Punch↑(3)

Punch↑(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×29
  • 萌11
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
21
得点
341
評価数
77
平均
4.5 / 5
神率
70.1%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
Punch↑
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784862637314

あらすじ

「今すぐ結婚しようか」一途でエロい体の最高級な受・浩太&イケメンでド攻な牧、HAPPYでないハズがない…が、牧はなぜか浩太の初恋の相手・裕也にこだわってしまうのだ。大人のくせにと自問する牧を、若くて不安定な浩太はなかなか理解できない。そして衝撃の事件が…!? 25Pの描き下ろしは2人のラブラブ・エピソードv(出版社より)

表題作Punch↑(3)

建築家 牧 志青・31歳
型枠工 大木浩太・19歳

その他の収録作品

  • 牧志晴 慰安すぺしゃる。
  • あとがき
  • キャラ・プロフ

評価・レビューする

レビュー投稿数21

Punch↑3巻

第3巻。

浩太の「初めての男」を知ってしまった牧。どうにも感情が揺れる。
そこに、新しい仕事(レストラン新店舗の改築)が入ったが、そのレストランの料理長がなんとその浩太の初恋のひと・深津裕也だった……!
裕也と牧が会ったこと、牧に疑われていること、裕也に抱きしめられたこと。
ぼんやりして足場から落ちる浩太…

そしてきました。「記憶喪失」展開……
これは私の苦手展開。コレが来ると物語に「逃げ」を感じるから。
だからここから2割引のテンションで読んだけど、そこはさすが鹿乃しうこ先生。
浩太は完全に記憶喪失になるわけじゃなくて、15才に戻る、という設定。まだ裕也にも出会ってない頃の浩太になってる。
牧を「恋人」なんて全く受け入れられないけど牧との家に戻り、他人同士のていで生活を始める。
裕也がどうにも気になり、牧に裕也のことを聞く浩太。
それでもまだ何か他人事で、ただ何も言わずにくっついてくる猫たちのぬくもりに身を委ねて眠る…

浩太はこんな風。周囲の牧、お兄さんのキヨト、裕也の心の内も複雑。特に牧は。
でも少なくとも表面上は静かに進む展開で、ことさらにドラマチックを強調してないからそこがいい。「記憶喪失」設定が苦手な私でも、続きが凄く気になる!

巻末に糖分補給?
牧の変態妄想や、浩太との甘激しいHシーンが盛り込まれています。
ほんとに浩太って。可愛くってエロくって、最強の受けだと思う!

0

本気!の牧

3巻は冒頭から、キリッと仕事モードの牧です。
牧はデキる建築家さんなので、自分が設計したステキビルに浩太とニャン太親子と暮らしています、正にスウィートホームですね。
しかし、この巻で二人には試練を迎えます。牧も浩太も深津も、誰が悪いということではなく、三人共ちゃんと自分以外の人のことを考えられる「いい男」だからこそ、せつなく葛藤するのです。
これまでならあからさまに嫉妬しなかった牧は、浩太を本気で愛してるから深津に拘ってしまい、葛藤に揺れる浩太はお仕事中に現場から転落、幸い怪我は軽かったものの、記憶が15歳に退行してしまいます。
というように、この巻はシリアスな展開なのですが非常にときめきます。
記憶喪失設定はヘタすればテンプレ通りにもなってしまいがちですが、鹿乃先生ちゃんとパンチらしさを貫かれてます。
15歳に戻っても凛々しい浩太と牧の本気!深津も安っぽいアテ馬ではありません、読んでると皆いい奴らだなーと思うのです。浩太のお兄さんだけどお姉さんも素敵な人ですし、ニャン太親子もがんばってます♩
牧の本気が伝わったところで本編ラスト、巻末の牧はその分アレですね、変態さんです。
(追記)新作「フェイク」、私もゲットしましたよ〜。ですが、一身上の都合によりまして封も切らずに積ん読です。解禁日は10月1日と決まっております、それまでガマンなのです。

3

想いあっているのに…!

