ポッチさんのレビュー一覧

万華鏡 二重螺旋番外編 小説

吉原理恵子  円陣闇丸 

最高過ぎる番外編集。

吉原作品の代表作の一つと言って差し支えないでしょう、『二重螺旋』の番外編集。
円陣さんの描かれた美麗表紙も麗しいです。

番外編集、ということで、今までどこかで掲載されていた作品なのだと思いますが、私はどれも未読だったので楽しく読めました。一応収録内容を記載いますと、

・境界線
・密やかなジェラシー
・攣哀
・咒羅
・悔夜
・スタンド・イン
・紲
・浸透圧
・閑話休題

13

初恋の義父侯爵は悪役でした 小説

小中大豆  亀井高秀 

めちゃめちゃ面白い

作家買い。
小中さんの新刊はファンタジーもの。あらすじにも書いてあるのでここでも書いてしまいますが、昨今流行りの、って言っていいんでしょうかね。転生ものです。しかも転生した先が小説の中で…?という。転生した先が、ゲームの中、小説の中、と最近あるあるな設定のお話ですが、さすが小中先生。

面白かった!

主人公はセシル。
彼には前世の記憶があった。日本、という国に住んでいた記憶。
下級…

10

アンダーグラウンドベイビーズ コミック

akabeko 

シリアスさと甘々のバランスが絶妙過ぎて。

作家買い。
akabekoさん×カチCOMI、しかもこのタイトル。
ダークでシリアスなお話かな?と期待しつつ手に取りました。



主人公はヤクザの天馬。
組長の指示で、地下格闘場「デスペラード」を運営している。そこは無法地帯。格闘家が死んでもお構いなしの闇賭博場だ。

流されるようにそこにいる天馬だったが、ある日、龍という名の青年がやってきて―。

死さえ厭わない闇賭博場、…

12

桜吹雪は月に舞う (2) ~奉行と閻魔~ 小説

宮緒葵  笠井あゆみ 

面白すぎてヤバい

作家買い。
宮緒作品の『華は褥に咲き狂う』のスピンオフです。『華は~』と同じ世界観のお話ですが、全く別の作品なので未読でも読めるかな?もちろん読んでいた方が面白くは読めますが。

が、今作品はタイトルに(2)とついていることからも分かるように、『桜吹雪は月に舞う』の続きものです。『桜吹雪は~』は読んでいないと話が分からないので、未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。

前巻が刊…

3

腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~ 6 コミック

藤咲もえ 

特装版をお勧めしたい。

『腐男子召喚』の6巻目。
前巻で玄武編がスタートし、コミカル&エロの今作品においてまさかの切ない展開でしたが、今巻で無事決着がつく、そんな巻でした。

クソな男の娘・麒麟の神獣、萌桃ちゃん。
萌桃ちゃんに囚われたままのハルを救出すべく、琴音たちはー。

皓が可哀想で、どうなっちゃうのかとハラハラしつつ読み進めましたが、割と序盤で解決に至ります。飛龍×浅葱くんCPに成敗されちゃう萌桃ちゃ…

6

ひとりぼっちのワルツ コミック

羽純ハナ  松本いさ 

めちゃめちゃ萌える!だがもう一声ほしい。

羽純さんが描かれているということでお買い上げ。

松本いささん原作のお話、ということで、大変失礼ながら松本さんのことを存じ上げていなかったのでググってみました。ネットで小説を書かれている方なんですね。原作小説もあるようですが、そちらは未読です。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。





「雌雄」、そして「両分化」がある世界が舞台。
雄は誰とで…

17

お伽話は地獄の果て、 2 コミック

市梨きみ 

早く続きをください。

『お伽話は地獄の果て、』の2巻目。
続きものなので1巻未読だと理解できません。1巻から読まれることをお勧めします。

2巻は、1巻でサフィールの護衛をしていた騎士のハンスの遺体が見つかるところから始まります。

不幸を呼ぶ「死神王子」とサフィールが呼ばれるのは、従者たちがサフィールを守るために次々と死んでいくから。多くの従者たちが嫌がる中、それでもサフィールを守るために尽くしてくれていた…

11

お伽話は地獄の果て、 1 コミック

市梨きみ 

市梨先生らしい、切なさと、ほのぼのと。

作家買い。
1巻、2巻と同日発売になりましたが、2巻完結の作品ではありません。完結してから読む派の腐姐さま方、もうしばらくお待ちください。

市梨さんて、その可愛らしい絵柄と相反するようなドシリアスな作品を描かれる作家さまのイメージが個人的に強いのですが、今作品もシリアスベース。人を殺めるとか、身体の損壊、といった描写も多いので、苦手な方は注意が必要かもです。

ということでレビューを。…

7

黒か白か 9 コミック

さちも 

慎を守るために。

『黒か白か』の9巻目。

1巻が出たのが2018年なので、6年間で9冊刊行された計算になるわけですが。1巻刊行に1年ほどかかるのが通例のBL業界においては異例の速さと言っていいんじゃないでしょうか。

さちもさんは人気作家さまゆえ『黒か白か』だけ描いているわけではないので、ぜひともご自愛いただきたいな、と思ったりしましたが。でも、早いペースで続きが読めるのは読者としては非常に嬉しいわけでし…

2

呪縛の血族 小説

夜光花  奈良千春 

はよ続きを…!

血族シリーズの6冊目。
順番としては『烈火の血族』→『花嵐の血族』→『女王殺しの血族』→『異端の血族』→『兇王の血族』ときて、今巻の『呪縛の血族』となります。

さて。
あまりネタバレしすぎちゃうと読んだときに面白さ半減だと思いますのであまりネタバレしないようにレビューを書こうと思います。



前巻でジークフリートを守るために国王であるアルフレッドと契約を交わしてしまったマホロ。…

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