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春原いずみ 沖銀ジョウ
久江羽
ネタバレ
過去にボーイソプラノで一世を風靡したものの、ワケアリで声楽界からは身を引き、音大のピアノ科で音楽教師を目指していた聖也。 ある日から、彼の声楽の個人レッスンを担当することになったのは、世界的なテノール歌手・森上で、それまで一人静かに歌うことで自分を納得させようとしていた聖也を、ソプラニスタとして表舞台に復活させてしまうのでした。 13歳の頃に家族が崩壊してからは、ただ一人で頑張ってきた聖也…
遠野春日 夏乃あゆみ
大学生同士の恋ですが、シチュエーションがなかなか奇抜です。 かたや、高卒後海外を渡り歩き、帰国してから大学に入った桂一。 かたや、骨董屋「大正浪漫堂」で昔の女学生のコスプレをしながら店番のアルバイトをしているちなつ。 桂一がたまたま入ったお店の看板娘に一目惚れしてしまったことからお話が始まります。 意外とさばけている桂一は、ちなつが男だとわかっても全く動じないでアタックしてきます。 …
かわい有美子 金ひかる
一般的な枠からちょっとはみ出している高校生4人グループの中で芽生えた恋のお話。 萌と中立の中間的評価です。 理由は、主人公・水瀬のキャラクターがいまひとつ私の中で安定した形を取ってくれなかったからです。 思春期特有の不安定さを持ち、考え方が幼くて、カッコつけで寂しがりやの甘えん坊である彼が、スマートな外見を持っているのがなんとも納得いかなくて・・・もっと背が低い設定で、ちまちましている方…
義月粧子 梨とりこ
あとがきにもありますが、幼馴染みで主従関係である、ヤクザの組長の息子とヤクザのお話です。 長い長い片想いのお話でもあります。 ヤクザを継ぎたくない息子・隆俊と、組長に恩義のある一葉。 子供の頃は兄弟のように育った二人が離れ離れになり、再会し、結ばれるまでが描かれていますが、ヤクザの世界だからこその上下関係に雁字搦めにされていたり、謀略や襲撃、拉致などのサスペンス含みであったりと、なか…
木原音瀬 深井結己
コミックスを読んだので、過去にブログに書いておいた感想を転載します。 かたや「これからは好きにしていい」と言われると、好きな人のそばにいたいと思い、好きな人が望むことなら何でもさせてやりたいと、DVまがいのことまで許すくらいなのに、相手の気持ちを確かめようとせず、自己完結。 かたや極端なまでに外見外聞にこだわり、居心地のいい場所はキープしておくくせに外にばかり目が向く鼻持ちならない嫌な…
まとめて読むとやっぱりいいですね。 ergoの連載を読んでいたときは誠一の嫌な面ばっかり気になりましたが、こうやって通して読んでみると、ただひたすら流されて、苦笑しながらその時の状況に甘んじている啓介も結構な性格なのかなとも思いました。 (“苦笑”するって、文字で読むより深井さんのようなタッチの絵で見るほうが説得力がある気がします。) いとこ同士の誠一と啓介は、高校生の頃から身体の関係ま…
ヤマシタトモコ
表題作が一番わかりやすくて面白かったです。 自分が一番好きと言ってはばからない東間。 その東間と20数年来の腐れ縁が続いている江城。 その理由は、「おまえ(東間)がおれ(江城)を好きだから」。 20数年間と言う長い間、ただひたすら自分が好きだった東間と、彼を見守ってきた江城。 お互いの気持ちがわかった後の東間のカルチャーショックと、江城の達成感たるやいかがなものかと思った次第です…
天野瑰
高校時代は対立校のヤンキーだった二人が、検事と被告として再会し・・・ 傷害事件を起こした間島の、法廷での裁判までのいきさつが語られますが、どちらかと言えば、青春の回顧録的お話でした。 ヤンキーのヤンキーたる部分、暴力沙汰や喫煙は仕方が無いとして、とりあえず主人公は悪い人じゃなかったのが救いです。 本当の犯罪者だったら、いっくら守ってやりたくたって無理がありますからね。 しかし、検事さん…
前出のぎがさんの神評価を受けて、聴かせていただきました。 私としては、お話がまだ途中なので、中立にしたくなった部分もありましたが、主人公岩井のCV担当・宮林康さん(45歳、バツイチ、インポのオジサンにピッタリでございました。)の名演で、萌までUPさせて頂きました。 お話は、作者も言っているように介護ラブ。 CDのほとんどを前置きに使い、もう一人の主人公・25歳のやり手の銀行マン小山田(C…
岩本薫 麻々原絵里依
前巻でおあずけを食らわされていた感のある、秋守と亨の関係が“ちょっとだけ”進展するまでの長いお話。 今回は海外赴任に行く予定の男性から、修道院に軟禁されている恋人を連れて行きたいので何とかしてほしいという要請がベイビィズに来たのと、 秋守の誕生日とケイト(秋守の恋人と言われている)の死、 クリスマスの準備(亨はパティシエなので、ここが重要)が重なってすったもんだになるという展開。 …