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木原音瀬 ヤマシタトモコ
__モコ__
ネタバレ
最近読みたくてウズウズしている木原音瀬さん小説。 それに加えて、大好きで止まないヤマシタトモコさんの挿絵と聞いて、買わない訳がない! という事で、年末年始休みの楽しみとして購入致しましたこちら。 黄色味がかった背景に、色味の薄いシャツ。 手には白い薔薇。 決してもえるような赤ではなく、ピンクでもなく、果たして本当に2人は「薔薇色の人生」なのかと疑いたくなるような、そんな表情のいでたち…
原作既読です。 とーっても大好きな本作。 ドラマCDも楽しみにしておりまして、最初、ふみ役が安元さんと知り、 「……嘘!このふみが!?受けと見せかけての攻めを!?」 と一人興奮したものです。 コミックス3巻にあたるこちらのドラマCD。 割と忠実にドラマ化して下さってるなーと思います♪ この3巻では、前野さん演じる春平のモトカノが登場したり、安元さん演じるふみが後輩に迫られ…
原作既読です。 こちらのドラマCDが発売されると聞いて、物凄い勢いで発売会社のサイトにとんだ所、試聴出来るボタンがあったのでポチリ。 ちょうど池さんにド嵌りしていた時期だったので迷わず購入ボタンは押していたのですが、楽しみにしつつ試聴したらば。 ……思いのほか、ワチャワチャ気味な2人……? と、思い描いていた2人と少し違っていた印象を受け、購入した事を「うーん」と勝手に思っておりま…
今年最後の我が家へのお届け物(通販購入の為)がこちら。 今号のテーマは『縛(バインド)』。 表紙は阿仁谷ユイジさんで、淡いピンクの中に花束に包まれたミチロウとネオの姿。 花束を括るリボンには「やさしく しばって ひとつに くくる。」と書かれてあります。 2人とも服を着て居ませんが、エロさより胸にジンと来るものが。 その言葉は、誰の心の声? 私の大目当ては、中村明日美子さんの『O.B…
袴田さん、池田にじっと覗かれて、 「よく俺みたいなおっさんに夢中になれるなぁ、大丈夫かなぁ」 という心配はどう受け取ったらいいのでしょうか(笑) そもそも池田は貴方が感じていらっしゃる通り、袴田さんと付き合うようになってから阿呆さが爆発しております。 よっ袴田さん!魔性の男! ……と、こちらのテンションもおかしくなる位、池田がおかしいです(笑) 過去最高に、義兄弟シチュはもえま…
原作既読です。 『ワルイコト』シリーズでは、こちらの七王と久遠カップルのお話が一番好きです。 他の2組に比べて、少しだけ大人でエロさもあって、その上話の設定の無理矢理感が否めないのが何とも言えない(笑) 遊佐さん演じる七王は、男と見れば誰でも喰ってしまう淫乱と噂が広まっている大学生。 そしてそんな彼を侮蔑しているのが、同じ大学の1個下の後輩で、保村さん演じる久遠。 2人は互いの弟を介…
鹿乃しうこ
……私のツボでした。 何がって、眼鏡!インテリ!淫乱!(ハアハア) その上ガチのホモでリバOKとか…ひっさびさに私のドツボにドカンと来てくれました。 これだから鹿乃さん素晴らし過ぎる。 ◆『ナツコイ』『フユコイ』 夏休み。 ばあちゃんの家で泊まりつつ海の家でバイトして女とのセックスを楽しむ井出と、夜の海でセックスする井出の隣の岩で女にビンタ喰らう篠原のお話。 「アイツも修羅場かよ…
木原音瀬 志水ゆき
こちらでオススメして頂いた小説です。 木原さんの小説で初めて読んだのは『リバーズエンド』ですが、初めて買ったのはこの『男の花道』。 読もう、いやあとにしよう。読もう、いやもうちょっとあとにしよう。 そんな事を繰り返している内に今に至り、読み終えた感想はというと、 「早く読んでおけよ自分!」 でした(笑) シリーズもののスピンオフとの事ですが、そちらは未読です。 あとがきにもある通…
中村春菊
中村春菊さん、2005年の作品です。 先日『純情ロマンチカ』16巻(限定版)が発売され、そう言えば、と思い手に取りました。 これ、何で今まで読まなかったのかが不思議。 今の春菊さんと言えば、『ロマンチカ』も『世界一初恋』も正直がっつりエロ有り作品になっていて、開けば必ずどっかこっかで体を重ねてるイメージが染みついている。 けれど、こちらは皆無とは言えないけれどあからさまな表現は殆ど無く…
『Punch↑』、『ササクレ・メモリアル』の順に読んで居た為、そこに登場する御園生さんの素性が分からなくて気になって仕方ありませんでした。 なので、こちらの単行本をソッコーで購入。 いやー、スッキリした! 『Punch↑』で出てきた時は、「ちょっと感じの悪い人ー」という印象だったのが、『ササクレ~』では「…ん?」と変化し、こちらを読んだ率直な感想は、 「御園生さん、可愛いなぁオイ」 でし…