迷う男

mayou otoko

迷う男
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神24
  • 萌×220
  • 萌24
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
28
得点
275
評価数
73
平均
3.8 / 5
神率
32.9%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
シリーズ
Punch↑
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784812468760

あらすじ

憧れの建築家・御園生涼司と仕事することになった駆け出しのインテリアコーディネーター・滝川樹。だが実物の御園生は不遜で方向音痴、とてもじゃないが尊敬できる人格の持ち主ではなかった。しかしクリスマス・イブ当日、なぜか御園生の部屋に招待され、うっかりカラダの関係を持ってしまった滝川だったが、その裏には想像を絶する「オチ」が待ち受けていた!?麗人本誌で話題の滝川・御園生カップルが遂にコミックスで登場!!シリーズ3作と描き下ろし番外編のほか、赤裸々エッセイコミックと読み切り1編を収録した待望のコミックス。
出版社より

表題作迷う男

駆け出しのインテリアコーディネーター・滝川樹
方向音痴で優柔不断な建築家・御園生涼司

同時収録作品Heaven

羽生 幹央(享年25歳・幽霊)
雨宮 翔(享年17歳・幽霊)

その他の収録作品

  • 明日のBL

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レビュー投稿数28

方向音痴な受けに攻めも読者も振り回される!

年下×年上の魅力が詰まってます!仕事はデキるけど天然な不思議系受けの御園生と、それに振り回されまくるワンコ攻め樹のお話。
恋愛にも道にも性癖にも迷いまくってるふたり。

どちらも憎めないキャラで、話もいちいち可愛くて面白い。
攻めが苦労人で、本当にバタバタ振り回されるけど、それでも御園生さんのことを好きっていうところがきゅんときます。 
この作者の前作?Punch↑も好きで、その作品の攻めである牧さんと昔身体の関係にあったという設定も美味しい。
天然だけどいろいろと葛藤を抱えている御園生さんが本当に良いキャラしています。Mに目覚めたり、アオカンに目覚めたり…これからもノーマル常識人な攻めをどんどん振り回して行ってほしいです。
重度の方向音痴なところも笑ってしまいます。
鹿乃しうこ先生はギャグセンスが高いので大好き。

「Heaven」も幽霊モノもギャグでしたが、ちゃんと萌えどころがあって素晴らしかったです。黒髪短髪眼鏡キャラ大好き!

1

ひたすら御園生さんの変態ぶりにドン引きする話(笑)

「Punch↑」で当て馬として出ていた御園生さんのスピンオフということで読んでみました。「Punch↑」が結構シリアスだったので、こちらもそんな雰囲気かと思っていたのですが…、打って変わって、こちらはひたすら御園生さんの変態ぶりにドン引きする話でした(笑)。変態に萌えない私には残念ながら萌えポイントが少なかったのですが、そんな御園生さんに根気よく付き合ってあげる攻めの滝川さんは、男の中の男だと思います。
というか、何で御園生さん、牧さんと別れちゃったんでしょうね。変態同士で相性ピッタリのような気がするのですが…

0

御園生はゆくよ、どこまでも

鹿乃しうこ先生、作家買いしています。もうすぐ発売予定の『フェイク♂』に『迷う男』と『ササクレ・メモリアル』の最新作も同時収録されていると言うので、読み返してみました。
 主人公の御園生は才能ある建築家で方向音痴で天然の不思議ちゃんで淫乱。不思議すぎる御園生に振り回される仕事仲間の滝川は、イブの夜に「自分がゲイなのか試してみたい。」という御園生と関係を持ち好きになってしまいます。元彼に嫉妬して御園生を激しく抱き、その行為はどんどんエスカレートして・・・。滝川君、すっごい頑張ってます!淫乱で変態入ってる御園生相手に、元ノンケとは思えない頑張りようですw 
 御園生が元婚約者(年上女性)に簡単にキスを許したことに嫉妬した滝川が、御園生の頬を打ち「そういうプレイ」だと全裸の御園生の手を拘束するのですが、そんな状態なのに完勃ちの御園生を見て目の前で自慰をします。それを見た御園生が興奮して失禁してしまいます!!見ただけで失禁!御園生どんだけ?エロいよっ!御園生は滝川相手に欲情しまくってるし、気持ちいいし、相性もいい。滝川のことだって好きだから抱かれてる。だけど滝川にはセフレ扱いされているように思えてしまう。「もう限界だ」と立ち去ろうとする滝川に「せめて駅までの道順を」とあくまでもトンチンカンな御園生。そんな御園生ですが、連絡が取れなくなった滝川を心配したときには、駅にも滝川の家にも迷わず辿りつけたのです!大丈夫、滝川ちゃんと愛されてるよ!こうなったら「そういうプレイ」と割り切って、御園生を楽しんでください。
 
