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小池マルミ
ミュウ
初コミックスらしいのですが、ぱっと華のある絵柄で忍者×主で明るく楽しく読めました。 小さな頃からいじめられっ子の和秀に、16歳になるとお前だけの味方がやってくると父親から教えられる。 パパのところにはママが、おばあちゃんのところにはおじいちゃんが。 その日をとても楽しみにしていた和秀の元に現れたのは、忍者で、おまけに男! 自分に生涯つかえるとか言いだした上に、学校も同じ所に通うことにな…
天咲吉実
ネタバレ
わんことにゃんこで有名な天咲さんの初期の方の作品です。 天咲さん自身がかなり前の絵で下手と言っているだけに、表紙以外の絵はびっくりするぐらい粗く、残念な感じになっています。 いまのピカピカな美形絵を知っているだけに、ギャップが凄かったです。 ですが、どこかエッチな雰囲気のある絵はこの頃からなんだなという片鱗が見えます。 この話事態は、性的にトラウマがある受けなので、あまりエロはないです。 …
天禅桃子
年下攻めで4歳差で初のセフレ設定なのでわくわくしたんですが、いい意味でいつものモードでした。 助教授ゼミ員・喜名寿(21)×院生・岡崎恵(25) セフレ設定という割り切りクール目なイメージに反して、甘かったです。 恵の反応が初々しくて、可愛かったです。 好きな男に対して、恵のセリフは煽りまくり以外のなにものでもない!と、あまりにも無自覚煽りに腰くだけさせられました。 年下攻めの可愛さもた…
崎谷はるひ 山本小鉄子
究極の選択を5秒で答えろ。 そう言われて、前から考えていたことならともかく、その場で迷わずに答えられる人は少ないと思う。 人生の別れ道は、ふいに訪れるのかもしれない。 雑誌編集者・六浦健吾(ヘタレワンコ攻め)×ゲイでデザイン職・沢木秀利(ネガティブ自虐受け) 年下攻め 秀利が高校三年生で、健吾は高校一年生で、二つの年の差。 卒業式の時に秀利からゲイだと告白されて、俺達の間には、そう…
サクラサクヤ
鍛冶ファイナンスコーポレート会社社長・鍛冶宗嵩×秘書・安岐一弥 社長×秘書、天然ボケ受け、俺様攻め、エッチシーンの絵柄はばっちり描写で、濃厚め 安岐が天然ボケであることすら自分で意識してない位にぼけぼけした子で、カワイイし、癒されます。 社長の鍛冶さんもSカッコイイ人で、エロも楽しめつつ、コメディも入っていて、バランスよく楽しめました。 安岐が勤めていた会社が夜逃げして、踏み込んできた…
つげ雨夜
実の兄(24)×弟(20) 情感のあるキスシーン多し、自慰、Hも少し有。弟の小さい頃の絵が可愛いです。 子供の頃に宏太が兄ちゃんにしたキスがきっかけとなり、久々の再会で兄と弟に芽生えたものは? 互いの意識が、背徳感を伴う愛へと穏やかに変化する様が、淡々としたタッチで描かれていました。 所々に挟まれるのどかな村の事件が、微笑ましかったです。 こんなに小さそうな村で、兄と弟のプライベート…
松本ミーコハウス
絵が苦手なので手を出していなかったんですが、評判の良さとあらすじに惹かれて思いきって手を出してみました。 マンガは絵も大事ですが、やはり、ストーリーありき、萌ありきだと、再実感した話です。 読み終えた時には、この絵も味があっていいなという感じで、好きになりました。 苦手を乗り越える価値があるストーリー性のある切ないBLマンガです。 地味にしていてもモテル松原千歳×内気な優等生一之瀬司 …
痛切ない話が今回多かった気がします。もちろん、甘い話もありますが。 読む度に、天禅さんの虜になる気がします。 純情と不埒 三角関係で同じ人を好きになった幼なじみとの正面衝突がなかったので、どこか綺麗事めいた面があったような気がします。 余韻や想像を残す意味で、そういうのもありといえばありです。 もしあったとしても、選んだ道は同じだったと思うので。 pretender 同級生同…
男に誘拐されるようなキラキラした美少女──かと思いきや美少年な優太。 で、今回は、ヘタレ攻めと美少年とは意外な路線だなと思っていたら、逆でした。 塾生・藤本優太×頼りなさそうな眼鏡の塾講師・今井要(大学一年) いつもの天禅さんお得意の萌え萌えの年下攻めでした。 背は小さいけど、王子様攻めと言った感じでしょうか……見かけは。 根は見た目と違って、根性も性格も男前で口も悪くて、要ちゃん命です…
昔なじみがいる街にやってきた三葉は、バーでナナに会う。 記憶喪失で12歳より前の記憶がなくて、前のオーナーに名前が無いから「ナナ」と名付けられた。三葉と同じく養護施設育てです。 ナナは不思議な色香のある少年で、大人びた冷めた顔なんかすると、ぞくっときます。 でも、一番可愛いのは、照れた時の年相応の顔で。 ほんとに一瞬一瞬の表情が見逃せない位、素敵なんです。 三葉が探しているのは、…