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fiona0109
原作既読です。 収録されているのは、ビブロス版では2巻、文庫版では1巻の後半部分(描き下ろしは除く)です。 前回も登場したキャストの中では、良太役が成田剣さんに、館野先生役が大西健晴さんに変更されています。 私は前回の良太も好きだったんですが、成田さんも良かったです。館野先生は大西さんの方が私の中では原作イメージに近かった気がしました。 伊藤さんは前作はもっと軽めの爽やかなお声だったと思う…
原作既読です。 収録されているのは、ビブロス版の漫画では1巻丸ごと、文庫版では1巻の前半部分です。 脇キャラもシーンもカットされている所が所々あるのですが、入谷のモノローグの「あふれそうなプール」が原作よりも沢山登場して、それが結構印象的でした。 音響も良かったと思います。入谷の精神的に一杯一杯な所が水の音で表現されていたり、クラブのシーンも雰囲気出てたと思います。 原作がかなり男っぽいお…
彬りか
初読み作家さんです。 2001~2005年にピアスやJUNEに掲載された作品が全部で8作品収録されています。 流石ピアスレーベルと思うようなH重視の作品ばかりですが、一応ラブもあります。 評価を中立にするか萌にするかで迷いましたが、このラブのために少しおまけで萌にしました。 20~30ページ位の短い作品ばかりで、ストーリーはほぼないと言ってもいいのではないかと思います。 言葉足らずで相手…
芥川もみじ
この作家さんは、以前はぷりん&海こんぶさんというお名前だったようなのですが、改名されたようです。 以前のお名前の時に雑誌で一度お見かけしたことがあったのですが、絵柄が好みだったので覚えてました。 単行本で読むのはこれが初めてです。 表題作シリーズの他に短編が3作品収録されていますが、私は表題作シリーズが一番楽しく読めました。 宅配便をしている仁科君がアホっ子すぎて笑います。 冷泉は鬼畜な…
スナエハタ
初読み作家さんです。 短編集で全部で4組のカップルのお話が収録されています。 主人公は高校生~20代前半位と思われる若者たち。 ほのぼのでコミカルなお話が収録されています。 Hは本編で全体的に少なめですが、描き下ろしではキッチリ描かれてました。 キャラ達がちょっとどこか変わっているところがあって、そこがコミカルだったり可愛かったり、なかなか魅力的。 この作家さんのギャグのセンスは好きだ…
蔓沢つた子
初読み作家さんです。 絵柄は決して好みではないのですが、ちるちるさんでの評価がとても高いので手に取った作品です。 全部で2組のカップルのお話が収録されています。 1組目のカップルはちょっと変わってるな~と思う程度だったのですが、2組目のカップルは攻め様の鬼畜ぶりが少し私には合わなかったです。 最初に収録されている表題作シリーズのカップルはラブラブなのですが、何故か受け様が同棲を拒否。 …
Soie
Soieさんの作品を読むのはこれが2冊目です。 丸ごと1冊表題作のお話です。 表紙からも分かりますが、中身の絵もスッキリとスタイリッシュな絵柄で見やすく、私は割と好みです。 裏社会モノなのですが、血なまぐさい展開はないので、裏社会モノの闘争が苦手な方にも大丈夫な作品かもしれません。 その反面、そういう任侠の展開やかなり厳しい男同士の関係を望んでいる方には物足りないかも。 「ドン」や「…
成宮ゆり 桜井りょう
主人公の2人は1年違いの高校の先輩と後輩で、20代半ばになった今は弁護士と美容師になっています。 2人とも高校は進学校なのですが、先輩の清水は父親が暴力をふるう事もあって、喧嘩で誰かが一方的にやられていると放っておけないタイプでしょっちゅう体中に痣や傷を作ってきます。 それを黙ってみていられない直。 こんな2人の過去と現在を交錯しながらストーリーが進んでいきます。 特に何の前触れもなく現在…
唯月一
久しぶりに再読しました。 この作品は雑誌で時々読む機会があって気になっていた作品だったのですが、単行本で初めて通しで読んだ作品です。 唯月さんは『王朝春宵ロマンセ』で初めて知って好きになった作家さんなのですが、最近はもうずいぶん漫画のお仕事はされてないようで残念です。 この作品も江崎家の両親の子供たちに対する責任とか、教師が生徒に手を出すのはどうよ?と思う所はあるものの、攻め様の攻めっぷりも…
ツトム
初読み作家さんです。 表紙が綺麗で読んだ本だったのですが、中身の絵もスッキリ綺麗で見やすかったです。 全部で5組のカップルのお話が収録されているのですが、Hは全くないか少なめで可愛いお話ばかりでした。 Hはちょっと苦手というBL初心者の方にもいいのではないかと思います。 私が好きだったのは表題作と『スマイル・アゲイン』。 表題作は私がお花屋さんのお話が結構好きというのもあるかもしれま…