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Krovopizza
ネタバレ
ルチルの全サ小冊子。 小説8頁、マンガ1頁ずつで、計26作品。 全体的にすごくラブラブ・ほのぼのしていて楽しめました。 一つ注文をつけるとすれば、目次に作家名だけでなく作品名もあったら分かりやすいかな~と。 マンガで特に好きだったのは、 ◆ARUKU【今日の達磨】(明日屋商い繁盛 番外編) 秋緒とキッカの間で、甲斐甲斐しく働くダルマ君が不憫だけど可愛いSS。慰労してあげてキッカ…
marun
総勢26人もの作家作品が一気に読める記念小冊子、この1冊に好きな作品が一つは あるのではないかと思われるお得感アリアリの1冊です。 甘く危険な隠し味「ドクターの恋文」~安曇ひかる/著 包茎手術を担当した医者と元患者で小さな文房具店の店主との再会ものが本編、 かなり面白かったように記憶してます。 お話は再会して恋人になって1年が経った頃のお話で毎週末恋人の家に帰る日常。 先生が大人げ…
黒崎あつし 金ひかる
kirara
黒崎さん、最近の作品はどれもいまひとつなんですが、それでも(半ば惰性でも)結果的に作家買いに近い状態だったんです。決してキライな作家さんじゃないんですよ。 それでもこれ読んでさすがにもう買うのやめようかと思いました。あまりにも酷すぎて呆れてしまった。 とにかくこれのどこがどうラブストーリーなんだろう。 身体先行ではあるんですが、それに対する葛藤や何やらもあるのかないのかよくわから…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
あむり
黒崎あつしさん、好きな作家さんです。 作品としては、よくできているのですが、 (上から目線ですみません。) 主人公の2人があまり好みでは無かったのが、 楽しめなった理由です。 攻は、ズルイ大人なんですが、 そのズルさも楽しめる展開だったら良かったんですが、 単に、はっきりできない男に感じてしまい、 怒りを感じてしまいました。 蒼太は、年の離れた従兄弟の光樹と同居することに…
黒崎あつし 高星麻子
us
「お嫁さんになりたい」のスピンオフシリーズの5作目。 このシリーズは、私としては、好きだったりそうでもなかったりと、やや波があるように思います。 今回は好きな方かな? まさしく箱入り息子な受けの佑樹が、攻めの十和田の気を引こうと、四苦八苦しているところは、単純に可愛くてほんわり。 自他ともに認める遊び人の十和田も、キャラとしては面白いんですが、何だかちょっとパットしない感じも… (最初か…
母の再婚で新しい家族が出来たのに、義父の奥底に眠る娘を心配する事に気が付き 家を出る事を決めて、歳の離れた従兄弟のマンションで同居する事になった受け様。 しかし同居初日にお酒を飲んで前後不覚になり、目覚めれば二日酔いで更に下半身の あらぬ場所に痛みを覚え混乱するが、いつもと変わりない様子の大好きな従兄弟の様子に 夢かと思っていたが、徐々に酔って忘れた出来事を思い出し、抱き合ったのは事実と知…
黒崎あつし 夏珂
ありC
お話の内容は全体的に甘く、大変読みやすかったです。 しかし読みやすいとツルっと引っかからずに終わってしまうから困ったものです。 なんせキャラ設定も可もなく不可もなくなので。 このキャラ嫌いかと聞かれると、そんなことはないんですが、 かと言って萌えたかと言われると、萌えられませんでした^^; 本作品では攻めがEDというネタが出てくるのですが、 過去の恋人の時もEDになり、 そして今…
黒崎あつし 明神翼
『ジュエリーは恋に酔う』のスピンオフ。 前作の受・春希の弟・繁樹(受)と、秘書室長である春希の部下で、室長補佐の三池(攻)。 う~ん、私は個人的好みで『攻×攻』的CPがまったくダメなので、その時点で無理でした。その上、三池も『俺様』で『鬼畜・腹黒』と非常に苦手なタイプのキャラクターだったので、最初から最後まで入り込めずに終わってしまった感じです。前作はかなり好きだったんですが・・・…
黒崎さんはそれなりに好きで、なんだかんだ言いつつ結局は作家買いもしているんですが、中でもこのシリーズはどうも今ひとつです。まあ私は、黒崎さんのルチル文庫は好きな作品の方が珍しいんですが。 このシリーズは、最初の『お嫁さんになりたい』が、突っ込みどころという意味では断トツじゃないかというくらいなんですが、それでもいちばん(というより唯一)好きです。正直、あとになるほど興味がなくなって行くんで…