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砂床あい 桜城やや
かちゅ
ネタバレ
電車で読めるけど背表紙の小窓でチチクリあってるのでそれを手で隠せばダイジョウブ(読むなや! ややさんの絵がとってもイイ!!! 攻めの家庭に不向きな感じとツンでツンツンなお料理上手で子供を可愛がる受けと実父より「えーじ」がいいとぬかす可愛い息子のオリトがコミカルでせつなくて幸せでよかったです。 元妻の葬式で見かけた妙に色気のある人前で泣くことにためらいのないその姿にとまどう攻め・・・・…
桜城やや
青海
1巻の最後に、佐治が他の男とキスしている所を目撃してしまった谷原ですが・・・ しかも、谷原が飲みに誘っても、佐治は暫く時間が取れないと言います。 これって、もしかしてフェードアウトフラグ?! 必ず連絡すると谷原にキスする佐治ですが、 他の人のタバコの匂いさせてちゃいけませんよ、先生~(笑) 佐治とキスしていた男、幸久は、元同僚の元カレでした。 しかも、暫く佐治の家に泊まり込むらしい…
カイ
あ~ん、もう2人とも何してんのよ~っ!! 読んでてこっちがイライラよ(笑) お互い好き同士なのに、なんで簡単に上手くいかないもんかね… 正直性格はいいとはいえませんが、2人をくっつけてくれてたという意味では 幸久はいい仕事してくれました。(というか谷原が勝手に嫉妬なりしただけですけどね) でも先生本当にネガティブですよ。 谷原が風邪引かなかったら、しばらく顔を会わせることもなかった…
駄菓子屋を営む谷原は、娘と二人暮らしのバツイチ男。 ある日、店に超エリート風のスーツ姿の男が駄菓子を買いに来ます。 真面目そうなその男、佐治は、なんと近所の小児科の先生でした。 この先生、見た目と中身のギャップが面白い! 恐い顔のまま子供をあやす姿に、谷原がギャップ萌えした気持ちがわかります(笑) しかも佐治は、表情一つ変えずに自分がゲイである事をさらりと告白。 谷原は、今までまわ…
成宮ゆり 桜城やや
あおぅ。
成宮さんのファンタジーはイマイチだと思っていたけど 今回もやっぱりいまいちでした。 死神設定はおもしろいと思うけど細かい説明はなし、 疑問はすべて「あなた方の概念では理解できない」で 終わらされてしまう。 それって物語のバックグラウンドの想像すらさせてもらえ ないってこと…? と読む気力が萎えました。 主人公もやたらと幸運だけど淡々と生きているだけで 感情の起伏…
サガン。
こういうタイプが自覚するのがいいんだよねー。 というわけで2巻です。 1巻の最後で何やら感情の動くがあったっぽい谷原。 しかし、自覚して→両想い→ハッピーエンドという具合にはいかないんですよね。 この谷原のモダモダ具合が非常に素敵で非常に好みでしたv このままではこの波に飲み込まれてしまうからと、感情はあるのに自ら断ち切ってしまう感じ。 どうしても、それを認めて越えていくことを恐れ…
ちるちるのランキングのところで偶然見つけたこの作品。 あらすじやらレビューやら見てみるとなんだか好みの展開のようだったので買ってきたのですが…。 いやー、面白かった。 まず主人公である谷原のチャラさというかユルさというか。 軽いノリで一線(しかも男と!)を越えてしまえるというのがとてもスゴイです。 経験アリならそれもわかるんですけど、そうじゃないのに。 隆明じゃないですけど、越…
水上ルイ 桜城やや
水上さんの書く攻めは受けにあますぎる!それがイイ!!!! 続編ですよね。 ややさんの絵がいいスパイスです。萌えどが上がります。 レオパルドとレオパルドが若ければこんな感じかな?と思わせる従弟が北斗にせまります。 レオパルドに似ているその骨格・・・その目・・・・違うのに翻弄されちゃう!??? 2人のきずなを見せつけるため危うく3Pに!??カカッテコイヤ! 拗ねても可愛い北斗よ・・…
砂原糖子 桜城やや
民族衣装
砂原さんの作品大好きなのですが、これは、文章が…古い…。 読み終えてから、2001年(デビュー直後)の作品の新装版と知って納得しました。 そうと知らずに読み始めたので、これほんとに砂原さんの本…?と驚いてしまいました。 端々で妙に大げさな言い回しが目に付くというか、悪い意味でラノベ感が強いというか。 後の方は新装版書き下ろしなのでいつもの文体なんですが…その差が一目瞭然。 現在の砂原…
咲人
ちょっとー! 表紙の先生と柊至を見ただけですでにきゅんきゅんキました! 攻めさんが受けさんの手首を捕まえるシーンはそれだけで絵的に萌えます。 地味に私の萌えシチュエーションだったりします。 そして裏を見て、水鉄砲で遊んで髪がおりている攻めさん… あああだからどうしてこうも的確に私の萌えシチュを突いてくるのか(笑) オールバック自体は好きでも嫌いでもありませんが、 上げた髪がおりて…