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一ノ瀬ゆま
茶鬼
市ノ瀬ゆまさんの作品って初めて読みました。 絵はね、綺麗なんですけど多分攻めになる男性が綺麗なのがちょっと苦手かな? それにしても、ガッツリ仕事の本格リーマンものでした。 入社4年、その課に配属1週間目の後輩・結城が何だか鼻について気に入らない先輩・柳澤。 人あたりも良く、社内の評判もいい後輩なんだけど、柳澤にはどうも逐一がひっかかってしまう。 しかし、結城が無理をしてでも仕事を増や…
ネタバレ
本編ラストで登場した初エッチは埃立つ部室のソファw 書下ろしも、ホテルは嫌、部屋は嫌という航太のせい(らしいww)で部室のソファの上。 この二人、部室エッチかよ、、と心配しておりましたが、ちゃんと部屋でしておりました(←そこか!?) 俺様傲慢でも優しく、せっせと航太の上で励む(!?)孫左近の姿が想像できて、思わずニンマリしたですよ♪ そんなエッチシーンのショートのラストの航太の心の声が何て…
四ノ宮慶 鈴本廃
やんちゃで、ちょっと悩んでる少年が主人公というイメージの四宮作品ですが、今回も悩んでる主人公だけどめっさ明るいコメディ仕立てでした♪ 何だか新鮮な感じで、初々しいお話な感じがして、新しい四宮さんのまた別の一面を見せてくれたみたいです。 受けちゃんは自分が男を好きになる性癖が認められなくて、ちょっとあがいている、ごくごく普通の元気のよい子だと思いますが、テンパると方言が飛び出すのがとってもいい味…
ほんの短いショートストーリーですが、甘さが満載。 本編ではやっとラストのラストで櫂の気持ちに応える形で収まった久慈川。 ろくでなしも、櫂の気を引きたくてという実にジャイアンな面があった彼ですが、、、 久慈川の部屋で仕事帰り一緒に食事をしてるシーン。 櫂は普段は遠慮がちに、恋人であるがゆえの甘さとか慣れ合いとかそういうモノを全く出さないから、久慈川の煽る言葉がつい意地悪に見えちゃうンdけど、…
義月粧子 朝南かつみ
朝南かつみ絵の魅力全開は、この表紙をめくったカラー口絵でいきなり沸騰します!! エロス、エロス!何かエロスでときめいたの久しぶりかも? また、自分好きなろくでなし野郎が攻めだったりするのでなおさらかもしれません♪ いつもお仕事がっつりの義月作品、今回は警察でもあるんですが、架空の部署設定にして、事件の謎を解くのもガッツリ☆ 美麗な男達が活躍するのでワクワクして、そしてろくでなしのせいでハラ…
和泉桂 梨とりこ
前作のバロックで主人公達の手助けをした、非常にきになる詐欺師と貴族の御曹司弁護士カプのお話。 実は前作主人公よりこちらが気になっていておりましたので待望の、、ということになるのでしょうか。 前作の以前、出会いからの話になるみたいですね。 二段組みの分厚い本に、諸事情で一気読み出来なかった為に、行きつ戻りつして読み終わるのに大変時間がかかってしまいました。 実はそれが、この作品の評価に大変影…
あきばじろぉ
安定のあきばじろぉ作品ですねぇ~♪ ラストにいつもがっつりエッチなんですが、短編ゆえの早急さは否めないけど、それなりに愉快で楽しい作品ばかりなんで、こんなもんだろうというある一定のラインが自分の中で出来ているからの評価です。 内容は子連れ、トラウマED、擬人化等など、バラエティに富んでます。 表題は、親や身内を早くに失くし高校卒業と同時にデキ婚をしたものの、若さゆえに妻に逃げられた21歳…
年末の風間と後藤の話でありますv 毎年後藤は実家へ帰って、初詣は風間と出かけると言う正月をすごしているようなんですが、素直になれない風間は一緒にいたいって、言えないんですヨw 後藤は何気に気を使って、旅行を提案するんだけど、スキーとか温泉とか、、、 風間に今度はノルディックでもするのか?とか嫌味言われてるんですけど、後藤ならありえそうで思わず噴き出した!! 結局のところ、一緒に後藤も過ごし…
本編後、友哉が高級レストランで力になってくれた友人の涼子に高級ディナーをごちそうする話です。 何とそこには友哉の恋人、箭内も同席。 涼子はやっぱり女性なんで、その観察眼鋭いですw 冴えない箭内が、さりげなくイイ男に変身してること、そして誠実な人柄に、友哉の恋人を選ぶ目はさすがだ!って思うんですが、それだけ見ちゃうと、友哉がどんだけ策士なんだ、とか何か手を使ったのか?って思うんですが、それは本…
池玲文
この題名が一体何なのか? このお話の主人公、凉と果の関係を真摯に問い詰めたこの結末と内容が、主人公に発言させてこの意味を明確にしていました。 父と子の禁忌の関係に必然をもたらす為の布石だったタイムスリップ。 彼等はその過去を体験して気持ちを持ち続けて、悩み苦しみ、そして出した答え。 池玲文さんの禁忌を突き詰めた真剣なストーリーでした。 14の時突然現れ出会い、好きになり、そして突然消…