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三池ろむこ
眠れる森
三池ろむこさんの本はなんかもう一度読みたいと思わせるインパクトが残らなくて、 もう処分しよう・・・と思いながらも 「もう一回買っちゃわない様にレビュー位は書いておくか」 と読み返すとそこまで悪くもないか・・・と思う本。 でもじゃぁじっくり読もうとすると「なぜそうなる?」と思わされる所が・・・ この本においてもこれだけじっくりとエッチ以前の段階を書いているのに、なぜ好きになったのかが自…
安曇ひかる 三池ろむこ
M
ネタバレ
隣同士の家に三日違いで生まれた桜井郁弥と三神峯皓。 幼い頃から何かにつけて張り合いながら大きくなった二人を周りは「いいコンビ」というが、本人達は「とんでもない!」と思っていた。 ライバル意識を持つあまり素直になれない二人。 中学三年の夏、郁弥は皓の様子に微妙な変化を感じていた。 それは今まで同等だと思っていた二人の間に距離を置かれたようなそんな違和感だった。 ある日、体育の授…
むつこ
どうにも三池ろむこさんのほのぼのな空気感が私は苦手なようです。 あと、受けくんの行動にも違和感が。 たとえば「ひみつ」とか言っていかにも思わせぶりな顔をすること。惚れた相手にそんな言い方されたら、そりゃあ相手も聞き出そうとするさ。 たとえばエッチの最中に、深刻な悩みとして「俺、重くない?好きすぎて重たく思われないか不安」みたいなことを打ちあけること。 こういう言動は相手から否定の言葉を引き出すこ…
CHIHIROCK☆
ルームシェアしているクリエイター達のお話。 3組のカップルが出てきます。 高校の先輩・宮田、後輩・加持の再会モノ。 同じ瞬間を共有してた喜び! 何かと運命づけするのって、割と女子的思考だと思うんですが、男子にもあるんですかね? 高校時代、一度宮田にフラれている加持。 その宮田と急に同室に住むハメになり、気まずい…と思いつつも、また目の前に現れた宮田に恋をしてしまう。 2人ともすごく真摯。 流さ…
てんてん
本品は『十の願い』の 通販書店限定特典品の小冊子です。 本編は受様視点でしたが 攻様視点でのラブラブ後日談になります♪ 相馬の恋人である乃坂は 不幸な生い立ちのせいか幸福に慣れない 遠慮がちな優しい好青年です。 対して創馬は親の後を継いで会社社長となり 欲しいモノには躊躇なく手を伸ばしてきたので 彼の健気さに気づいたら愛おしく手放せなくなり 社長の特権で自社に入…
火崎勇 三池ろむこ
今回は受様の店の常連客で土地開発会社社長と 義母とたばこ屋を営む青年のお話です。 土地買収問題を絡めながら 受様が攻様と出会って幸せをつかむまで。 受様の実の両親は 飲むと受様に手をあげるような二人で 母が男ともに家を出て行くと 父は養護施設の前に受様を置き去りにします。 暴力や空腹からは解放されても 自分がいらないモノとして捨てられた受様は 希望や期待を持つ事もな…
叶琵
主人公(乃坂)にとてもハラハラし、何回も本を閉じて、開いて、を繰り返して読みました(笑) 火崎先生の作品は初めて読んだのですが、 とても読みやすく尚且つ感情移入かできるものでした。 主人公の心の内がよく表されており、人間味溢れているなあと思い、 恋をするとたぶん私もこんな風に考えてしまうかもなあとか思いました。 中盤では主人公の引きすぎな性格というか、なんでもネガティブな考え…
李丘那岐 三池ろむこ
marun
可愛いもの好きでお裁縫が得意なオトメン兄様で攻め様と 真面目で今どきの青年では無い程古風な義弟との恋バナです。 生まれた時から邪魔者扱いをされて不遇な子供時代を過ごした 義弟で受け様が合気道の道場を開いている遠縁の攻め様の家に 養子として引き取られ家族として暮らしていましたが4年前 祖父と大喧嘩をして8歳年上の攻め様が家を出てしまう。 今は、受け様と祖父との二人暮らしで兄が家を出る時に…
ヤマダサクラコ 三池ろむこ
fiona0109
ヤマダサクラコさんと三池ろむこさんの戦国BASARA本なんですが、なんと犬猫耳です。 侍に獣耳ものって・・・やるのか、やっぱり(笑)なんか想像つかないな~と思ってたんですが、政宗が特に可愛かった~^-^ 三池さんの方は政宗が誘い受け、サクラコさんの方はお約束のように発情期モノです(笑)。 三池さんが6ページ、サクラコさんが4ページという、とっても短い漫画なんですが、それぞれお話にオチもあって…
茶鬼
義理の兄と弟、そして合気道と手芸。 そして何より、一番萌えをもよおすのは主人公・高校生の時流に疎くて、まっすぐで義兄を”兄上”と呼ぶそのキャラクターです♪ 今どき、こんな生活している高校生男子がいるのかというほど、現代生活と程遠い、楽しいことがあるんだろうか?と傍から見ると憐れに思ってしまうんですが、本人はそう思ってないからいいのです。 そんな彼の甘えることができない、でも甘えたい、愛された…