Punch↑(4)

Punch↑(4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神128
  • 萌×216
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
25
得点
730
評価数
155
平均
4.7 / 5
神率
82.6%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
Punch↑
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784862639103

あらすじ

恋人同士──の彼らがただの同居人となったのは浩太が記憶喪失になってしまったから。
15歳から19歳の間の記憶を失った浩太は「手を出しそうで自分が恐い」と牧に思わせてしまうほど、幼い。
ゲームを夢中でやったり、動物園デートをしたりと、もう一度「出会う」2人だが…感動のクライマックス! 大量描き下ろし収録で幸せ満載v
(出版社より)

表題作Punch↑(4)

牧志青(31),設計士
大木浩太(19),型枠工

その他の収録作品

  • 俺の志青がこんなに××なわけがない
  • ××記念日
  • お買い物に行こう。

評価・レビューする

レビュー投稿数25

Punch↑4巻

第4巻。

この「Punch↑」という作品は、ごく真っ当な正統恋愛物語(年の差と格差恋愛)に、インテリなのにヘンタイでおバカな牧のキャラクターで抜け感を作っていた物語だと思うんです。
でも段々とシリアス展開が増してきて、ついに3巻で浩太が怪我をして記憶障害になる。さて、牧と浩太の関係はどうなる?という4巻です。
「記憶喪失」という最強のドラマチック展開や、よくある「輪廻の方法論」(また恋をする、っていうアレ)を使いながらも、この作品は無理やあざとさが無く、静かに、でも説得力を持ってクライマックスに進んでいきます。
作者・鹿乃しうこ先生の視点の素晴らしさは、15才になっている浩太が19才の浩太に戻ってきてほしくない、と怯えている描写。
みんなが待ってるのは俺じゃないっ…と涙する浩太。
そして少しずつ19才の記憶が脳裏に閃くようになって、今度は15才の自分が消えてしまう、今の自分を抱いて欲しいと牧にすがる…
消えたくない、なのにアイツは俺の知らないあんたを見せるんだ…

…この視点は秀逸だと思った。
「この浩太」の存在感、「この浩太」の涙があるから、記憶障害が直って元の浩太に戻った時のカタルシスがより深まるのです。
読んでる私も涙…
「神」しかないなぁ…と脱帽です。

巻末のおまけは、お約束のヘンタイ牧のコミカルな日常。



さて、「Punch↑」はここで感動の終了か、と思いきや、2017.10月に第5巻が発表されました(すでにレビュー済)。
牧の過去に関わって、何やら不穏な空気が…とまだまだ「Punch↑」の世界は続いています。

2

帰るべき場所にやっと戻れた2人

4巻まで一気読みしたので、全体の感想を。
記憶喪失ってお手軽な感じがして好きじゃないのですが、
2人が愛を確かめあうのに必要なプロセスだったんだなと思った。
浩太の記憶喪失って、めちゃくちゃ暗くて重い話になるのを、
愛すべき変態・牧が、ちょいちょい笑いを提供して、重くなりすぎず。
シリアスとギャグとエロの割合が絶妙だった。
記憶が戻った浩太が「志青は初めて俺に居場所をくれた人だよ」のセリフに涙した後、
2人のセックスに安堵し、「祝ドライ」に大爆笑させていただきました。

本編では触れられてなかったけど、浩太の15~19歳って苦労の連続だったのは、想像に難くない。
かたくなになっていた浩太が、変態とはいえ懐の深い牧と出会い、
最後は居場所(ニャンコ2匹付き)を見つけることができて、
やっと幸せになって、本当によかったねと思う。

BLに限らず、名作のテーマの一つに、
「さまよえる魂と魂の邂逅」というのがあると思うのですが、
PUNCHはまさにドンピシャでした。
読み始めた時は、こんなに心揺さぶられると思いませんでした。
しうこ先生、ありがとう。BLって本当にいいですね。

2

「神」かどうかは重要じゃない

先日このページを見ましたら神評価の数字が99だったので、単純にうれしくなって、やはりなにかひとことでもレビュー欄に書いてみたくなったというわけです。私は以前に評価を入れているので100を踏むこと(100神目?)はできませんが、こういう勢いで書くのもきっと、ちるちるなら許してもらえますよね。

