かにゃこさんのレビュー一覧

歯科医の憂鬱 小説

榎田尤利  高久尚子 

どこかほのぼの人情味に熱くていい人たち・・・ と、いうのが私にはどうも刺激が足りないようです。

ヤンキーあがりの板金工と二重人格歯科医の話。
年下攻め。
年齢的にも職業柄の収入にも受けのほうが上というね。
カップルになってからのそのあたりの男のプライドの話がよかった。

藤井沢シリーズに出てくる人たちって
あんまり毒気がないんですよねぇ。
なんかどこかほのぼの人情味に熱くていい人たち・・・
と、いうのが私にはどうも刺激が足りないようです。

でもラストの69は萌えたv

0

ゆっくり走ろう 小説

榎田尤利  やまかみ梨由 

藤井沢商店街という地味ではないが派手でもなく・・・

藤井沢商店街シリーズ第1作目になるんですかね?
業界第2位クラスの自動車メーカー入社3年目のエリートが
小さな商店街にある営業所の教育係として赴任する。
まわりから浮きながらも、健気さと素直さで街の人に溶け込んでいく。
と、いうお話をベースにリーマンLOVE

“ゆっくり走ろう”というわりに恋のスピードは速かったように思う。
結局のところ攻めの一目惚れみたいだし
受けもノーマルだっ…

3

恋花は微熱に濡れる 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

たまにあるよね、崎谷さんの健気守られ姫受け はじめてなのにしょっぱなから淫乱全開~vなノリ。

あぁー。ごめんなさい、あんまり好きじゃないでつ。

BLにありがちな男子校設定。
無意識に男を惹きつける凛とした和風美人姫受け。

ご近所のお兄さんに大事に守られ育った受けは
まわりの心配をよそに無防備・・・
あわやっ!姫受け危機一髪!?
で、ナイト攻め登場で地固まる。

うぅーん。まあBLセオリーどおりだった。
たまにあるよね、崎谷さんの健気守られ姫受け
はじめてなのにし…

1

ようこそ。 小説

谷崎泉  高城たくみ 

ふたりの恋にいつ火がつくのかドキドキしましたよ。

『男・四十歳、初めての恋。』って帯タイに惹かれてv

三高男なのに、結婚してない四十路男と
ブサイクばっかりに恋をしてフラれる28才のイケメン男
そんなふたりの恋の話。

若くてイケメンなのに、小太り中年のブサイクばかりを
好きになるステラ。
そんでいつもいつもフラれてるんです。
イケメンなのに、ブサイク中年にフラれちゃうのw
このあたりの失恋のからくりは、すごくよくわかったし…

1

好きになってはいけません 小説

桜木知沙子  夏目イサク 

好きにはならないと宣言するけど身体は繋げちゃうw 完全なプラトニックラブで焦れ焦れするんじゃなくって 身体は繋げるけど、気持ちが繋がるまでを読ませるシナリオに 萌えまくったーっ!!!

物心ついたときからのゲイの雅貴。
綺麗な雅貴は、何度も手痛い恋をし
故郷の田舎町で家業の洋食屋を手伝っているんです。

そして、そこに現れたのは姪の担任の先生である桂沢。
自分のモロ好みである桂沢からアプローチをされるんだけども
何度も何度も酷い恋をしている雅貴は、恋に臆病になってるんですっ!

何がいいって、受けも攻めもウブじゃないとこ!
好きにはならないと宣言するけど身体は繋…

2

天使の啼く夜 CD

復讐劇、コテコテではあるがコテコテを完璧に作り込むと秀作になる。

21歳天涯孤独のヒモ男・伊佐(羽多野)は
女に部屋を追い出されたところを
高級車に乗る謎の男・ 田宮(遊佐)に拾われる。
田宮(遊佐)は、伊佐(羽多野)に
あることを依頼する・・・というお話。

復讐や不幸そんなものを背負った男たちが
傷の舐めあいをするわけです。
けっこうコテコテではありましたが
ちょっと古い昭和の2時間ドラマのようで聴き応えは十分!
なんだかんだと、おもしろ…

0

不遜で野蛮 小説

岩本薫  円陣闇丸 

刑事モノですが岩本節は甘い甘い。

無骨なノンキャリ刑事×美人エリートキャリア刑事
ふたりは同期で、再会モノv

奪われた警察内部情報入りのPCを内々に取り戻すため
コンビを組んだふたり。
ボロアパートでゲイの新婚カップルを偽装するんですよw

織田と上條の視点を交互に読むスタイル。
どっちも定番定番の勘違いすれ違いw

刑事モノ。
無精ひげなんか生やして無骨な攻めですが
手先は超器用で料理もうまいとか最高v…

1

17才の密かな欲情 CD

ロリコン強姦絶倫教師、結果よければ犯罪にならないw

高校教師が生徒への片思いの末に強姦しちゃうんですが
はっきり言ってただのロリコン強姦絶倫教師ですwww
強姦と書いてはみたけれどもヤられた本人は
そこに幸せを感じてしまった場合は、すべて良しなのだなぁと。

身体の関係を結んでからは
教師である高村(子安)のほうがもうダメダメのメロメロで
恋愛の主導権を生徒である凛(大宙)が握るので
なんか強姦されたとかそういうのを忘れてしまうw

3

交渉人は振り返る 小説

榎田尤利  奈良千春 

芽吹の内面の弱さが垣間見れた今作。

頭の回転が良く優男で愛される正義の味方
芽吹は、人情味あふれるネゴシエーター(交渉人)ですが
けっして完璧な人間じゃない。
そんな部分が垣間見れる今作だったように思いました。

検事や弁護士を経て交渉人になった芽吹
芽吹の“正義”とは何なのか・・・けっこう重いテーマだったと思います。
人を信じることは、自分を信じること。
常に暗示をかけ続ける芽吹の人間味がすごくよかった。

器…

3

うちの巫女が言うことには CD

受けが巫女というのを前面に押し出したかったのだろうけれどもタイトルから内容が連想しづらい。

原作未読でタイトルとジャケ絵で
勝手な先入観で聴いたら、シリアスシナリオでびっくりしました。

連続殺人事件を追うキャリアっぽくないキャリア刑事
ハンサム刑事の麻績冬真(前野)は
被害者が手にしていた“おみくじ”を売っている神社へ聞き込みにいき
そこの禰宜である葵に境内でタバコを吸ってることを注意される・・・
と、いう出会い。

物語は、お互いの過去の傷をベースに事件解決がメイン…

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