冬房承さんのレビュー一覧

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

文学とSMと純愛fetishism

表紙の赤と艶やかな肢体とカラダを這う縄のコントラストとなんとも言えない視点の定まらない様な潤んだ瞳に目を奪われる。

中表紙のカラーの構図もまた艶かしく、何かゾクゾクを誘う。

幾世安良志と風見洋太
真逆に見えるふたりの大学時代から今に至る歪んでしまったふたりの感情を『文学』と『SM』というフィルターを通して感情の『何か』を見直して行くお話。

大学生と社会人の幾世の姿形のギャップが…

4

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

ひとりよがりのバニラ

めちゃめちゃ色っぽいお話でした
SM描写が結構あって、内容もややハードでしたが痛々しい表情というより光悦としたお顔が見られるので、本当に好きなんだなという感じ

お話は学生時代に拗らせた恋愛を大人になってやり直すストーリー
絵が美しいし、お話も作家さんが出てくるからか、文学的というかすごく読ませる展開の仕方でした

三角関係というか、メインとキャラが三人
矢印が出ているのかいないのか…

2

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

とても良いんだけど、とても惜しい

表紙と試し読みにガツンとやられました。
SMモノ大好きなんですよね。
しかも、責めたくなるような泣き顔が映える美人。
こりゃ、買うしかない!
しかも、とらのあなには有償8P小冊子あるだと!?よし、それに決定!と、買いました。

ちょっと難解なところがある作品。
誰のセリフなのか分かりにくくて
「ん?どゆこと?」って何度か立ち止まってしまう。

それでも、主要人物3人はとても魅力…

8

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

ひとりよがり

「アクトアウト」が好き、試し読みでの幾世の掴みどころがないけど快楽に貪欲なところ、すれ違い拗らせてるところに惹き込まれたので読んでみました。

とても疲れた。読みづらくて。
SMプレイの数々、凝った装飾具は見応えがあり、緊縛の描写が美しく、鈴原先生の容赦ない攻めっぷりにはゾクゾク!!場面場面は見応えがあるのに、なんでその場面になってるのかイマイチ分かりづらい。ブチブチと話が断ち切れてるように…

5

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

バニラなのかな?そうなのか

絵が美しくて、SMしている図にわぁすごいなぁ!と思ったのに目が行き過ぎたのか、文学的で少し難解なところもありました。
素敵な作品と思ったので、理解できないのは勿体ないなと思いもう一度読み返しました。
あの時の表情はこういう事だったのか、あのセリフってあのことを指してるのかな?等読み返すと色々気づく部分がありました。
いやきっと私には気づけていない色んな事があるのだろうな、と思います。また読み…

13

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

かなり面白いけど

お耽美な感じの赤い超美麗カバーのマゾ美人編集者受けさん。冬房承先生BLデビューにはかなりのインパクト大なコミックスではないでしょうか。
そのえっちな受けの大学時代の天狗と呼ばれる下駄履いたロン毛なルックスが学生運動時代の大学生みたいで強烈でして
なかなかこのロン毛受けのSMは好みがわかれそうって思いながらの1話でしたが
いい具合に愛憎な内容かと思いきや結構きれいに
はぴえんでしたね。
ど…

7

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

読みごたえのある作品

純愛をこじらせたまま大人になったふたりが再会して、過去に興じたSMプレイを黒歴史と思っていた幾世(受け)が犯した『罪』によって穏やかだった日常が一変していくところがぞくぞくしました。
エッチなシーンもキャラクターの心情の移り変わりも、濃厚な描写ですごく読みごたえがあります。
想いが通じ合ってからの幾世はどんどんかわいくなっていって、大型犬みたいな人当たりのいいタイプに見える風見(攻め)が抱えて…

6

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

先生の初BLコミックス!

インタビューで担当編集様がソフトSMとおっしゃられていますが、確かにそこまで過激な器具は使用されてませんが、乳首ピアス・ムチ・水責めetcあるので、少しでも痛々しいのは見たくない方にはお勧めは出来ないです。ただ、SMプレイ中の受けが大変色っぽいので、いけそうと思われる方は是非読んでいただきたいです。

話の流れ的にはすれ違いからの再会ものですが、心理描写がしっかりしているので、ストーリー重視な…

5

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

なんなら もうちょいエグい拘束具プリーズ

ほんとごめんなさい

人間の欲や執着 それ以上に妬み嫉みが溢れてるものが大好物なモンスター それがあたしと思ってお許しいただけるなら幸い

久々にお名前見つけての衝動買いです 作家さまを知ったのは【アクトアウト】
あれがほんとに面白かったのでSMに苦手はないんですが 痛みや快楽重視になるとちょっとツラいな と一抹の不安がよぎったのは事実(とか言いつつエグいお道具大好き)


「ひと…

8

ひとりよがりのバニラ コミック

冬房承 

まるで文学!官能すぎる世界観が堪らない

物語は至ってシンプルな"すれ違い・両片思い"を描いた純愛です。
その過程に描かれている濃厚で官能的なSM描写と台詞の言い回しが文学的で、まるで小説のような読後感でした。

本格的なSM作品で乳首ピアス等、痛々しい描写に圧倒されつつ、絵画の様な高い画力でアブノーマルな行為も全てが美しく官能的です。

学生時代の気の置けない親友から背徳的なSM関係になる描写が秀逸で、友人…

9
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