えとう綺羅さんのレビュー一覧

情熱のかけら 小説

高岡ミズミ  えとう綺羅 

シンドイ(>_<;)

表紙に惹かれて購入したんでした。
読み返してみて、やはりシンドイなぁ( ˊᵕˋ ;)

受け様は公務員の鳴海。
攻め様は建築士の藤尾。
高校の同級生が同窓会で再開して、こじれまくった恋を成就させるまで。

お互い、高校時代から好きだったのに、相手に嫌われてると思い込んで、卒業してからは会うこともなく。
忘れられた、と思っていたのに、再会したら熾火がじわじわメラメラと。

鳴海が…

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溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

5pではありません。

表紙からマルチ恋愛かなと思いましたが、そうではなくて、転生する毎に龍神(の化身である攻めだけが相手です。
かわい先生作品鉄板のエロエロだけでなく、生まれ変わる毎のストーリーや、カプとして愛を思い出すまでの紆余曲折も描かれていて、飽きることなく各転生を読めました。
総受けの並みの色香で周囲を魅了しまくりつつ、最後まで結ばれるのは龍神だけという一途な設定も好感をもてました。
読み終わったら純愛も…

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オーロラの国の花嫁 小説

妃川螢  えとう綺羅 

いいよなあ

以前、金髪攻めさん追いかけて買った本で、2015年刊。安心してお気楽に読める超王道溺愛スピード婚話、「本編220Pほど+あとがき」です。フィンランドの自然描写やスイーツ話が少々あって、北欧話が好きな方にも少し良いかも。

夏休みを利用して、フィンランドのヘルシンキで和カフェを営む従兄弟を訪ねてきた洵(しゅん)。無事その店に到達したものの、店は閉まっているわ、迎えてくれるはずの従兄弟とは連絡つか…

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溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

攻受共に一途

「男を惹きつける」と「自分を抱いた男を死なせる」という二つの呪いを無理やりかけられたロカは、竜神を殺すため生贄として捧げられます。
ロカは幼い頃に自分を助けてくれた竜神を愛していました。呪いによって竜神が死ぬことを恐れるロカでしたが、強力な神である竜神に呪いは効きませんでした。
嘗て助けたロカに裏切られたと勘違いした竜神は、ロカに酷く接します。それでも献身的に尽くすロカに竜神も少しずつ心を開き…

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咲くラブ コミック

えとう綺羅 

う~ん、この展開は…

初読み作家さんです。
表紙が綺麗なので読んでみようと思った作品です。
表題作シリーズの途中で絵が変わったなと思いながら読んでいたのですが、途中で3年程掲載のブランクがあったようで、雑誌での掲載は2007~2011年となってました。
他に高校生モノの短編が1作品収録されていますが、こちらは2006年掲載。
絵柄的には2006~2007年頃のものが好きでしたが、全体的に綺麗で読みやすい画面だと…

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溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

何度も生まれ変わる

強い縁で結ばれた2人。現世で出会いながらも、いつも不幸な終わり方をしてしまいます。

お話は、転生して”再会”する2人を、設定を変えて何度も描くという形になっているので、短編を4つ読んだ印象です。そのせいか、1つのストーリーをがっつり読みたい人向きではないでしょう。1つの章が終わる度に、あ、また死んじゃうのね。。と段々読み疲れてきます。なんとなく3章で幸せになるのでは?と思っていた節があり、3…

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溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

転生もの

正直な話、エロが読めればいいねん!
そんなノリでストーリーは期待してなかったというのが前提だったのですが
ストーリー構成がわりとしっかりしてて
素直に面白い!と言える作品でした
もちろんエロはつゆだく特盛。
オイシイヽ(=´▽`=)ノ

お話はと言いますと
不貞の子として産まれた受
いわれのない罪をきせられ
竜神の贄として献上されてしまう
あまつさえ竜神を殺すことをかせられて…

2

溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

一途で健気な竜神さまのストーキング愛

転生もの、竜神×生け贄の少年。
表紙を見たときは、受け1人に攻め4人の5Pモノなのかと思ってしまいました。これは竜神の生贄にされた少年が竜神と想い合うものの、想いを通じあわせることなく命を落とし、彼が転生するたび竜神さまが追いかけていくという話でして、表紙の攻めズはその時々の竜神さまの世を欺く仮の姿です。カップリングとしては、竜神×生け贄の少年、親衛隊長×王子、神父×暗殺者の男娼、社長×大学生と…

4

溺愛竜神と輪廻の恋 小説

かわい恋  えとう綺羅 

蛇が苦手な人はご注意を

大好きなファンタジー+『溺愛竜神』の題名に惹かれて、手に取りました。
題名通りの、輪廻転生モノです。帯に『エロはじめました。大人の~』とあるように、かなりエロエロです。おまけに最初の頃に、プレイの中で蛇を使うシーンがあるので苦手な人もいるかも…と思いました。
私は蛇は平気でしたが、その後の受けに襲いかかる不運の数々が辛くて、読み飛ばしたくなりました。

お話は、母親のせいで呪いをかけられた…

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オーロラの国の花嫁 小説

妃川螢  えとう綺羅 

流石妃川先生!!

王道の花嫁ものだと思います。

でも、北欧が舞台も言うのは珍しいので、花嫁ものは読みなれているという人も、新鮮な感じて読めるかな…と思いました。

イラストもとても作品にあっていて、花嫁ものが苦手かも…と思っている人にもオススメかなぁと個人的には思います!

メイン以外のキャラもしっかりしていて、ヴィルマンの秘書のクリスチャンと洵のお兄さんの磨生とのスピンオフがでるのではないかと期待し…

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