雀影さんのレビュー一覧

二匹のケモノと檻の中 小説

真崎ひかる  大峰ショウコ 

続きがあるのね

本人自覚なしの受けフェロモン系が、チョーイケテル義兄弟二人に同時に求愛されちゃって、さあ、どうしましょう?
っていう、
ま、ありがちっちゃ、ありがちな、BL定番ストーリー。
この本だと、主人公・秋穂は、とりあえず表の顔は優しい、お兄ちゃん将一を選ぶのですが、、、

お話の最後で、弟の慎二は、秋穂が将一を選んだのに、
「あきらめない、隙があれば割り込む!」
と宣言します。

この本…

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罪シリーズ小冊子 PERFECT BOOK 小説

愁堂れな 

おいしいとこだけ、集めました。

罪シリーズの旧出版社が配布した小冊子や、関連同人誌などのSSのフルコンプ。
いずれ、罪シリーズの旧作が新装版ででるときには、この中から新装版に再録されるものもあるかも知れない。
こういう、おまけストーリーばかりをまとめて読めるものってなかなか無いけど、
さっすがに、すっごく、甘い
ひたすら、甘い
もう、全面的に、甘い
どれをとっても、甘くて、幸せでなエッチにまみれてる。

コレ読ん…

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神は舞い降りる コミック

梅太郎 

同人誌ならでは

多分、この本は、元々のマンガ「頼光くごめん」がらは想像もつかないような、、、
というか、これだけを読むと、元の「頼光くんごめん」が想像つかない。

多分、榊というキャラだけを取り上げて、好きなような書いたらこうなったという、、、

ヤクザが、陥れたい相手の愛人を拉致して、薬漬けにして、云々というのは、小説では結構普通にありますが、コレをマンガでとなると、かなりえぐい事になって、商業誌的に…

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きみは天使ではなく。 小説

真瀬もと  あとり硅子 

幸せの記憶があれば

12年前、たった1週間、それも少しの時間だけを一緒に過ごした、天使のような子供
その幸せだった時間の記憶だけを頼りに、詐欺師をしながらも、ぎりぎり人間として恥ずかしくないように成長してきたアーヴィン。
アメリカで、それなりの財産を稼いだアーヴィンは、その時の子供トマスの、傾いてしまったグレンフォード伯爵家の窮状を救うべく、イギリスへ戻ってきたのですが、、、

イギリス郊外の貴族の館(森付き…

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RULES/HYDRA コミック

宮本佳野 

HYDRAとRULESの番外短編集

HYDRA関連と、コミックスに入らなかったRULESの番外短編集。
REAL THING:平良は大学生。人見とは別れた後、大学の先輩の各務と付き合っているが、各務は、、
FRAGILE:松岡が逝って1年後のトオルの話。トオルはウリ専ボーイをやっている。
この作品でのお相手は、タトゥー彫り師のシゲさん。
Kiss:内海(高2)が、人見や平良のいる高校に転校する前の話し。
クラスメイトの境は…

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ラブ☆コレ 5thanniversary 小説

夜光花  ふゆの仁子  森本あき  高橋悠  奈良千春  わかな 

このシリーズのお楽しみは、ラフ画とマンガ

年に一度のお楽しみ企画「ラブ☆コレ」第5弾。
今年は「獅子の爪牙」「攫われた花嫁と恋愛結婚!?」「花の残像」の3作品の後日談。

元ネタ、読んでない?

ノー・プロブレム

元の本を読んでいれば、それはそれで一層楽しめるでしょうが、読んでなくても大丈夫。
寧ろ、「未読のご本の試し読み」みたいな使い方もアリ。
どの作者さんも、作品数の多い人気作家さんなので、新規開拓の参考にすること…

1

淫らな爪痕 小説

愁堂れな  陸裕千景子 

お当番さんはエチ担当

Bプリンス文庫移籍後、淫らシリーズ復活第2弾、通算第8作。
今回のお当番は、りゅーもん・中津ペア。

ということで、幕開けは、
中津の総てにメロメロなりゅーもん
ベッドで乱れる、壮絶色っぽい中津に、たが外れまくりで、賛美し、堪能し尽くしてます。
でも、りゅーもんの出番はこの後ほとんどありません。

今回は、3バカトリオ、上条、高円寺、中津達に、三人の高校の同級生で、上条が高校時代に…

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傍に在るなら、犬のように 小説

魔鬼砂夜花  大黒屋りんご 

BLじゃなくても、良い話だった。

家族とは?
本当の親子の絆とは何か?
って考えさせる、普通にジュニア小説として、良い話だった。

女としてしか生きられない、身勝手な母に、何度も捨てられながら、それでも、子供は親を選べないと、自分の境遇を諦め、受け入れてきた伸幸。
手紙と地図だけを渡されて、尋ねていった先にあったのは、血縁よりも情に溢れた、何とも暖かい所で、、、
それまで、境遇に、ただ押し流され、やり過ごす事だけで生き…

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今夜はテイクアウトにて コミック

ミナヅキアキラ 

後は慣れだと思う

表紙のカラーがきれいだったので、お買い上げ。
ポーズや、骨格のバランスに狂いがないし、影の付き方もメリハリあっていい。
色遣いも素敵だ。

と、表紙は凄くいいんだけど、いきなり、表題作が、読みにくい。
お話は面白いんだけど、絵が、見づらい。

2つ目の「空より~」になると、ぐっと見やすくなって、読みやすくなる。

で、この読みにくさの原因は、3つ目のお話「指先の恋」で腑に落ちる。…

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啼けない鳥 CD

ちょっとびっくり

この粗筋で、よもや、こんな話が展開するとは思っても見なかった。

原作未読だったので、
天才児を集め育てて売るアカデミーとか、
たまたまできた化合物でのバイオハザードとかって
30年前の、黎明期BLにおい系マンガのようなSFテイスト。(30年は大げさかな?萩尾望都とか秋里和国とか森脇真末味とか、そんな感じ)
あまりの懐かしさに、呆然としたまま聞き終えた。

安元さんは、ひたすらやさ…

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