total review:313639today:45
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/33(合計:322件)
うえだ真由 麻生海
藤棚
「リブレらしい華やかなお金持ち攻」を目指したと、 作者が後書きで書かれていましたが。 リブレって、お金持ち攻が多いのでしょうか?(笑) きらびやかなパーティー会場で、バーテンとして働く苦学生・出帆と、 巨額の資産を手にし悠々自適に過ごす若きエリート・理人との恋物語。 ダーツの勝負から始まった二週間限定のバカンス。華やかな仮面舞踏会。 何だかハーレクインロマンスを思わせる設定とお話し…
うえだ真由 高星麻子
むつこ
修道院ものです。 とある秘密を抱えた攻めが入った山奥の修道院で出会ったのが、清貧生活に身を浸してる受け。 受けは攻めにピュアな眼差しで好意を示す。心のささくれた攻めはその好意を素直に受け入れられず、苛立ち、ある日懺悔室で無理やりレイプしてしまう。 それから背徳にまみれた関係がはじまる――。 修道院ものというのはBLの人気ジャンルのひとつのようで、過去にも何作か読みました。マリア像の前や教会のなか…
うえだ真由 蓮川愛
私、ひたすらピュアで優しい可愛い子ちゃん受けってあんまり好きじゃないんですが、この小説に登場した受けは妙に好きでした。へんな嫉妬がなく、ひたすら包容力のある優しい受けに、癒されました。 主人公はエリートサラリーマン(攻め)。イケメンで、仕事ができて、自分に自信があって、常に複数の男女と身体の関係を結んでいる、ちょっとイヤミな男です。 そんな彼は、通勤電車のなかで、花屋をしてる受けと出会います。 …
うえだ真由 紺野キタ
幼いながらも真剣な恋をしていた二人が、 ある事件がきっかけで別れざるを得なくなる。 悲しい別れから8年。晴一への消せない思いを胸に秘め、 静かに暮してきた千波の前に突然、晴一が現れます。 恋をして一番盛り上がっている時に、 相手に気持ちを残しながら別れた二人なので。これは後を引くでしょう。 別れてからの8年、千波と晴一がどんな思いで暮してきたか。 それを考えると切なくなりますね……
うえだ真由 史堂櫂
愛に飢えてる高校生と既婚社会人の、年の差カップルです。 偶然乗り合わせた電車で、高校生が社会人を誘い、発作的に関係を持ってしまう。 背伸びして背伸びして、苦しくてはち切れそうになってる受けのグルグルっぷりを堪能しました。 ディープなデビュー作でしたが、うえだ真由さんらしい焦れったさとか切なさとかが味わえる一冊だと思います。 デビュー作って、たいてい面白いよね。作者の入魂っぷりが伝わるし。 ラスト…
うえだ真由 猿山貴志
『湯けむり殺人事件』とでも名付けたくなるような、そんなお話でした。 主人公は高校生。 修学旅行中、イタズラで入った露天風呂で殺人事件に遭遇する。 刑事と出会い、反発しあいながらも少しずつ仲良くなり、一緒に事件を解決する。で、愛も芽生える。 火曜サスペンス劇場花のOL――じゃなくてBL風味湯けむり殺人事件、まさにそんな感じ。登場するのは美女の裸じゃなくて、痩せっぽっちの高校生美人受けの裸ですがw …
うえだ真由 金ひかる
中立か萌えかで迷い、微妙なんですが、萌え評価にしました。 いろいろ不満はあったんですが、プロットにうえだ真由さんの気合いを感じたので。 うえだ真由さんにしては珍しく、復讐に燃える超悪い攻めが主役です。 悪い攻めは大好物なんですが、でも、うえだ真由さんには悪い攻めが向いてないような気がしました。 あとがきによると、この作品はうえだ真由さんの三冊目の本で、新人賞に投稿するため、デビュー前に書いたもの…
うえだ真由 やしきゆかり
うえだ真由さんの小説を読んでると、妙にホッとした気分になります。 優しくて淡い、春風のような空気感があるんですよね。 エロ度は低いですが、清涼な雰囲気に癒されます。 ときどき私には合わない本もあるんですが、それでも作家買いしたいと思える作家さんです。 学園モノです。 明るくて友達の多い光(受け)と、イケメンなのに人付き合いはあまり得意ではない潔葉(攻め)の恋のお話。 少しずつ仲良くなって、恋心を…
うえだ真由 天禅桃子
ネタバレ
教師×生徒の恋で年の差もの(9歳差)。 恋のライバルだと思い敵視していた相手の狙いは、実は自分だった?! あらすじにあるように、年上の男に翻弄される高校生・篤史の受難の物語です。 物語は篤史目線で語られるのですが、何となく透に共感しつつ読んでしまいました。 篤史から見ると得体の知れない・訳の判らない男な透ですが。 単に「好きな子にはちょっかいをかけずにいられない」いじめっ子体質の男な…
「可哀想な受けが好き」と仰るうえださんが、 力いっぱい可哀想な設定で描いた瑞。 気の毒な身の上でありながらも明るく振舞う姿は、健気で涙が出ます。 そんな瑞を預かる事になった、はとこの圭祐。 まだ遊びたい盛りの17歳のはずが、自己主張を一切せず、 控えめな瑞の態度を暗く重く感じ、彼と距離を置こうとしますが。 瑞と暮らすことによって、圭祐に変化が訪れます。 人に対する思いやりがや…