事描写が丁寧!商社が舞台です。 私は特に山下が好きだったな〜。素直になれないところも仕事への向き合い方も…。「くそ…抱けよ」が良かったわぁ〜!!普段かっこいいのにそこでそんな可愛い顔するんですね! 朝倉は山下に会いに行く時にニヤけそうになって顔をキリッとさせるところがいいw大好きじゃん彼は大らかでまっすぐで頼れる男。安心感ある。音楽のシーンも躍動…
みざき
ワンナイトの相手が中途入社の部下だった…と、お仕事+年下攻めの王道展開は否めないのです…が! いやもうなにこれ…はーー!すっごくかわいかった! とびきり甘くてどろっどろに受けを甘やかす「よしよし系」の褒めちぎり攻めがお好きな方はぜひ。 攻めと受けワンセットでどえらい良さでした。 そして漏れなくプライベートだけで聞ける、攻めの広島弁付きという大朗報。ありがてえ〜! 幼少期からずっと頑張…
はーたんたんたんたん
そんなテーマの元作られたのかなと思うような作品でした。 基本愛想が良く社交的な元音大生のリーマン攻めと理系リーマン お互いに仕事に熱心なんだけれどもお互いに心に悩みというのか深いものを持ってる。そんな二人が惹かれあっていくようなそんな作品にも感じました。 ただ途中読んでてたびたび違和感が。一度読んだだけなのでまだその明確な違和感を言葉では表せないのですが特に、ん?となったのは攻めの男性経験が…
ちこ吉
完璧主義がゆえ常に上を目指し気を張って生きているしごでき上司が広島弁の包容力オバケ部下によしよしされるお話です。 よしよしされすぎてキャラ崩壊寸前のゆるふわ上司になっちゃうのかわいすぎました。 ストレスは人の性格をも変えてしまいますもんね。 攻め部下は受け上司が女を抱けることに強い嫉妬心を剥き出しにするのですがその嫉妬の放出が極力最低限だったのがとてもよかったです。 末っ子上司の甘…
ハゲチョビン
レビューなんて書いたことないのですが、辛口が多めで残念なので初めて書きます。新藤先生デビューからお仕事ラブがとても好きです。 初めてなので参考になるかはわかりませんが…でも1人でも多くの人に読んでもらいたいので書きますね。誤字など読みづらかったらすみません。 まず新藤先生は仕事特化型で恋愛脳キャラは一切出てこない先生だということを知っておくべきです。 仕事といえば里つばめ先生が浮かびます…
MWMW
辛めのレビューが多いですが、私はこの作品すごく好きでした!元々BL小説の一穂ミチ先生のお仕事BLが大好きなんですが、ミチ先生のお仕事BLにもよくある、前半は硬派なビジネスシーン、そして一所懸命仕事してた恋愛しそうもないふたりがラストはかなり濃いエチしてるという流れ(しかも職場でエチとか絶対しないところがさらに好感度高い)が好きな方には特にオススメ。 ピアノ専科の音大出て、現在は商社マンしていると…
哀しき老眼の民
商社勤務の同僚同士の営業マンBL 業務を通して徐々に変わっていく受け攻めの恋心を表現されているためか、オフィスでの絡み(エッチな意味ではない)は多いのかもしれません そこが重めというレビューも見かけますが、 私はそこが非常によかったと感じる部分でした 今のニーズだと、ここまでガッツリ業務風景に寄った作品を発表するのは難しいのかなと感じていたので、二度朝を読んで文字通り涙が出まし…