 同時収録の『Heaven』
幽霊同士のお話です。幽霊同士なのに「俺、生まれて良かった」「うん、ぼくも」って結ばれる2人がよかったです。幽霊の雨宮の前の話は『ナツコイ』に収録されている『ルームメイト』で読めます。通して読むと雨宮がより可愛く思えますよ。
 ところで、同時収録されている『明日のBL』という4ページの漫画が面白いです!鹿乃先生が麗人創刊号で描いた時からこれまでのエロ表現について描いています。麗人創刊号を見てみたくなっちゃったw

2

困る男

一言で言うと、御園生(受け)に振り回される滝川(攻め)の話なんですが・・・これだけ感想に困る男ってそういないです。御園生が不思議すぎます。

働く社会人の話は大好きですし、キャラも魅力的だし、展開も面白い。あんな女のことはどうでもいい、とゲロった時は爆笑でした。

しかし!御園生は優柔不断というカテゴリーに入れるだけで良いのか・・・滝川をちゃんと好きなんだろうとは思うのですが、また誘われるとふらふら女と寝ちゃうんだろうなぁ。幸せだね!といまいち言い切れないようでスッキリしません。

元の「Pinch↑」は読んでいませんが、これだけでも楽しめました。書き下ろしの「ひとりコラボ」はキャラを知らなくても、雰囲気でなんとなく感じれましたし。作者様の独り言?「明日のBL」も面白かったです。私は不精ヒゲもスネ毛もOKですよ!と作者様に申し出たかったです(笑)

1

うーん

エロエロって聞いて期待してたんですが、正直そこまででもないかなぁと。
確かに御園生は変態ドMでしたが。人の自慰見て失禁するってww中々高度なワザですね 笑 しかも男らしいのにちょっと天然でかわいいです。滝川もイケメン!プラス一途でナイスかぽ。
穴に落っこちて雨の中泥まみれのアオ○ンもなかなか良かったです。

同時収録のヘブンは寮にいる幽霊の話。これもちょくちょくシリーズとしていろんな作品に載ってるものなんですが、今回は守護霊x幽霊。寺の息子で袈裟を着たブサチャライ池田が手を合わせ唱える様に「キモス・・・ギザヤバス」と言ってるのがツボでした。あんまりファンタジー萌えしないのもあるのかちょっとこれは自分の好みではなかったです。

1

御園生さんが大好きです(笑)

御園生さんの天才建築家なのに、天然だったりネジがとんでる具合、超マイペース、意味不明な理屈、発想、天真爛漫と言いましょうか…、性への飽くなき探究心、良い意味で読めないキャラ、感情移入できないキャラでした。読んでいて、相手役の滝川と一緒に『!!!?』となったり…振り回されたりできて充実できます。ノーパンの件もですが行動が突拍子もなく常軌を逸していて笑えます。
振り回される滝川も憐れで、可愛くて、萌ます。(笑)

短編も入っていましたが、そちらもコントのようなコメディー(笑)
『般若心経がポエムに聴こえるぜ』…名言ですね。笑えます。
完全にギャグでしたが、良かったです。

3

マニアックプレイを爽やかに探求

ぶっ飛んだコメディのようですが、何事にも迷っている男・御薗生が自分の性癖を自覚し、本能のままにマニアックな方向に進むことができるようになるまでのストーリーと捉えると、自分探しの物語として何か深いものも感じますw

