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紺野けい子
雀影
高校生もの 後輩の池内を好きになった篠田は、思いきって池内を家に誘って、、、 篠田の誘い受けシーンがとてつもなくカワイイです。 で、そこは、むっつりでも、やりたい盛りの高校生、 ひとたび快楽の味を知るや、メロメロのズブズブになっていくのですが、 これが、色々勘違いな方向に暴走しそうになったりして、、、 このお話が好きすぎて、初めてのドラマCD購入に及びました。 配役は、篠田先輩が…
ヨネダコウ
あり得ないくらいかわいいヒバリ あり得ないくらいデレているヒバリ ただ、一緒にいる時間を少しでも引き延ばしたくて、適当な質問を並べ立てた山本。 それに、ヒバリは毎日のように、少しづつ答えていって、、、 態度は素っ気なくても、ちゃんと告白しているヒバリ あ、ありえない、、、
本屋で山本は、難しい本を立ち読みしてる雲雀と出会います。 ヒバリが去った後、山本が、本屋の婆さんにヒバリの素性を尋ねると、教えられた先は遊郭で、、、 髪も化粧も何もせず、だだ着物だけが花魁風 その座り姿が色っぽい 事後の襦袢だけを肩にかけて、膝を立てて体育座りしている姿も、意図して色っぽくしているわけでもないのに、非常にエロいです。
ネタバレ
違う組織の諜報員だったのを隠したまま結婚していた夫婦が、自宅で死闘を繰り広げる、某ハリウッド映画をした時期にした作品。 山本の仕事の現場で偶然出会った二人。 ヒバリに興味を持った山本は、素性も確かめずにヒバリと同居生活を始めることに。 徐々に距離を縮める二人だったが、ある仕事の現場で、とうとう鉢合わせてしまう。 この仕事の後に二人は、興奮のまま結ばれるのだか、翌朝にはひばりの姿はな…
中学生、山ヒバ ディーノに嫉妬する山本と、 ディーノとの関係を邪推する山本に無自覚にいらつく雲雀 一応、お互いに自覚がないだけで、ラヴラヴです。
恋煩シビト
ほとんど個人的な偏見なんですが 関西系の作家さんって、ダメ男書くの、凄く巧くないですか? ロクデナシのダメ男と、ロクデナシに捕まっちゃうダメ男 本人がそれでもいいって思うなら、まあ、いいんじゃね、レベルのダメ男から それ、完全に人間としても最低のクズのダメ男だから!レベルまで 濃淡はあっても、ダメ男のオンパレードです そんな中、表題作と、書き下ろしに登場の花村君。 早いうちか…
天禅桃子
表題作の二人、どっちもどっちのニブチンさん。 受けの慎吾の方は、自分の一方的な片思いだと頑なに信じて自己完結して迷走してるし、 お相手のレイは、言葉が足りない。 第三者のりっちゃん(眼鏡っこ)だけが、外から冷静に見ている分、ちゃんと二人が愛し合っているのを判っている。 まあ、すったもんだしたあげく、二人はめでたく結ばれる訳ですが、 お初を頂かれちゃう慎吾のかわいい事! オレ様なレオ君に…
ごくごくぬるい、ギャグアンソロジー ほのぼの系4コマ誌並み 初心者向け 痛かったり、切なかったり、えぐかったり、難しかったりと そんな心配は全くないので、安く売ってたら気軽に買って読むといいと思う このほんの中では、霜月さんのスーツを脱いで高校ジャージ姿のリーマン君が色っぽかったです。
高井戸あけみ
リーマン物を集めた短編集 それぞれ独立した話だが、最後、おまけの書き下ろしですべての話がリンクするように仕掛けしてある。 表題作 同僚でアパートの隣同士、上谷と森下。 実は二人は恋人同士の半同棲状態。 転勤してきた上司・市川に二人の仲を知られてしまうが、市川もゲイで、森下を狙ってくる。 上谷の見合い話も絡んで、二人の仲はちょっと危うく… 「恋物語」 ランチタイムに、寂れた喫茶店でい…
角田緑
作者さんが後書きに、 「描いてるうちに、どんどん受けのこの目が大きくなって子供っぽくなってしまう」 って言っていたが、確かにどんどん子供っぽく可愛くなっていく郁ちゃん。 って言うか、角田さんの受け子ちゃんって、常に口角の下がった顎の細い困り顔で、 その子がたまにうっすらと微笑んだりすると、すごく萌~ 体格差もこの位がいいな