裸足でワルツを

hadashi de waltz wo

裸足でワルツを
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
10
得点
40
評価数
15
平均
2.9 / 5
神率
6.7%
著者
三池ろむこ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832284098

あらすじ

小説家の阿部は、出版社アルバイトの克実を犯した。 2年後、突然阿部のもとに現れた克実は「好きだ」と積極的にカラダを開いた。 恋愛に少し臆病になっている小説家を青年の想いが揺さぶる

表題作裸足でワルツを

阿部,小説家
中原克実,出版社アルバイト

同時収録作品GOOD SKY SUNNY DAY

同時収録作品Cowardy hand

雅志,高校の同級生
圭,高校の同級生

同時収録作品さよなら、冬の日

敬介,琳の恋人
琳,敬介の恋人

同時収録作品この手をとって

横井,後輩
森永,先輩

同時収録作品どうしたら良い、この恋を

宇野,サラリーマン
黒河,先輩社員

その他の収録作品

  • ここへおいで
  • 夏風邪(描き下ろし)

レビュー投稿数10

妄想癖を刺激する短編集

盛りだくさんな短編集。
設定もさまざまなので、好みの如何に関わらず、広く浅く萌えるかな。

【裸足でワルツを】【ここにおいで】【夏風邪】 萌2
2年前に衝動的に襲って、もう会うことはないと思っていた相手との再会。
作家の阿部の家に訪ねてきたのは、当時出版社のアルバイトだった中原で…。
先生が2年前に中原を襲った理由が自分勝手なものですが(行為自体も自分勝手ですね)、自分本位の一時の衝動が1人の人生を大きく変えてしまうこともあるわけで。
自分が軽い気持ちでしたことへの「仕返し」として、2年間、中原が捨て切れなかった思いの重さを受け止めた先生の心境をついつい深読み妄想してしまいます。
2話目で現れる中原の元カレに切なさを感じました。
先生が中原を身代わりにしたように、中原も元カレを身代わりにしていたわけで。それでも元カレはちゃんと中原を想ってくれていたんだよなあ…と思うと、こちらも深読み妄想が捗ります。彼にはしあわせになってほしい。
同居ものが好きで、深読み妄想癖のある方におすすめです。

【GOOD SKY SUNNY DAY】 萌2
怪我をしてから走ることに夢中になれなくなった楡原と、棒高跳びで部内唯一のインターハイ出場選手・吉崎。
親しくなかった2人が部内のアルバム作りを通して、距離が近付いて…。
青春です。
遠い存在だと思っていた相手から見える世界が気になって、そのひとが自分と同じ気持ちで競技に臨んでいるのを知って、さらにその視界にずっと自分を映していてくれたことが分かったら…。ときめくに決まってるじゃないですか。
あくまでさわやか。どこまでも青春でした。

【Cowardly Hand】 中立
相手の顔色を見過ぎると、うまくいくものもうまくいかないという話。
これ、雅志は臆病な策士として描かれているけど、本当にずるいのは圭だよなあ…。
自分は動かず、彼女まで作って、でも実はっていうなー。うーん。
構成もストーリー進行も面白いけど、圭のずるさが嫌だったので萌えず。

【さよなら、冬の日】 萌
恋人の敬介に別れを告げるために、海へ連れてきてもらった琳。
切ない話!?と思いきや、壮大なノロケです。

【この手をとって】 萌
萌え、たのか?中立寄りの萌。
小さい頃に独占欲旺盛な女子たちの洗礼に遭って、恋愛恐怖症気味の森永(高3)。
遊び人の高1男子にコロッと…。うーむ。
手の熱さをうまく使った展開は良いのですが、このページ数ではまだ遊び人の気まぐれにしか見えなくて、萌え切れませんでした。

【どうしたらいい、この恋を】 萌
広告代理店で編集デザインをしている宇野は、有能な先輩・黒河に片思い中。
認められたくて頑張り始めたものの、黒河は何だかそっけなくて…。
黒河がめんどくさいやつですが、そんなところが可愛く見えました。
一定数いるはずのハーフアップ好き(わたしもです)には、宇野がややご褒美。

