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紺野けい子
ofnotice
ネタバレ
紺野けい子先生の絵って、ディテールですごい現実味があるんですよ。 これもストーリー自体は1DKで同居する男子大学生カップルの日常。 淡々と日常がすすんでいく中でひそかな心の痛みや嫉妬が描かれている。 盛り上がりに欠けるといえばそうなんですが…。 二人が関係を周囲にカムアウトするでもなく、かといってことさら隠すわけでもなく、 それどころか、ホモって噂があったのを思い出ネタにしてしまう。…
葉月宮子 せら
女装モノですw 花嫁モノですw マフィア&セレブとかわい子ちゃんのカップルですw まあ、ショコラハイパーなんで、王道バリバリのエロ多めと思えば許せなくはない。 ツッコミどころは満載なんですが、そつなくまとめています。 見習いジャーナリストの安曇は、望まぬ結婚をする幼なじみの身代わりとなって マフィアのドン宅へ潜入する。 そこで、マフィアの若きドン、セオドアに「身代わり花嫁になれ…
菱沢九月 桃山恵
「溺れる体温」からのシリーズものだそうです。 福井県を舞台に、新聞記者と居酒屋で働く青年が奏でる清楚で情熱的な愛! いや~あ、いいですなー。 都会モンのようなド派手さはない、むしろ普通の生活では地味なほどの二人。 双方ともに、仕事に対しては真摯で生真面目なところに好感が持てる。 ラキア・スーパーエクストラシリーズってことで、どんだけエロいのかと思いつつ読んでみたら、 北陸の海辺に咲く可…
木原音瀬 館野とお子
普通の会社員なのに、横山には背中から羽が生えている。 そしてその横山に恋する不器用な後輩、加賀。 天使の羽のようにふわふわとして優しい横山と ナイフの刃のように頑なできついことばかりクチにしてしまう加賀が対照的。 性格が極端に対照的なので、お互いのキャラが引き立つ構成になっています。 今まで天使モノというのはBLの中でも特別、めずらしくはないんですが、 天使の羽を持った会社員と…
水上ルイ みなみ遥
ぐへぇ…と腹いっぱいになりそうな王子様×王子様です。 しかもまわりもありえない美形の天才で固められている! まったくもって少女コミックか!?という設定&展開で、本来のワタクシなら、発狂して本投げつけてます。しかし、そうならないのはひとえに出てくるアイテムのキャッチーさのなせる業かと。 自他共に認める、鼻持ちならないほどのセレブな美形・森哉が祖父から受け継いだものは 寂れたカフェであった…
木原音瀬 坂井久仁江
世の中、どーーーーしても気に食わない奴っていうのはいるもんです。 そういえば、ワタクシにも学生時代、どーーーしても気に食わない奴がいたなぁ…。 しかも、結構しつこくつきまとわれていた。 まぁ、ワタクシの場合、大学を卒業したら、その後、音沙汰ないけどね。 これは、大学4年間どころの騒ぎじゃない、それこそ小学生の頃からずっとずっと、嫌いな奴に追い掛け回される不幸な男の物語。 んんー、わか…
森本あき 南国ばなな
父同士、その子同士で二世帯フォモですかw ここまで突き抜けていると、もはや…。 BLのフリーダムっぷり全開ですな~w 子同士の展開は思いっきり見えてしまうんだが、そこでちょいちょい出てくる父同士のあーんなこと、こーんなことが開き直りすぎていて好感すら持ってしまう…。 リアリティクソ食らえってなもんですねw いや、だって年頃の息子の目の前でハメてるとか、どういう性教育しとるんだとw…
新井諒 桃山恵
大して期待していなかったわりには意外と楽しめました。 摩天楼に幽閉されたも同然の若き住人と、彼に振り回される元ホテルマン。 摩天楼の中では何をしようが自由、男食い放題って、まぁなんとも退廃的なシチュですが、爽やかなのはその若き住人が心が折れきっていないからです。 二人で何度も脱走をしていくさまはどこか胸のすくものがあり、汚い東京の空気がすがすがしいほど。 さらに、後半では元ホテルマンの成生…
水壬楓子 白砂順
いやーあ、ビックリしました…。 最初は、異母兄弟陵辱???かと思っていたら…意外な展開がッ! そうかそことここがくっつくのか、ふーむ。 毎度ながら、ついつい先へ先へとページを繰らせる力はさすが。 濡れ場も激しく、しかし非常に上品です。激しいのにどぎつくない。 そういうバランスのよさは水壬先生、最強だと思うんだよね。 山藍紫姫子先生がBLの紫式部なら、水壬先生は清少納言といったところ…
高遠琉加 佐々成美
片思いの話ですね、ウン。 高校時代の同級生を好きになって、それで卒業間際に告白して…振られる。 それで5年後に偶然、再会して、まだ思いを引きずっている自分に気づく。 「ありがち」な設定ながら、その間のココロの痛みと揺れの描写はとてもよくできている。 …がっ! 相手(攻め)視点の後半はいらなかったかなー。 理由も何もふっとばして片思いする受けの思いはよくわかるんだが、それを受け止める…