好きなBL作品は?と問われたら、
まず一番にあげたいのはやはり『Punch↑』なのです。

私はBLに出会って10年ぐらいなのですが、
そのなかで読み返し回数が一番多いのもやっぱり『Punch↑』。

体力的には強い男たちが、隠していても見えてしまう弱さ。
楽しい、切ない、おバカ、変態、カッコイイ、かわいい、ふにゃぁ~♡
その全部、あります。
それでもって、愛情もたっぷり。

正直、評価など要らないなぁと思うほど
ただただ読んでみて!本当に最高だから!って言葉でおすすめしたい。

私が言うのもおかしいのですが、この1~4巻を読めば、作者の魅力はわかっていただけるはず。なお、しうこ作品には他シリーズから出張してくるキャラもいるけれど(職場つながりなど)、もしそれを知らなかったとしても『Punch↑』はたくさんの方におすすめできます。ただし、エロが苦手な方除く(笑)。それだけです。ぜひ、読んでみてくださいね。愛をこめて、「おすすめ」いたします。

8

モロタイプです。変態で偉大な牧さん<3

4巻すべての感想です。
この作家さんのお話はガテン系が多くて汗臭くて苦手だったのですが、Punch↑ は本当に笑える・泣ける・萌える とバランスが取れていて楽しめました。
もっと続けて欲しいなぁ〜

っていうか綿棒みたいに太い(?)ものがあそこに入るんですね!勉強になりました。将来彼氏が出来たら試してみます。笑

変態で仕事ができる牧さん、めっさ好みです(鼻息っ=3 =3)
でもいい男はみんなゲイなんだよね〜、うんうん。 笑
コータみたいに愛されたいなぁ、と思いながら見てました。

綿棒プレイも試されてみたい 爆

2

お帰り☆

4巻、最終巻です。出てから経ってはいますがネタバレに繋がるワードを最初に上げるのはマズイですね、でも裏表紙のあらすじにドーンと記載されてるのでだいじょぶでしょうか…、はい、たぶんこの辺でならいいでしょう!
3巻で浩太の記憶は15歳に戻ってしまいました、牧と相思相愛♥︎なのに、深津の存在に心が揺れていたときに、足場から転落して頭を打ってしまったのです。
同棲から同居の関係に戻ってしまった二人、4巻はそんなふうに始まります。
牧は15歳の浩太に手を出してしまいそうな自分が恐くなり、浩太は牧と愛し合っていた19歳の自分に嫉妬する、うん、せつなくて萌え萌えです。
牧は15歳の浩太に真摯に向き合いますが、いい友を持ちましたね!ゲーム機とか動物園とか、友のアドバイスがなかったらパッと浮かびませんよね。
そして、記憶復活の影の功労者はニャン太親子だと思います。だって、チビ太がジャレてボールをひっくり返したからこそ、浩太の記憶は19歳に戻ったんですから。
このチビ太が空腹で排水溝に顔を突っ込み、くさくなった場面では「まぁー!牧ってば」と一瞬思いましたが、これはチビ太が食いしん坊なのですね。
誤解されませんよう、私は牧が好きです。牧と浩太とステキな二人でした。

それでは、皆様また10月に!レビューは暫しおやすみです。

6

時をかけるコータン

BL漫画で唯一泣いた作品です。
初読は学生の頃でしたが、読み返してまた感動が増しました。

変態で偉大な牧さん。
変態と偉大のどちらが欠けても牧さんじゃないんです!←

浩太と出逢い、真剣に人を愛することで成長する彼の姿に感動します。
過去の浩太がいたから、現在の浩太がいてくれる。
過去の浩太を登場させることで、どんな浩太も愛し抜く覚悟を決めていく牧さんが描かれていて、鹿乃さんのすごさをひしひし感じます。
フレンチトーストのシーンとかやばいです(´;ω;`)

牧さんが綿棒にこだわりまくるのは、とにかくなにかしら浩太の初めて(●道開発)が欲しかったという解釈でいいのでしょうか(それともただのフェチ…?)。

2巻の書き下ろしで、牧的に浩太は何点か?という四コマがありますが、この巻を迎えて、ふたりにとってお互いは点数を付けたりする対象じゃないというか、そういうの超えた存在になりつつあるんだろうなぁと胸が熱くなります。大好きなキャラ達です!ニャンコも可愛すぎます♡