含みや匂わせで、ここには書かれていない部分に妄想が捗る作品が多かったです。
そういう読み方が好きな方におすすめ。

1

奥さん

昔、無理矢理に犯した年下の青年が「好きだ」と突然やって来た・・・・。

犯した犯人としては複雑ですわな(笑
むしろ、その犯しているシーンが見たかったです。
ただ、やってきて馬乗りになり、自ら腰を振るシーン。
その後の、若妻風な家事のこなしぶり。
向けてくる笑顔がなんともいえません。
可愛いwwというか・・ん~・・なんっていうんだろうな。
若い、こんな奥さんいたらいいな~というか。
理想と言うか(*´∀`*)ノ

「こんなキス・・先生にされたの初めてだ」

この時の顔が好きです。
なんだろうな。本当に好きなんだなっていうか。
向けてくれる優しさに照れるとうか。
笑顔はやっぱり良い。
癒される。
ろむこサンの絵柄の雰囲気がそれをまたグッとUPさせてるきがします。

ま、何はともあれ、話はどうあれ、絵が可愛いから全て良し!(ぇ

3

情緒のある風景

臆病で神経質っぽい、いかにも芸術家タイプの先生と、
ふら~っと迷い込んで、住み着いてしまった猫のような中原の間に
流れる濃密な空気に、独特の雰囲気というか、情緒を感じました。

先生の住んでいるおうちって、夏にはセミの声、
冬には雪が降る音が聞こえてきそうで、なんだか味がありますね。

同時収録作品の『ここへおいで』では、その後の一歩踏み込んだ二人が
描かれていますが、お互いに恐る恐る手を伸ばしているような姿が
ちょっぴり微笑ましくって、良かったです。

絵も綺麗ですし、心理描写も丁寧で、買って良かったと思います。
お薦めですよ~。

3

目の空虚さに話が合ってる感じ

基本線三池ろむこさんの本が肌に合ってなかったらしく評価が激辛なんですが、この本はかなり好きかな・・・
というかこの本が良かったんで作者買いして片っ端から合わなかったというか。

特に好きなのは海辺での別れ際を書いた
「さよなら、冬の日」
男女三人組のドリカムのようなセットの中で肉体関係はあったものの、本当は相手の男女の方が好きあってるんだろうな、と理解した上で罪悪感を感じ、別れなければいけない・・・
と敢えて冬の海という刹那過ぎる場所に連れ出した話になるけど、舞台の荒涼さと三池さんのあまり柔らかさのない線と白目の強すぎる顔がすごくあってて。

この方の絵柄だとどっちかというと空虚っぽい話を書いてる方が自分の好みみたいです。

2

裸足でワルツをレビュー。

この作者さんの絵柄の味をこれでもかと引き出した設定と話の雰囲気。堪らんなぁ…。

小説家の阿部は、出版社アルバイトの克実を犯した。 2年後、突然阿部のもとに現れた克実は「好きだ」と積極的にカラダを開いた。 恋愛に少し臆病になっている小説家を青年の想いが揺さぶる…。

眼鏡、ガリガリ、年の差、未練たらしさ。
大人の気だるさを纏う小説家。先生に必死に尽くす若者。

『俺はもうずっと頭がおかしい あの人に会ってから、ずっと』
忘れられなかった先生に必死に尽くす中原くんの健気さと、画面から伝わる雰囲気にじーんとする。
神経質で幸薄な、恋に臆病な小説家の先生。
頑張れ、頑張れって応援したくなる。
馬乗りになり、自ら腰を振るシーンとか、他社さんで出した短編集に比べるとエロ度が高いのにやらしくないのはサラッとした絵柄の持ち味なんでしょうね。

緩やかで優しい心の交流とじれったくて切ない感じで読後感が心地良い。
ほっこり優しくなれる。

1

もう一息?