まさかの展開になりましたね。
お互い想いあっているのに、自身のこだわりや思いこみ、表現の拙さですれ違ってしまう2人です。
かなり切ない3巻でした。

うう牧…(>_<)必死だし健気だし泣けてくる。
浩太の過去の男である深津に拘っているのは牧なんですね。
浩太に対しても信用が揺らいでしまう。
大人の余裕どころかちょっとへなちょこだけど、本当に浩太のことが好きなんだなと思いました。
切ないけどとても萌えます。だから何回も読み返してしまうのですよね。

浩太も、深津に対して揺れる想いはあるけど(未練ではない)、牧への想いまで揺らいでるというわけではないんですよね。
牧の気持ちが理解できず、伝わらない気持ちに悩み、何がいけないのか自問自答。
誤解させてしまったのは浩太が悪いと思うけど、それくらい深津の存在が大きいってことですものね…
でも牧か深津かどちらかで迷う、という話ではない気がする。

深津は深津で相当ヘビーな過去を持つ男です。
浩太を好きな気持ちよりも、過去の罪から許されたいという思いのほうが大きい気がしました。
浩太に許しを求めるのは違うと思うけど、自分で自分を許すことができないからこそですよね。
そりゃ浩太も動揺しますって。(>_<)

そして更なる試練、浩太が記憶喪失により15歳の少年に戻ってしまいました。
(幼い浩太も可愛い…)
深津と知りあう直前の記憶に戻るというのは意味深です。
深津とのことをなかったことにしたいという願望なのかな?
真相は分かりませんが、どちらにしろ牧は浩太の過去ごと真正面から向きあわなければならないのですね。
でもきっと牧なら大丈夫!

かなり切ない終わり方ですが、巻末の「牧志春 慰安スペシャル」もめちゃくちゃ面白かったです。
というか作者さんの愛と優しさが詰まってる気がします(笑)

1

切なくて、切なくて・・・・あほ。

1巻の軽い感じはどこ行っちゃったの?ってくらい切ない。
泣いて、悩んで、落っこちて、浩太15歳になっちゃったよ~。
BL なのに、うっかり泣かされちゃいそうです。
切ない、切ないのに、なのに、慰安すぺしゃるって。

鹿乃先生にどはまりしちゃいました。

0

ズルい!


ズルいですよ~。裕也さん…。
2巻の浩太の過去編好きです。

裕也さんを好きになった浩太です。
でも、さよならされちゃいました。
浩太は傷付いたでしょうね。

浩太が裕也に惹かれるのわかる!とか思ってましたから…。
それで、この3巻の裕也さんはズルい!

だって、裕也にも訳ありな過去があるから…浩太が揺らいじゃう?

切ないよ~( •́દ•̩̥̀ )

そして、浩太の事故ですからね…。
これが、Punch↑を気になってた理由です。
浩太の記憶喪失…。

0

せつない。゚(゚´Д`゚)゚。

1巻に比べると、本編ではギャグもあまりないしエロも少なめで同じ話とは思えない感じになってます。

浩太は牧さんのことが好きなのに、牧さんはどうしても浩太の初恋の相手の裕也にこだわってしまう。
愛してると浩太に言いながらも、浩太のことが信じられなくなってしまう。
信じてもらえてないことにショックを受けた浩太は、仕事場での不注意で怪我をし、記憶が15歳の頃に退行してしまいます。

牧さんの記憶ももちろんないけど、また一緒に暮らす2人。
もうそこからの牧さんがめっちゃかっこいいです。
あんな変態だった牧さんが浩太に手を出さず、でも側にはいて。
浩太に何か聞かれたら真摯に答えて。
大人だなぁって思いました。

