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右野マコ
茶鬼
ネタバレ
思わず作家さん名を”石野マコ”と空目しました(爆) 右野さんでした(汗) どちらかというとお笑い系の作品です。思いっきり笑っちゃいます。楽しいです。 そして、こんな楽しさが自分は大好きです♪ 楽しい&面白いと萌えとはちょっと違うかも?というのはなく、これは充分にどの作品にも萌えがありました☆☆☆ 厳しいので有名な相原主任を喫茶店で見つけてしまって「しまった!」と思った伊野田くん。 …
おく田チカ
新人作家さんの作品で、多分同人誌のものを商業収録にしたものと思われます。 世界観は面白いと思います。 落語ですしね♪ 落語の魅力といったら粋でいなせな、な他に着物、そして兄弟子弟弟子の関係。 着物の魅力がここにはあるのかさておき、ものすごく乗りは同人の乗りです。 いかにも3次元で、こういう噺家一門があって、そこから妄想膨らませてな、生ものっぽい雰囲気をだしながらあくまでも創作であるという…
白コトラ
白コトラさんの画風に人外はよく合いますということで、今回はヴァンパイヤが主人公。 猫みたいなかわいい天然ツンデレヴァンパイヤと、それを追いながらも守るハンターのある意味ラブゲームめいた結末はラブハッピー。 多分明治維新くらいの日本を舞台に、西洋と和風がコラボして不思議なファンタジー風味をかもしてます。 お話としては、よくあるあるなので、キャラクターとそれを表現する絵にツボったら萌え萌えという…
かつらぎ
”シルバーラブ”紺野キタさんの作品の中に、国枝彩香さんの作品の中に、それを見たことはありますが、何と!! この本まるまる1冊シルバーラブでした。この驚きと、感動と(?) かつらぎさんは、最初の頃小椋ムクさんに絵が似ていて、ワンコ攻めなんかを描いた時にはムクさんなのか?と思ったほどでしたが、冊数を重ねるにしたがって作者さんの独自のカラーが見え始めて、何と今回は雲田はるこさん風味も!? そんな変…
梶本レイカ
衝撃の「ミ・ディアブロ」の後、この「高3限定」も商業化されると喜んだものの流れてしまいました。 そして、時を経て商業誌で同人の再録が始まりそして新たな描き下ろし展開へ進もうとしている今、この時、満を持しての商業発売です! 若干同人に加筆修正は加えられていますが、同人の流れは全く壊してないと思います。 何より、同時のあの暗い暗い表紙に比べ明るくなった表紙。 しかし!!何と衝撃でしょう。 イ…
永井三郎
神様擬人化の「珍神」、おバカギャグ満載だった「少年よ大志~」 今度の新刊は青春漫画なんだけど、とてもとても田舎を舞台にしたマイノリティ嗜好をもつが故の少年達の物語が、ちょっとシリアスな感じで展開されています。 もちろん、ギャグ化する場面もあったりする箇所もあるんだけど、基本真面目です♪ また、違う永井三郎さんという作家さんの表情が見えていいのではないでしょうか? 実はまさかもう単行本化にな…
復刊して3号目。 都条例の指定にひっかかり、青年マークを付けて発売したものの厳しい現状に今回をもって休刊となってしまいました!! BLを残しながら、幾分かゲイものに近い作風、そしてマッチョが満載の本というのは、ほんとうにこれだけでしたので、そのジャンルが一つなくなるのは大変に悲しいです!! そういう意味でも、今回は「神」をつけさせて頂きました。 表紙は何と池玲文さんですよ☆ この作家さん…
島津美保
大体「趣味じゃない」になりそうなものは最初から回避するはずなのですが、gateauではずれって余りないし、、と思っていたら意表を突かれちゃいました。 まず絵が苦手です。表紙は割といけそうなのに、白黒になると・・・ ガチャガチャしていて、細かく描き込みあるのはいいんですが、見にくい。 あと、ストーリーに惹かれるものがなかった(あくまでも個人基準) 作家さんには申し訳ないと、この評価の時は罪悪…
みよしあやと
昨年リブレから『夕日に触れるその前に』で、結構注目の新人さんとしてデビューした作家さんの、gateau掲載作品3本と描き下ろしのそれぞれの後日談が入った1冊で、作者さんの2冊目になります。 デビュー表題が、大学生のちょっと刹那系のお話でしたが、こちらはそれに少し雰囲気が似ているのが3本目の「さよならあっくん」 自分的にもこの3本目のカプが一番、この本の中では好きかな? 全体は、田舎のおバカで…
秀良子
前作『リンゴに蜂蜜』のコマノと夏樹の話でまるまる一冊です♪ 前は、お付き合いを始めるきっかけと、夏休みの甘い風景の2本でしたが、 この本には時系列的に、「リンゴと蜂蜜」と「渚の青いパラソル」の中間にあたる『うそつきは恋のはじまり』、「渚の~」の後になる表題と「おいしいカレーの作り方」という順序になっています。 どちらかというと、彼等の関係をより掘り下げた内容にはなっていますが、若干コマノが下…