実はろむこさんのコミックスを読むのは初めて。
2005年から2006年の作品なので、私が知ってるろむこさんの絵とは少し違ってて表紙見た時も「え、ろむこさん?」て思いました。
でも、読んでいくと絵柄に現在の面影があってろむこさんなんだなーと。

「裸足でワルツを」
なんだかなかなか煮えきらないようなお話で。
お互いにビミョーな距離を測っているような。
それでもちゃんと向き合えてよかった。
本編よりも「夏風邪」が非常にほっこりする感じでかわいかったですv

個人的にお気に入りはどうしたらいい、この恋を」
デキる先輩ぽいのに性格がダメぽいところがいい。
いや、ダメぽいといか、「ほかの奴に褒められたりすんな!」「俺だけ頼ってりゃいいんだよー!!」みたいな独占欲の裏返しみたいなので不機嫌勃発しちゃってる感じが。
そして、そんなダメダメなデキる先輩が受なこともポイント高いです。

全体的には少し物足りない感じ。
もう少し何か欲しかったなーと。
あとに残らないんだよねぇ…。

1

何だか気になる

 「裸足でワルツを」

 作家である阿部の家に突然やってきた中原。二人はかつて関係があったのですが、中原が阿部の家を訪ねてきたのにはある理由があります。

 もう恋愛ものは書けないとまで言っていた阿部ですが、また人を好きになってしまう優しいお話が萌でした。

 「さよなら、冬の日」

琳のリクエストで冬の海に来た敬介ですが、琳は敬介に別れ話をするために、わざわざ海に連れて行って欲しいと頼むのです。でも敬介の言葉で別れるまではならないのです。
 この関係がどうしてもすっきりしないのですが、恋愛の意外な一面を見せられたような気がしました。

 「この手をとって」

 小さいころ、女子からもてもてだった恭介は、女子から取り合いされたことで女性恐怖症になってしまいます。
 その後、女性を怖いと思いながら高校生になり、後輩の横井からキスされてしまうのです。

 すごく初々しいお話が多いし、主人公達の感情が落ち着いているから淡々と物語が進んでいくような気がしました。しっとりとした世界といった感じです。

1

あっさりしすぎてるような

短編集です。
全体的にアッサリしすぎてるような気がしました。
読むそばからストーリーを忘れていきそうな感じ。

『裸足でワルツを』
『ここへおいで』
『夏風邪』
過去のレイプシーンは回想のセリフの中だけじゃなく、どこかで「絵」として見たかったです。
受けが攻めに執着してしまった理由も分からなかった。

『GOOD SKY SUNNY DAY』
すごくいい話だと思う。
爽やか。
でも心に響いてこなかったです。

『Cowardly hand』
前半すごく好きな展開だったんだけど、後半で余韻が消えちゃった。

『さよなら、冬の日』
これも前半はすごく好きだったんだけど…。
どうも私は「お互いに好きであることを確認しあってジ・エンド」というだけの展開だとモニョモニョしちゃうみたいです。

『この手をとって』
女嫌いになった理由にモニョモニョ。
こんな出来事が、成長してもまだトラウマになってるって、なんだかなァ…。

『どうしたらいい、この恋を』
んー。
上司がツンケンしてた理由にもう少しヒネリが欲しかったです。

2

さらりとしてきらきら

絵柄とか雰囲気とかはとっても好きなんだ。
だけど、お話がさらりとしすぎているというか、思い返してみるとそれほど頭に残っていない感じがしてしまう。
小説家×かつて彼に強姦された青年。
このとっても微妙で複雑な関係なのに、不思議なくらい二人の関係はほのぼのしている。
もう一歩感情的に踏み込んでどろどろした所も見たかったような気がします。
過去のその場のシーンが描かれないせいもあるのかも。

1

年上男性×若いこは苦手

年上萌えが私にはないため
好き嫌いが読む前からある程度想像力できて
しまったのですが
絵は嫌いではないので
チャレンジしました

阿部先生のよさは、全くわからなかったですし
別れた男性との関係性も全くみえず
心のうつりかわりが読み取れなかったです

同時収録のスポーツもののほうが
展開としては良かった気もするのですが

急な展開すぎない?と思える本でした
ページ数の問題なのか

私が個人的に、心理描写を求めすぎなのか
はたまたもっと若い読者むけの本なのかな?

結局は好みの問題なのだと思いますが

マイナスなことばかりですみません

嫌いな作家さんではないので
テーマによりけりだなと
痛感した次第です

苦手なテーマでも楽しみたいなと
思ってしまう反面
やはり苦手なのは苦手なだと
思ってしまう状態でもあります。

もっとたくさんよみたいです

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