total review:286067today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
252/253(合計:2523件)
わたなべあじあ
茶鬼
あじあさんの攻め様は皆男前のハンサムで 受けちゃんは、みんなお人形さんみたいって思っていたら SDマニアだったのか!で納得しました☆ とにかく、エロスとかわいさ抜きん出ているので、それだけで満足です。 倒錯も変態も許せてしまう。 「ハニコムチャイルド」はダークでいいですね~ 親子兄弟なんですよ(鼻血) 「You are my rolypop」は指を吸う癖が、やはりあそこにいってしまう…
ヤマシタトモコ
いやはや、ヤマシタさんのポジティブって根本に中2病が入ってるんだな。 ってオロオロ、あたふたする男の様が愉快でっす☆ 表題作のトーマスときのこ、楽しい。 自分が好きなトーマスよりトーマスが好きだというきのこ。 幼少よりの腐れ縁で一生男夫婦やっててください。 トーマスのうろたえぶりとぶっとびがはじけてますよん。 ちなみにきのこのサラサラヘアーはダブ!? 「目蓋の裏にて恋は踊りき…
まんだ林檎
いまどき珍しい手描きな表紙。 絵は余り好きなタッチではないのですが、ぐいぐいと引き込まれるストーリーに神! 表題作は、性同一性障害の男子と同級生の話。 いじめや差別があるわけでなく淡々と進んでいく高校3年生。 刀根の気持ちが痛いほど伝わってきて、切ないです。 「あたらしい家族」はゲイの家族観の物語。 箱ものの家に固執するのでなく、一緒にすむという家族にこだわるあたり、とても現実味を…
村上左知
潔癖症でムサい男も女体もダメということで植物的美少年しか受け付けないと思っていたヒカルでも幼馴染の青衣だけは大丈夫。 と、お話的にはカワイイ、ほのぼのしたコミカルタッチなんですが、、 超絶美少年のはずのヒカル、設定に吐いちゃうなんていうことがあるにもかかわらず、どこが?みたいな。 後輩の嬉野のほうが美少年では!? 素股が最終だと思っていたら、その先があったなんて~ っていうのも笑っちゃい…
物語はいかにも少女漫画風に進むのですが、悩みどころはそこか!? お互い好きだけどネコ同志だからと、色々ルールをつくってみるものの やはり好きだから一線とび越えました!・・・と。 結局のところリバで落ち着いてハッピーエンドなんですが。 短くはしょってしまえば、そういうお話。 でも、高校生でゲイであることを悩む話はたくさんあるのに、趣向が同じ同志の為に悩むなんて、玄人的な視点の展開を選んだと…
ミナヅキアキラ
ネタバレ
これが初コミックの作家さんだそうですが、この絵は好き嫌いがはっきりわかれそうです。 カラーは結構いい線いってると思うのですが、アレ(●ンダム)っぽい絵なんですよね。 そこに違和感を感じながら読み進めるうちに、テンポのよさについつい引き込まれていました。 結構面白いかも? ★「本日はイートインにて」「今夜はテイクアウト」「食後」の3編がバーガー店長と社員のお話。 店長岩切の押切り(!?…
稲荷家房之介
稲荷屋さんといえば、軍モノ。 しかも、すべてが年下攻めで「ザイオンの小枝」に至っては回想以外伯爵少将はほとんど裸で・・・萌えました! 伯爵少将の名前、最後まで出てこなかったデス。 攻めのエリヤの名前も最後の最後にポツリと・・・ 最後まで名無しで行くのか変なところにハラハラしてしまったです。 幼少の頃両親を失ったため伯爵にひきとられ、ユダヤであることを周囲に隠して育てられたエリヤが、帝…
どうして、ヤマシタさんの描く人物というのはこうも魅力的なんでしょう! 登場人物が全部動物なのはギャグなのかと思いきや、ある意味性格も表しているのか? アトガキで”「暴力OK」と言われたので、文法や萌えを詰め込んだ” と書かれていますが、まさに言葉とシチュエーションの玉手箱でした☆ 今回はネタバレのような内容は書かないようにしましょう。 死にたがりの田貫に自分を愛することで生きるを実感…
本間アキラ
鉄砲玉にやられたヤクザさんを、助けてしまったお医者さんがせまられるお話。 ヤクザの野浪は背中に虎の彫ものがあるのですが、刺青っぽくない絵なんです。 虎一匹だけってどうしてかな?と思ったら「虎独なのにはわけがある」の中に説明がありました。 「背中の虎が鳴くんだよ」と卯月に反応してしまう野浪の 「クララが立ったじゃなくて、オレのナニが勃っちゃうんだわ」とか 何度電話しても出ない、かかって…
小野塚カホリ
一昔前の少女マンガの男の子みたいなタッチに、 9年も前のマンガなんだ・・とビックリ。 ざっと読めば、その通りのお話なのですが、ひっかかる部分がたくさんあり、読み返すうちにその底の深さにわけわかんなくなってきちゃいました。 精子バンクつながりの森中と達也。 最後の森中育ての親の「達也くんはあなたの・・・」の、その後が気になります。 ひょっとして、9年も単行本化しなかった理由はこの続きにあっ…