若手建築家・御薗生はタイトル通りの「迷う男」であり。
道にもしょっ中迷うし、ランチのメニューも即決できないし、自分がゲイなのか、誰と付き合うかもハッキリしないし…とずーっと迷っています。
「Punch↑」で牧の元カレとして出てきたときは、もっとまともな人だと思っていたのに。こんなに面白い人だったとは(牧には披露していなかったかもしれませんが)!

しかし、仕事で一緒になった年下のインテリアコーディネーター・滝川と偶然セックスして(こういう決断は早いw)、自分はMなのかも?と思い始めたところから少しずつ変わっていき。
スパンキング、縛り、放尿…と色々試している割にいやらしさが無いのは、研究熱心な御薗生と、御薗生を喜ばせようと必死な滝川に背徳感が無いからでしょうか。
自分はゲイ?M?滝川が好き?などの疑問に答えをだすために滝川と色々試しているような、変な真面目さがありましたw
いきなりノーパン宣言したり、御薗生といると滝川は疲れるだろうけど退屈しなさそうだ。

そして、なかなか煮え切らない御薗生にしびれを切らした滝川との連絡が途絶え、御薗生が珍しく怒りながら滝川を探すシーンが印象的でした。滝川のことを考えながら歩いているうちに駅まで迷わずに到着していて、いつの間にか前を向いて歩けるようになったような、そんな成長が見えます。

結局、工事現場の穴に落ちていた滝川をみごと見つけ出し、しかし助けようとした御薗生
も一緒に落ちてしまい。何やかんやでいい雰囲気になる二人。
こんなシチュに憧れてたんだvと脱ぎながら言う、御薗生の爽やかな笑顔が素敵だけどブレなく好奇心旺盛だなと思いましたw

描き下ろしでは、そんな二人と「Punch↑」の牧・浩太カプのコラボが見られます。
ツッコミ同士(滝川と浩太)の会話は、確かに当たり障りないw
ここはボケ同士の牧と御薗生のコラボを見てみたかった。牧も御薗生も、現在の相手に出会って色々変態が面が明らかになった今、どんな会話をするのか? カオスになりそうだけど気になりますw 

3

鹿乃しうこという作家さんが好きなら。

プランナーで方向感覚は一番いりそうな気がするのですが、
それでも筋金入りの方向音痴で、婚約はしているのに過去の男との恋愛引きずって、
それを不審に思って自分がゲイなのか試すために仕事仲間をベッドに引きずり込む。

御薗生さん、面倒な子だな…随分困った天然だと思います。

でもこれは「美形なのにアホ」というギャップ萌えなのでしょうか。
そこであっさりそんな御薗生を抱いてしまう滝川。いや、試せるもんなのか?
あっさり、と思ったのはその時点で勢いで体の関係になったとはいえ彼女もちだから。
二人ともウェットなのか、ドライなのかさっぱりわからない…。

身体の関係になってからの「自分たちいったいなんなんだ」と自分探しを
お互いするような所がミソなんだとは思いますが。それでもちょっと唐突。
スタート地点が初対面からの展開としては早すぎるなぁ、と。

元々ゲイっけがあると自覚ありとか、片方がフリーとかもう少し枷を緩くした方が
納得いったかも…こう何もかも突っ込んじゃいけない気がします。

いや、それでも私は鹿乃さんの書く細マッチョな体が好きなんですけどね。
それだけでも満足しちゃってるんですけどね。

3

御園生さんの謎解明っ!

