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山藍紫姫子 本仁戻
雀影
スタンレー祭発動? 山藍先生の代表シリーズの一つと言うことで、興味はあるけど、手が出せずにいたスタンレー・ホーク。 本仁先生の今の絵でのコミカライズは、ちょうどコミックス1冊に収まって、流麗な絵と、小説原作ならではのしっかりとしたストーリー。 小説シリーズに突撃の導火線にはもってこい? なんだか、この気分って、「寒冷前線コンダクター」のコミカライズで富士見二丁目シリーズに足を踏み込…
いけがみ小5
エロすぎやし。 しかし、 あれやし、 なんかし、 よみにくかってん、、、。 どうも、受け攻めがね、ことごとく、 え? そっち? うっそぉーん! なの。 あと、コマが窮屈。 コマがって言うより、ページ全体がねっちりみっちりしている? エロいシーンの、エロい部分のアップが、画面に隙間なく貼り込んである感じが、男性向けのエロマンガみたいで、逆に萌えない。 1ページあ…
剛しいら 葛西リカコ
時代物の良さがある。 時代物、実はけっこう好きなの。 盗賊の一味の親方に、色子として金持ちの所へ潜入させるため、ある意味大事に育てられてきた環。 その第一段階として、陰間茶屋に売られるその直前に、親方は狙いを、金持ち寺院の坊主から、茶屋で豪遊していた材木商へと変えることにします。 そして、環を材木商の深川の元へ連れて行くと、思いの外あっさりと深川は環を引き取って…。 剛しいら作品…
できれば、ちょっと休憩をいれてから聞いた方がいいかな。 じゃないと、いきなり、ビックリしちゃうかも。 たっつんの、うって変わった、爆裂ハイテンションに。 お話の本編は、いい感じにしっとりしたBGMと、甘く切ない結末で、結構気持ちよくうるうる。 本編CDの最終トラックに収録のトークも、その雰囲気を壊さないような、かなり落ち着いた、真面目な感じ。 で、 このオマケCD、まず、初っ端…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
以下、リナリア編を読んで無い方にはネタバレ含みます。 リナリア編で弟殺し(未遂)容疑者として憎まれていた引きこもり(会社には行っています)の兄が、家庭内であんな状態になっていたのは…。 前作で、弟と和解した兄が、弟に背を押される形で外界に出て、王子様と出会って、魔女を倒す話。 ざっくり言うと、白雪姫? この主人公が、ホントに生来の天然「姫」。 ネットゲームの中でも姫キャラなら…
たった半年間をいっしょに過ごした。 また、250年眠って、、、 寅雄にとって、 眠っていた250年間は存在していない時間。 目覚めた時はいつも、眠りにつく(死の前の)瞬間とつながっている。 だからこそ、500年の時を超えて、 愛する人の元へ、たどり着く。 このお話、ドラマCDになってよかった。 原作では、細部に気が散って物語に浸りきれなかった所もあったけど、こうやって音だけ…
久我有加 北別府ニカ
前向きで真面目なところが好き。 今回の芸人さんシリーズは、まだ養成所に通っている芸人の卵くんと、彼のバイト先のオーナーのお話。 漫才の相方同士や、裏方同士といった、同じお笑い界でくっつくお話じゃない所がミソ。 主人公の穣太郎は極端な上がり症。 養成所内で知り合ってコンビを組んだ相方の川那部は、そんな穣太郎の真の才能に気付いていて、お互いに芸を磨こうと真摯に努力しています。 何事に…
けっこう、あれだ、 撃沈? 原作だと、もうちょっといける気がしたんだけど、、、、。 チャラくてドタバタした高校生と書いてアホガキを興津さん。 興津さんって、今イチ、私の中でイメージが固まってないけど、この源二は、これはこれでイメージピッタリ。 遊佐さんも、わかりにくいツンデレを、実にわかりやすく演じてらして、それはそれでさすが。 二人の同級生や、源二の妹といった、頭のネ…
井上佐藤
雑誌連載時から絶賛していた作品。 麗人誌の大きな誌面に比べたら、コミックスは絵が小さくなる分、迫力が減ってしまうかなと思ったけど、井上佐藤先生の描かれる肉体は、コミックスサイズでもフェロモンは十分ダダ漏れ。 ストイックなのにエロさ炸裂。 もう、この二人が踊っているだけで「神」! 連載は、ようやくコミックス1冊分が貯まったけれど、物語はまだほんの入り口。 これから、この二人の間には「麗人」…
さやき愁那
あんなに可愛かったのに、、、。 まだ子どもの頃に、女の子だと思って好きになり、お嫁さんにするって宣言した従兄弟。 小さい頃はあんなに可愛かったのに、どうしたことか、自分より体格も頭もいいイケメンに成長しちゃって、お嫁に来ましたって、家に押しかけてきたけど、この状態って、オレが嫁!? お話自体は、幼馴染み物で、すんなりわかりやすい。 絵もすっきりと見やすい絵なんだけど、非常に別の作家…