もう、はやくギャグ満載な牧さんが見たいっ!変態でもなんでもいいから二人のラブラブが見たいです!せつなすぎます。

描き下ろしでは、ド変態牧さんが見れてほっとしました。こういう息抜きなお話が入ってるといいですね。
浩太の1人Hがどうしても見たくて、一週間浩太に手を出してない牧さん。
自分の知らない所で1人Hをしているんじゃないかと想像して、じぶんが我慢できなくなり1人Hを始めるんですが、それを浩太に見られてしまい...。
結局は浩太は1人Hを見せてくれます。そして調子に乗った牧さんは今度はおしっこしてるところを見せてと要求しますが、速攻で殴られました。
浩太は牧さんの要求には嫌々ながら答えるんですね♡
牧さんのこと大好きなのが見れてよかった。
次の巻は最終巻。
また、重たい雰囲気なのかな?


1

涙無しでは読めません。

『P.B.B』1巻、『Punch↑』1巻のみ既読。
元々この作品に興味を持ったのは、ドラマCD(確か4枚目?)の、記憶喪失云々のあらすじ説明を読んだ時でした。少しダークなBLに惹かれて、鹿乃先生の作品は手に入った順に読んでます。
そしてとうとう記憶喪失の巻です。2巻は未読ですが、読んでいてあまり支障はありませんでした。

とりあえず、2巻空けて読んだ感想は、浩太の可愛さが増してる!
ラブラブ度も上がってるし、お互いを想い合っているのがよく分かりました。
だからこそ、浩太の元彼である裕也の登場で2人の関係に歪みができてしまったのが切ない。
そして浩太は注意力が散漫になり、現場で事故に。
ここから記憶喪失のターンです。
記憶喪失というか、厳密に言うと記憶障害ですね。
牧さんに出会う前の、ゲイになる前の15歳の頃の記憶で止まってしまいました。
まっさらな心で、牧さんのこと、裕也のことを知ろうとする浩太と、裕也に近づくことに不安を覚える牧さん。
それぞれの想いが交錯して、切なくて胸がいっぱいになりました。
早く浩太の記憶が戻って、牧さんとのわだかまりを解消できたらいいなぁ。

本編ではシリアスな分、カラーや描き下ろしがお色気たっぷりでした。

1

静かな激情と嫉妬と

牧さんってド変態で鬼畜眼鏡だったんじゃないんですか!?
どうしたんですかいつもの調子は!
という位、牧さんがグルグル考え事している3巻。
そして、何で牧がそんな風に思い詰めているのか、自分の嘘や初恋相手の裕也がキッカケだとしても、牧の心の奥底までは理解できず、それはそれで思い悩む浩太、という3巻です。

何たる偶然か、仕事として牧と裕也は関わりを持ちます。
よくある展開?いやいや、それがいいのですよ。

裕也は嫌な奴だと思うんですが、浩太にとっては嫌かどうかは関係なくて。
ただ、一緒に居る事で温もりをくれた人だった。
それは兄からもクラスメイトからも感じる事のなかった感情だから、夢中になるのも当然早かったんでしょう。
だから裕也に気持ちを揺さぶられ、平気でいられなかった。

「志青が好きだ」「迷ったりなんてしてない」。
そんな浩太の言葉の数々は、目を瞑るとちらつく裕也の存在を無理矢理掻き消して、目の前の幸せである牧しか自分は見えて居ないんだ、と言い聞かせているようで切ない。

口喧嘩をした後の出張で3日も顔を合わせないと言っていたのに、着替えもせずホテルまで来た浩太を見て、牧は苦しく悲しい気持ちでいっぱいになります。
牧は大人なんだけれど、浩太と出会ってから知る感情が沢山あって。
でも自分の感情だけで浩太を縛り付ける事なんて出来ないから、決める事を浩太に全て委ねます。
力ずくで自分の物にしても、それは自分が決めた事であって、浩太の意志ではないと思うから。
浩太自身に、自分を選んで欲しいから。
ド変態牧さん、切な過ぎですよ。

