fiona0109さんのレビュー一覧

色のある世界 コミック

ヨネダコウ 

・・・っ

このシリーズで一番切ない巻ではないでしょうか。
出口さんの意地っ張りなところが裏目に出たというか。
小野田に精神的負担をかけて自分との関係を重荷に感じないようにと、つい言ってしまった失言。
この時、小野田が出口に言った言葉が、実は後でキーになってるんですが、これ本編の話にも繋がってるんですよね。
ヨネダさん、すごい、上手いとまた思ってしまいました。
好きで仕方がないのに、却って嫌われるよ…

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after 10 hours コミック

ヨネダコウ 

出口さんが可愛い・・・

小野田x出口編の第2弾です。
前巻終わりでちょこっと乙女っぷりを感じさせた出口さんなんですが、この巻ではしょっぱなから「なにこれっ?」と思うような可愛さを見せてくれます。
意外に恐がりだったんですね・・・でも分かります、その恐さ。早く済んで欲しいっていうのも分かるよ・・・。
意地っ張りで恥ずかしがり屋で、カッコつけ。でもそういうところが可愛くて。
小野田さんも真面目に受け止めようとしている…

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ポルノスーパースター コミック

七海 

とても好みでした。

作家さんの名前は聞いたことがなかったんですが、表紙の攻めのカッコよさに惹かれて読んでみました。
そしたら・・・あらら、とっても好みだわ^-^。
絵もとても好みだし、受けの子もメガネを取ると美人さんで。
表題作は、攻めがとてもオレ様、鬼畜なんですが、オレ様の部分が最後まで残ってよかったです。
言葉では表現されてないんですが、攻めがだんだん受けを好きになっていくのが分かって、ドキドキしました。…

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クリムゾン・スペル4巻限定版小冊子 特典

本編では見れない二人が

本編の方ではまだ見れない積極的なバルドが沢山見れます(笑)。
もう両思いといっていいと思うんですけど、本編ではもうちょっとかかりそうですよね。
こちらでは、なんだか恋人同士っぽい二人。
普段余りラブラブな二人を見ることが少ないので、イチャイチャしている二人は貴重ですね。
自分の存在に気づいてもらえなかったことに拗ねてしまうバルドはとても可愛いですね。
ハヴィもこんな魅力的な二人に囲まれて…

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クリムゾン・スペル【Chara Selection 2011年9月号付録】 CD

なんだかみんな子供っぽいんですけど

ストーリーの始めのほうは、Charaバースデーフェア 2009の小冊子の中にあった番外編「ルルカの主張」が元になってます。
ただ、宮田さんはウサ吉状態でのお声なんですが。
その後はオリジナルなのかな?

ハヴィとルルカが子供の喧嘩のごとく、バルドを取りあってるのですが、ハヴィのルルカ虐めが尋常でない(笑)。あ、言葉攻めですけど。
あの仏頂面のハヴィがここまで感情を露にするとは・・・ドラマ…

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クリムゾン・スペル 3 CD

新キャラも登場

原作漫画既読です。
漫画の3巻、Spell19から4巻の終わりまで収録されてます(限定版についている小冊子は除く)。

原作を読んでたので、バルドが女装するのは知ってたのですが、一体どんな感じになるのだろうとちょっと期待してました。
そしたら・・・期待以上でしたね~。近藤さん、あんな可憐なお声が出るんですね。あのフリフリドレスお姫様にぴったりですよ^-^。

今回新たに登場したリムリス…

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クリムゾン・スペル 4 小冊子付き初回限定版 コミック

やまねあやの 

ちょっと気になるところもあるんですが

ハヴィとバルドの関係性から言えば萌x2評価ですね。
ただ、バルドがあまりに乙女になってきちゃってるので、それがちょっと気になるところではあるんですが。初めの頃の男らしい王子でいて欲しいというのが個人的願望なのですが。

ハヴィが自分の感情を表すようになってきてて、リムリスやルルカに対して対抗意識を燃やしたり、自分を突き放すようなバルドに(私の目から見たら)拗ねてみたりと人間っぽい面を出してき…

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クリムゾン・スペル 2 CD

いいですね~いいですね~

昨日、1作目のドラマCDを聞きましたが、とっても1作目より面白くなってると思います。
三木さんのツッコミぶりもテンション低めですが良くなってる気がします。
というか、ハヴィがこんなにオレ様で独占欲が強くて、面白い性格だとは漫画を読んでた時点では気づきませんでした(笑)。
音響も相変わらずいい感じで、怪しげな雰囲気とか、コミカルなシーンを上手く盛り上げてました。
宮田さんもとってもキュートな…

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クリムゾン・スペル 2 コミック

やまねあやの 

ゆっくりですが

二人の間の心情にちょっとだけ変化が現れる巻ですね~。
でもでも、これから!という時に邪魔が入るんですね・・・。
二人の旅に同行する仲間たちが増えて、世界観も広がっていく感じでバルドにかかった呪いを解く旅は続きます。
BLという要素以外の、冒険物ストーリーという点でも十分成り立っていて、それだけでも読み応えあります。
色んな敵も出てきて、これからどうなっていくんでしょう。
益々楽しみな感じ…

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二次創作

或いは、それさえもリアルな日々 コミック

ヨネダコウ 

キスシーンにうっとり

美しいですね~二人のキスシーン^-^
背景の空と屋上のフェンスがまた二人のシルエットを浮かび上がらせていて、白黒なんですけどカラーでも想像してしまうというか、そんな感じです。
10年若い雲雀にすごく気を使って何も出来ない山本が可愛い(ヘタレっていうんでしょうけど。笑)。
獄寺と山本の会話では、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。
雲雀もですね、ムキになったり嫉妬したり(自分では分かってないと…

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