2

この満足感よ。

前作は、深津の存在の大きさに心を乱す牧でしたが、今作は15歳の”今”の浩太と向き合い始めます。
和久井さん(牧の仕事のパートナー)によるプレゼント提案がきっかけでした。
ナイスアシスト。
誰かこの人に可愛い子をあてがってあげてほしい(笑)
そのプレゼント(ゲーム)がきっかけで牧と浩太の仲が急速に深まります。
愛に飢えている浩太を前に、またもや臆病になってしまう牧ですが、大人と子供が強調されているこの関係もとても面白かったです。
大人として自重する牧と、純粋な好意をまっすぐ向ける浩太がめちゃくちゃ可愛かった。

牧は浩太の空白と向き合うことで、浩太が歩んできた道を考えずにはいられなかったのだと思います。
そして深津との過去があったからこそ、今の愛する浩太がいるのだと気づきます。
それを浩太に示すために深津直伝のフレンチトーストを自ら作り、分けあって食べる。
ここは本当に素晴らしい演出で感動しました。泣いた。
浩太にとっては、愛する人に自分がまるごと受け入れられたということですよね。
ここまで受けを幸せにできる攻めっているだろうか…

深津も自分こそいっぱいいっぱいなはずなのに、浩太や牧に対して優しかったと思います。
最後は自然にフェードアウトしてしまったのがなんとなく心残りでした。
いつかスピンオフで描いてくれるかな?
個人的に和久井さんの話も読みたいけど。

まさに雨降って地固まる。
牧が安心して変態できるって素晴らしいですね(笑)
移り気な性格も全然気にならなくなりました。
綿棒に一人エッチにハメ撮りに、なにげに牧の要望を聞いてあげている浩太も良き妻だと思います。
終わってしまって寂しいけど、それ以上に満足感が凌駕しました。

7

例えようがない 読むべし

笑えて、エロくて、切なくて。

1巻から最終巻を読んだ感想です。

牧さんは浮気っぽい変態系なんだけど、壁どんより胸キュンな語録があって、例えば「枯れる」 カッコいいのに、めっちゃ泣いたり、土下座したり・・・、語り尽くせません。
浩太は可愛いし、腹筋われてるツンデレで、でも、色々抱えてて。
苦手なガテン系だから敬遠してたけど、早く読めばよかった。
多くを語れない、読むべしなシリーズです。

4

絶妙なバランス

PINK GOLD6で浩太達が表紙ということで、久しぶりにpunchを1巻から読み返しました。
やっぱりpunchは面白いなぁと改めて思いました。
まだ読んでない人は是非読んでほしいです!!

ヘンタイ牧と健気ツンデレ浩太のラブコメかな?と思いきや、浩太の切ない初恋の話が出たあたりから練りこまれたストーリーにどんどん魅せられていきます。何度うるっとさせられたか分かりません。

エロだけだったりストーリーの綺麗さだけだったりする作品も多い中、これだけストーリーで魅せそれでいてストーリーを邪魔することなく適度にかつ濃密なエロを盛り込むなんて、鹿乃先生流石としか言えません!
BLとしてとても完成度の高い作品だと思います。
まさに神作品です。

5

15歳の浩太

15歳の浩太

可愛いな~。うぶな感じがして可愛い!

記憶喪失物って他にも読んだ事あるけど、めっちゃ切ないです。

浩太の気持ち→牧さんが想ってるのは19歳の自分…今の自分はいらない?

ちょっとずつ、牧になついて笑顔を見せて行く浩太が本当に可愛い!

もちろん、19歳の浩太も可愛いです!

記憶喪失って、記憶喪失になってた時の部分が元に戻った時に消えたり、消えなかったりとありますけど…。

ここを想像すると切ないです。

浩太も葛藤しています。
今の自分が消えちゃうかも知れないと言うね。

おかえりなさい、浩太(^○^)

浩太が玄関で待っているシーン感動しました。
うるうるしちゃいました(^ω^;ゞ

よりいっそう愛が深まった気がします。

1

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