そして浩太の記憶喪失。
戸惑うのは周りより、本人が一番で。
記憶を失いつつも、偶然出会う裕也に何か感じる物があるのは、もはや初恋から来る必然的感情なのでしょうか。
どうしても自分にだけ気持ちを向けたい牧は、必死になります。
正直な話、記憶がないのをいい事に、自分の都合のいいように丸め込もうとしたって構わない。
けれど牧は絶対にそれをしない。
やはりそれは、浩太が自身で選ぶことに意義があると思うからとしか思えません。


変態ギラッギラの牧さんが、どうしても切なく格好良さ2割増しになってしまっている回が続きます。
なので、描き下ろし「牧 志青 慰安すぺしゃる」の変態加減にホッ(笑)
そして、早く牧さんの犬の「ω」型の口が見たい。あれ可愛いんですよね。

最終巻へ、もやもやした悲しい糸が続きます。

1

波瀾だらけの巻、やるせない関係

コミカルさがグッと影を潜めて、シリアスさが前面に出ている巻。

浩太の初恋の男深津の出現により、それぞれに動揺する二人。
葛藤する牧、戸惑う浩太、微妙にすれ違う関係。
いつもエロくて馬鹿なことばかり言っている彼の無口さに、心配になる浩太…

互いに悩んでいる時に、丁度牧は3日間の出張に出かけることとなる。
留守中に偶然深津と会って動揺した浩太は、その足で出張先に駆けつけてしまう。
衝動的な行動が示す浩太の迷いを、本人自身よりも分かってしまう牧。
どうすれば良かったのか、どうすればいいのか、分からずに不安を抱えて帰った浩太は
現場で高所から転落、頭を打ち記憶喪失に…

15歳の中学生に戻ってしまった浩太。勿論牧と出逢う前の幼い時分だ。
再び同居をするも、目の前にいるのは恋人だった19歳の浩太ではない。
二度と自分と愛し合った浩太とは会えないのでは?という焦りを感じながらも、
見守ろうとする牧。
浩太はそんな牧にも少しずつ惹かれていきながら、一方で深津も気になり、
そして、ここにいていいのか?何故19歳の自分は消えてしまったのだろう?と考える。

なんともやるせない三角関係。
ピュアで一途な浩太が揺れずにはいられない程、15歳の彼にとって特別な存在だった深津。
それが分かるだけに、割り切れない苦しい関係の中、一人リセットされてしまった浩太。

巻末の番外篇「牧志青 慰安スペシャル」があまりに可笑しくて、
可笑しいからこそまた切なくて、ここで涙がこぼれそうになりました。

3

「記憶喪失」設定でここまでのめり込んだこと…あるか?

溺愛していた恋人が記憶喪失なる。

なかなかありそうな設定ですが、
私はここまで今後の二人がますます気なった漫画はありません。

なんなんだこれは、これで一本ドラマできるんじゃないか!?
下手に売り出し中のアイドルやら何やら無理やり出すドラマ流すんなら
これを名優でドラマ化、アニメ化してくれよ!!!
そんな思いが生じてしまった…名作ですこれはもう。
量産型大手b-boyコミックスでこんな名作が出るなんて!(失礼)
リブレさん、ええ仕事やってくれますわあ・・・・(´ `*)❤
(ええ作品描いてくれてるのは作者。)

浩太の初めての相手、裕也が現れ、煮え切らない感情を抱える浩太を見ながら
こちらとしてもどう処理していくのか非常に気になってしたのですが…
(いやー裕也さん、いい当て馬になってくれるんですがね最後は!←)
精神的に不安になってたのは牧さんだけじゃない。浩太も。
工事現場で足場から落ちてしまい記憶喪失に。(メット無かったらあれはアウト。)
15歳の浩太に戻ってしまうのです。(記憶が)

牧さんのこと、裕也のこと、もっといえば仕事やボクシング友達のことまで
覚えていない、どんな関係かはっきりしない…などなど。
もう牧さんの心がボロボロになっているのが分かってしまう><涙

さて、この二人は幸せになれるのでしょうか。
大事なものって、なんなんでしょうねー・・・・
4巻が泣いても笑ってもこの二人を見届けられる最後です!

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