雀影さんのレビュー一覧

なずな先生と神田くん コミック

高田ゆうき 

僕は そのつもりです。

帯の、神田君の答えですな。

恋が何かわかっていないなずな先生に恋しちゃった神田くんのお話。

天井抜けて降ってきたのが、こんなかわいい妖精さんなら、
健康なBL内男子として、恋に墜ちないわけがない。

この作者さん、なぜか初コミックス2冊同時発売という変則的な、、、

多分、もう1冊の「おんぶに~」が、モデルがマイナーすぎて誰も気付かないだろうけど、初コミックスとして出すには、…

1

おんぶにだっこにかたぐるま。 コミック

高田ゆうき 

BLな裏設定を考えると楽しそう

1970年頃のアメリカ、テレタイプでプログラミングと、なかなか変わった設定のお話。
身体の小さいトレイ、2歳年上でトレイ係のパール、お金儲け大好き・転校生のMJ。
この三人が、学校のプログラミングクラブ「LPG」で作ったソフトを売って、お金儲けしようとする、ドタバタ騒動のコメディ?
この風変わりな設定といい、章の間に挟まれたミニマンガの蘊蓄といい、
この作者さんって、いったいお幾つ?
っ…

2

傷だらけの愛羅武勇 CD

すっごい楽しかった!

とにかく、よっちんくんの神田がサイコー
恋に震える心の中の声とは裏腹に、口から出るのはとんでもない暴言
このクルクル変わるハイテンション
絶対、よっちんくん以外考えられないキャスティング

対する、オッサン顔高校生の安元さんも、ナイス!!
オッサン顔なのに!
オッサン声なのに!!
「おまえ、オレのことが好きだろう」
って、
あんなにわかりづらい神田を、
ちゃんと追いかけて、

2

夏雪 小説

真崎ひかる  陵クミコ 

ドキドキするのは『恋』だから

『淡雪』から2年後、
佑真は「pommes]のバイトもしつつ、保育園『バンビ』で保育士見習いをしている。
3年になった武川が、外部受験することも知らなかった佑真は、受験の邪魔にならないようにとするのだが、、、

佑真は、保育園にお迎えに来る保護者の筒居の、大人の優しさと強引さに、つい甘えてしまいます。
筒居との時間は、楽で、居心地良くて
武川と過ごす、ドキドキと落ち着かない時間とは全然…

1

プライス&リミットシリーズ総集編 小説

和泉桂 

お兄ちゃんが一番不器用

タイトル通り、「プライス」と「リミット」シリーズの、瀧口兄弟の同人誌番外ストーリーの総集編再録集。

「プライマリー・ラブ」プライス
背伸びしたい尚也と、桐生のお仕置きプレイ。

「Midnight Bleu」プライス
尚也と桐生の甘甘デート。

「Sweet & Sugary Night」リミット
久しぶりに威彦と会う怜史、素直に会いたかったと言えなくて。

「Sh…

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夜明けには好きと言って 小説

砂原糖子  金ひかる 

続編から先に読んだので、、

うっかり「真夜中に降る光 」を先に読んでいて(聞いて)しまって、気にはなってたけど、ずっと積んであったのをようやく読んだ。

「真夜中~」も結構可哀想な話だったけど、こっちも相当、可哀想。
自分の思いこみに、雁字搦めになってるかわいそうな子・一葉が、愛されているうちに、相手の黒石の愛と一緒に、自分自身も受け入れられるようになるの話だった。
黒石にしても、一葉という愛情を注げる相手を得て、よ…

1

MIXS vol.3 小説

英田サキ 

ラブラブ大サービス

「デコイ」と「黒竜~」の、サービスストーリー。
どちらも本編では、甘甘すぎて掲載不能な
「お仕置きプレイ」加賀谷×那岐と、
「お外でH」ジェイド×ラシュリ

こういう、「おとぎ話のハッピーエンド」そのままの続きも楽しい。

最後にWEBからの再録で、夜中、椎葉に電話する篠塚の話。
篠塚メインのお話は、読んでみたいけど、篠塚にはホモサークルには入って欲しくない。
デコイより、もっと…

2

KLEIN'S BOTTLE 小説

久能千明  蓮川愛 

いつか、時が満ちれば

時系列としては「グレイゾーン」と「ターニングポイント」の間の話。
佳也と譲が、お互いそうと知らないまま出会います。
引き合わせるのは「南さん」
佳也は、譲に、失った過去に繋がる何かを感じるのですが、それは、、、
元、佳也の猫たち(今は由利の所にいる)が重要な狂言回しに。
結局二人は、そのまま別れてしまい、由利と佳也の時間が本当に動き出さない限り、また出会う事はなさそうです。
後半は、蓮…

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ボーダー・ライン CD

物語の導入部

長編の小説を、3分割して、1枚ずつCD化するという趣向の1枚目。

Part1は物語の導入部なので、主人公達が出会って、どのように関係するようになっていくのかがメイン。

「由利の外見」がかなり重要なポイントになるので、割合、軽く、コミカルな印象の場面が多いです。
三木さんは、ひたすら優しく、つかみ所のない、スローなしゃべり方で、
鳥海さんは、人付き合いに不器用そうな美人声。
二人と…

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濡れた吐息で奪われて 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

セックスは、好きな奴とやるからいいんだ

顔だけが取り柄の、モデル上がりの若手俳優・香原夏。
急所はいった撮影現場で、同い年ながら舞台出身の実力派俳優・辻堂崇弥と知り合う。
辻堂は、急に代役を決めた夏を、お偉いさんに身体を使って取り入ったと思いこみ、、、、

辻堂の一方的な勘違いで、乱暴に身体を奪われても、彼を嫌いになれず、抱かれれば敏感に感じて乱れまくってしまう夏。
その訳に感づいていても、辻堂が自分の事をどう思っているのかを…

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