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171/241(合計:2404件)
高橋ゆう
fiona0109
ひとでなしシリーズ2作目です。 出来れば1作目から読んだ方が背景・登場人物がよく分かると思います。 前作からのキャラ、社長x秘書と社長の息子xその半血兄弟の2カップルが登場。 シリーズ1作目では「野獣」だった社長が今回は「悪魔」に格上げしました(笑)。 でもやっぱりいい人なんですよねぇ~受け様にとっては(笑)。 今回受け様が危険な目に何度かあうんですが、その度にどこにでも現れて、まるでス…
1冊丸ごと登場人物たちがリンクしているシリーズものです。 最初に収録されているお話の主人公たちが主役かと思いきや、そのお話で脇役で登場した社長と秘書のお話がメインでした。 この社長、最初のお話ではかなりのクセ者&好き者だと思わせたんですが、意外にいい人だったので、読み進めるうちに好きになるキャラでしたね。 最初のお話でも「実はいい人なんじゃ?」という展開があるのですが、お話が進むにつれて…
十文字アリノ
初読み作家さんです。 表題作は描き下ろしで、その他の収録作品は2006~2007年に発行された同人誌からの再録のようです。 短編集ですが、カップルの数としては3組のお話です。 表題作の先生x生徒カプと、部活の後輩x先輩、同級生の幼馴染もの。 高校生がメインのお話なんですが、普通の高校生のありふれた日常生活を丁寧に描かれていたと思います。 どちらかというと地味な方に入るのかもしれませんが、…
宮下キツネ
短めの短編が7編ですが、相変わらず可愛い受け様が多いです。 擬人化ものの飼い猫と飼い主のお話「ネコライフ」が一番ショタっぽかったかなぁと個人的には思いました。 他の作品は主人公が高校生の作品が多かったのですが(学年がはっきり出てこないものもあるので中学生かもしれませんが)、受け様がやはりかなり若く見えます。 ショタほどにはいかないかもしれませんがそれに近い印象なので、苦手な方は注意が必要かも…
原作漫画に描き下ろしで収録の「シュガーコード~それから~」がほぼ原作そのままに収録されています。 声優さんも主要キャラの4名が出演されているので、付録としては豪華なのでは? Hシーンは原作よりも長くなっていますが、あっさりめかな。 相変わらずのほほんとした大土井に高木君が振り回される感じで、高木君役の梶さんが感情露わに好演されています。 高城さんは相変わらず可愛いお声だし、小西さんも男前な…
ネタバレ
「ヤクザなんてろくなもんじゃないと思ってた でもほかに頼るアテもなかった」 という大土井の回想シーンから始まります。 母親の病院代を借りる代わりに、ヤクザの親分の役に立つ約束をした大土井。 その親分は人が良く、大土井の母親が死んだあとは大土井を引き取り、大学まで出してくれます。 卒業後は必要な時には役に立ってもらうが、それ以外は自由にしていいと言われ、一生組のために駒として働くのだろう…
収録時間が割と長めなので、2人ともテンション高めです。 紙袋の中のクジを引いてそこに書かれている質問について回答する形。 相手の悪魔的だと思う所 高橋さん…鈴村さんのスイッチの入り方が悪魔的(笑)。お仕事モードに入る時がすごいらしい。 鈴村さん…高橋さんがお客さんのために何かを放つ瞬間が小悪魔的。チャーム感がある。 神父さんに懺悔して下さい 鈴村さん…仕事に行く時に渋滞で予定よ…
原作漫画のラストに収録されている「ふたりの休日」が羽多野さんと前野さんのお2人で音声化。 冒頭にこの作品を知らない方も本編での出来事が分かるようにザッとあらすじのナレーションがあります。 その後は原作漫画ほぼそのまま、ラストにちょっと桜木のテレた台詞が追加されています。^^ レストランで桜木に話しかけるファンを演じている方のお名前が出てないのですが、私が聞いた限りでは羽多野さんかなぁ?と思い…
ストーリーは、今村が桜木のマンションを訪ねてくるのですが、なんだか元気がありません。 今村が主役を演じた映画が公開される予定なのだが、雑誌の映画評で「体は大げさに動いてはいるが表情、特に目の表現が乏しい。経験不足。今後の活躍に期待したい」とかなりの酷評。 辛口で有名な評論家なので、この人にしては誉めてる方じゃないか?と慰める桜木。 珍しくネガティブな今村がグダグダ言って桜木に甘えてるのは可愛…
原作既読です。 ストーリーや台詞はほぼ原作通りなんですが、2カップルともラブシーンが原作より長くなってましたよ~^^ メインの声優さんは演技達者の方ばかりなので、安心して聞けました。 私は時々福山さんの受けが高音すぎて苦手な時があるのですが、今回は羽多野さんが高校生役で若めの声だったので、バランス的には良かったかなと思いました。 森川さんもエリートでちょっと不愛想な秀典にピッタリでした。低…