『Punch↑』、『ササクレ・メモリアル』の順に読んで居た為、そこに登場する御園生さんの素性が分からなくて気になって仕方ありませんでした。
なので、こちらの単行本をソッコーで購入。
いやー、スッキリした!
『Punch↑』で出てきた時は、「ちょっと感じの悪い人ー」という印象だったのが、『ササクレ~』では「…ん?」と変化し、こちらを読んだ率直な感想は、
「御園生さん、可愛いなぁオイ」
でした(笑)

新進気鋭の建築家・御園生と、経験少なだがセンスが買われているインテリアコーディネーター・滝川のお話。
幼馴染に転がり込まれて流れで体の関係を持った事に後悔しまくりの滝川。
婚約者に別れられて気落ちしている(筈の)御園生。
この2人が、試しに…という状態から体の関係を結ぶのだけれど、思いのほか滝川は御園生とのソレに酷く興奮し、そして恋愛感情が芽生える。
一方御園生は、「…僕の気持ちって何なんだろう…うーん」と少し変わった部分で悩んでいるご様子。
それがハッキリするまで待ってあげようと思う優しさの滝川にド天然の御園生コンビ、どう考えたって思い悩んでる御園生より滝川が不憫極まりない(笑)

御園生が色んなプレイを試したがって、それに応えてあげる滝川の懐の広さねw
いや、実際は「御園生さんの為に」って思ってるかもしれないけど、滝川は御園生によって、自分も知らなかった性への興奮度が高まる訳で。
なんだかんだで需要と供給がしっかり成り立っているカップルです。

自分ばかり好きなんだと思って居る滝川は一度は御園生と離れようと思うんだけれど、そんな時に御園生の自分への必死さとかが垣間見えちゃって。
それが又可愛くて愛しくて、やっぱり彼が欲しくなっちゃうんですね。
「好きだ」と相手に言われなくても、相手が自分の「好き」という言葉に酷く興奮してくれるなんて、結局それは告白なんじゃないかと思うのです。

そして、御園生さんが以前勤めていた事務所の牧と何故別れたか。
破談となった婚約者が誰だったのか。
それが解明されて、スッキリというより意表を突かれて驚いた!特に婚約者!(笑)
流石は御園生さん、一筋縄ではいかないのね…(トオイメ)

『ササクレ~』では番外編も読めましたが、まだまだこれから御園生さんの天然エロ変態っぷりを見たいので、是非続編よろしくお願いします。

又、エッセイ&描き下ろしも面白かったです。
作者さんのエッセイって、本当に嬉しくなりませんか?どこかで掲載or連載されていてもお目にかかれない事もありますから、こうして単行本に収録されていたりすると本当に嬉しいです♪
しうこさんの「逆フライング」話、ちょっとかわいそうに思えてしまった(笑)
それに、デートをした【滝川(迷う男)×浩太(Punch↑)】。
この2人、万が一付き合う事になっても、のほほんで平和にいきそう。
(滝川はきっと、浩太のパイパンデルタに興奮できるはず!)

その他、『Heaven』が収録されています。
申し訳ないです、幽霊物は萌えませんでした…(ノω`)

5

迷走ぶりに爆笑!

予想外に♡を掴まれてしまった「Punch↑」のスピンオフ。
昔牧の事務所にいて、そして関係のあった建築士・御園生の話です。

これ、コメディなんだよね?
もう終始お腹を抱えて笑いっぱなしでした。

御園生くん、可笑し過ぎる!!
道に迷い、恋愛に迷い、人生に迷い、自分が何に悩んでいるのかにも迷い(笑)
迷いに迷った挙げ句、とんでもない方向に行っちゃってる!

それに付き合うというか、振り回されるというか
一緒に迷いながら暴走するのは、年下の普通の人滝川くん。
そして行きついた果ては、工事現場の深い穴の中、
そこで致すは、あー、まぁそういうことww
あのー、お二人さん。真夏には見えなかったんですけれど、お風邪など大丈夫でしたか?

ずれた二人の迷走ぶりが、エロくて楽しいお話です。

もう一編の「Heaven」も、エロくてちょっぴり切なくて悪くないし、
巻末の「明日のBL」というエッセイも、書き下ろしの「Punch↑」コラボも◎でした。

7

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