total review:285932today:104
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
21/157(合計:1563件)
崎谷はるひ テクノサマタ
ももよ
ネタバレ
アイドルグループのメンバー光樹と、幼なじみの空慈の話。 家庭環境に恵まれず、幼い頃から芸能界で仕事をしてきた光樹は、人気アイドルでテレビではしっかり者だが、空慈の前では、甘えん坊のぐうたら。一人では眠れないし、食事だってまともに食べなくなり、入院沙汰になることも。。。だから空慈は甲斐甲斐しく光樹の世話を焼く。後ろめたい感情を押し殺してでも、ずっと一緒にいたいから。 大きな図体だけど、家事全…
崎谷はるひ 佐々成美
M
朝起きたら、隣に寝ていたのは同居人であり、共同経営者でもある男が隣で寝ていた…… 幼い頃からずっと一緒にいたけれど、そんな風に相手・瀬戸光流をそんな風に見たことのない茅野和明は大混乱。 思わず「何でお前なの?」と言ってはならない一言を叫んでしまう。 その日から、何事もなかったように振る舞う瀬戸に、今度は茅野が瀬戸のことが気になって仕方がなくなってしまう。 常日頃から、「燃え上…
山本小鉄子 崎谷はるひ
あおい★
冒頭、社会科準備室で、いきなり先生と生徒が 絡み合っているシーンから登場!?するので、 「あ、そーゆーマンガか…」 と思っていたら、 全くそんなことはない! 切ない系のストーリーでした。 【攻め】北原先生は、全く束縛もしないし、 ベタベタもしない、なんなら距離をおいて接してきます。 それもこれも、生徒である【受け】三尾朝陽を 想っての行動。 「三尾はいつか、僕を忘れる」…
崎谷はるひ 山本小鉄子
やっぱり尊かった… 冒頭シーンは完全に1巻からの続きです。 (1巻見た方、どうぞご堪能下さい) 見事、カップルになれたが、 秀利にDVをしていた元彼が、 電話で会いたいと言ってきたり、 健吾の学生時代に付き合っていた彼女との 再開があったりと、 まぁ、よくありそうな流れにはなってくるのですが、 健吾がなんせ、男らしかった!カッコイイ! 秀利を守ろうとする彼の行動、発言が…
※こちらの作品は2巻まであります! 続き、絶対読んで下さい!!2巻は神評価!! (レビューしてます) ゲイ【受け】の秀利は2年先輩、 ノンケ【これから攻めになる】健吾とは幼なじみ。 元々、ゲイの秀利はノンケの健吾の事が好きで、 片思いするも、家族ぐるみで付き合いもあるし、 秀利の高校卒業式の日に、 自分がゲイであることをうちあけ、そして、 告白しようにも、これからも変わらず友…
崎谷はるひ 志水ゆき
こちらのシリーズ、一作目の作品なのに、以降の3作品を先に読み、最後にこちらにたどり着きました。 なので、斎藤と降矢が無事付き合いをしている事を知った上で読みました。 ゲイで男運のない、地味な顔の斎藤が、過去の彼氏らにされてきた事や、その事での自信の無さを知ると、不憫で。。。 降矢との付き合いが始まっても、普通の付き合いをしたことがない斎藤は、何をするにも悪い方へ考えてしまうし、え?!っていう…
『爪先にあまく満ちている』に出てきた健児が主役のお話です。 健児と和以は、セフレ。 和以がストーカーに狙われているという事で、健児の職場の何でも屋に依頼してきたことから、ボディーガードをすることに。 軽いイメージだった和以の過去が少しずつわかると、何故今の和以になったのかが理解できて、悲しくなります。 和以が健児を好きになったきっかけとか、ごく普通のことなのに、和以にとっては特別で、出…
崎谷はるひ 鰍ヨウ
原作(小説)は未読、1巻既読で読みました。 1巻では、恋に落ちていない二人が、 やっと、いや、必然的に!落ちました~~ よかったー!!大満足! ホラー作家先生が可愛いんです! もう、可愛い顔して、 何、エロい事いってるのーーーーー!! と叫びたいセリフが… 言うこと言うこと、全部エロい。 天然さんなので、自覚0(ゼーロー) そうなったきっかけを作った家政婦のセリフ …
原作(小説)未読で、こちらを読みました。 ※注意!こちら、2巻まであります。 1巻だけでは、お話が終わりません! 両親を事故で亡くし、早いうちから働きだした家政婦× 人気ホラー小説家の話。 まだ、この巻では、二人とも恋に落ちていないので、 なんとなくお互い(特に家政婦の方が)気になる程度で終わります。 崎谷先生の作品は、結構ストーリーが丁寧で、 恋に落ちるまでをゆっくり…
このシリーズいいですね! 前作『静かにことばは揺れている』に出ていた寛くんが、21才になりました。 あの可愛らしさは見られず、王子様な見た目と中身の青年に。 誠実だけど、今まで付き合った彼女や彼氏はかなりの数みたいで、ちょっと引きました(笑) 話し方は変わらないのになぁ。。。 そんな寛にキツい態度をとる小柄な岡崎來可。心から嫌っている様子なのに、寛のボランティアサークルのトラブルで、…