もこさんのレビュー一覧

マッドシンデレラ 2 コミック

山本小鉄子 

2巻で終わりのつもりで買ったんだけど、もう少し続きそうですね。
というか、両親をも丸め込む攻。。。恐るべし!
愛の力って無敵なの?な今回。
相変わらずのラブっぷりは良かったです。
家族ぐるみ~な展開も面白い。

何よりも、エロシーンがそんなにガッツリあるわけじゃないのに
えもいわれぬエロスを感じましたヨ♪(〃´ω`〃)ゞ。+゚
最近エロい作品あんまり当たらないですが、これはエロいで…

1

PINK 1 コミック

高口里純 

ラブコメ

こういうちょっとアホでノリのイイ漫画好きです(*´∀`*)
まぁ、BL=ラブって意味ではどーよという感じもしますが
これはこれでいい。こういうふうに楽しめるBLってのも最近ないような気がします。
勝手に高口フェア~なので、余計ですが、可愛かったです。

エロな原作者と、無垢な高校生漫画家くんなお話。
喰った女は数知れず。原作をつけた女作家は余すことなくいただいてしまう。
そんな原作者…

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ふくろうくんとカレ コミック

山本小鉄子 

おまえかっ

なんの気なしだったんですが、なんだよ!白鳥!お前かよww
思わぬところで久しぶりな再会を果たした気分です(*´∀`*)うはv
や、救いの手はここにもちゃんとあったということですね。
「ちゅん」でおなじみの前作からのスピンオフ。
大好きだったチュンに振られ、あまつさえ男にさらわれてしまった訳ですが
そんな白鳥にも思わぬ出会いが!?

単純明快。
褒めて撫でれば調子に乗る。
単純明快…

4

ごはんを食べよう(6) CD

シリーズ完結

シリーズ6作目。
ようやく終結です。最後に近づくほどに、
あ~私、この作品好きだなぁとしみじみ思ってしまうのでした。
まぁ、なんだかんだで、いい夫婦の日に表彰されそうな二人なので
BL,男同士というところからするとどーなのよと思わなくもないのですが
恥ずかしげもなく、お互いのことを愛しているといい
それを恥じることなく、臆することなく言葉にし、誰に対しても
それを非である、不利である…

0

ごはんを食べよう(4) CD

ごはんをたべよう

お料理BAN☆BAN☆
今回は、大好きなツッ君にご飯を食べさせタイ!
そんなお話。
というか、相変わらずというか、拍車をかけて今回すごく、すごく
凄く良い、攻嫁でした。
受にご飯を作って食べさせることに至福の喜びを感じるとかw
一生お世話焼きたい(ノ∀`)そんな攻が可愛い一作。
まぁ、結局一番可愛かったのは息子のハルカくんなのですけれどね。

お料理なんて出来ないつっくんのために…

2

ごはんを食べよう(3) CD

三作目

さてさて、今回は攻のお見合い編であります。
晴れて恋人同士、子供も認める同居生活を始めたわけですが!?
なトコロですね。
やっぱり男同士、子供のためにも、本当は・・と思っている部分が多々あるためか、どうしてもそういうネタになると~な感じが否めませんね。
展開的にはセオリーなのですが、キャラクターがしっかりしているのと
毎度のことながら、子供のハルカがいいつなぎ役になって最後まで楽しく聞か…

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終 トラさんと狼さん コミック

春野アヒル 

なんて言うんだろうな。
二人の人生丸ごと最後に見た!という感じがしました。
出会いから、成長、関係の変化、移りゆく気持ち。
大切だと思おう気持ちの恋愛感情へのシフト。
お互いへの今とこれからと。
お互い一緒にいられる期間は、寿命よりもはるかに長く、少なく。
そんな二人の終わりまでがしっかり詰まってて、
思わず切なくなってしまいました゚(゚´Д`゚)゚
や、ある意味、悲しくなるという…

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ごはんを食べよう CD

ほのぼの系

ほのぼのであったかな作品。
たいがい子供が登場する作品ってのはわりと子供がいい塩梅に
空気をまとめてくれるので好きなのですが
今回もまた然りでしたね。
可愛い!!(*´∀`*)ノシ
ただ、「はるか」という名前なのと、声とで「男の子」と言われなければ男の子とわかりません。まぁ、いいのですが、名前的に可愛いのはわかるのですが
個人的にはちゃんと男の子とわかる名前であってほしかった・・・

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死生獄門 コミック

琥狗ハヤテ 

白と黒、裏と表

この手の話を書かせた右に出るものは居ないんじゃないかと
ちょっと思ってしまう(*´∀`*)
面白かったです。なんだかんだで、琥狗さん、ハズサナイよね。
表題作「死生獄門」
表裏一体というやつですね。
裏と表、同じものなのに決して交わることがない。
お互いが好きあっているのに、会えるのは門が開いた少しの時間のみ
触れあえば侵食される。
汚したくないが故に触れられないもどかしさ。
ギ…

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恋のはなし 小説

砂原糖子  高久尚子 

はじめてずくしの

面白かった。
なんだかんだ言って、ワガママで自分思考の考え方であっても
攻視点で描かれていたのがこの作品のポイントだったかなと思うわけです。
ありがちな話、最初はまったく気がなかった攻が、ずるずると落ちていき
案外坩堝にはまって自らのほうが夢中になってしまう。
そんな瞬間をここぞとばかりに突き落とすというな。
このパターンがなんだかんだでドツボだったり致します(*´∀`*)ははは

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